アリアナ・グランデの英語名言集!心を打つ名言・発言、まとめました

このページでは、アリアナ・グランデの英語の名言、発言を紹介しております。

アリアナ・グランデはフロリダ州の出身で、ネクスト・マライアと呼ばれるほど高い実力を持っているシンガーソングライター・女優です。

日本語訳と、英語を読み解く上でのポイントも簡単に紹介していますので、是非英語学習にも使ってみてくださいね。

なお、以下のページも名言を紹介していますので、合わせてご覧ください。
>>超有名な英語の名言・格言100選一覧まとめ!
>>レディー・ガガの英語名言集!深イイ名言・発言、まとめました

それでは、早速スタートです!

アリアナ・グランデの名言・発言まとめ

あなたでいることに幸せを感じなさい。あなたの欠点を愛しなさい。あなたの癖を認めなさい。そして、そのままのあなたでも、他の人と同じくらい素敵だということを知りなさい。

⇒ Be happy with being you. Love your flaws. Own your quirks. And know that you are just as perfect as anyone else, exactly as you are.

「flaw」は「欠点」、「quirk」は「癖」という意味を持つ名詞です。

恋愛は本当に怖いもので、何が起こるか分からない。人生で最も美しいものだけど、人生で最も恐ろしいものでもある。でも、より多くの知識や経験を得られて、周りの人から学ぶこともできて、思い出も残せるから、怖がる価値はある。

⇒ Love is a really scary thing, and you never know what’s going to happen. It’s one of the most beautiful things in life, but it’s one of the most terrifying. It’s worth the fear because you have more knowledge, experience, you learn from people, and you have memories.

「worth」は、「価値がある」という意味の形容詞です。

女の子にとって、自分自身を愛することと、身体を丁寧にいたわることは、とても大切なことだと思う。

⇒ I think it’s so important for girls to love themselves and to treat their bodies respectfully.

「respectfully」は、「丁重に、謹んで」という意味の副詞です。

二度とあなた自身を疑ったり、あなたの人生の時間を無駄にしてはならない。人生はすごく短くて、あなたはすごく特別なんだから。

⇒ Don’t ever doubt yourselves or waste a second of your life. It’s too short, and you’re too special.

「second」は「秒」の他にも、「少しの時間」という意味もあります。

「ちょっと待って!」と言うときは、「Wait a second!」とも言いますね。

私は女の子っぽくて、レトロで、フェミニンで、お花のものが好き。そんなに流行の最先端ではない。

⇒ I like very girly, retro inspired, feminine, floral things. I’m not very edgy.

「edgy」は「edge」が形容詞になったもので、一般的には「鋭い、いらいらした」という意味で使われますが、「最先端の」という意味も持っています。

音楽が自分の人生を本当に駆り立てている。

⇒ Music is really driving my whole life.

「drive」という動詞には、「運転する」という意味の他に「駆り立てる」という意味も持っています。

私は3歳か4歳の頃からずっと音楽をすることを夢見てきた。

⇒ I’ve dreamed about doing music since I was three or four years old.

「have+過去分詞」なので、現在完了形の用法となります。

「これまでずっと~してきた」という意味になりますね。

マライアとホイットニー・ヒューストンは私の女神だった。

⇒ Mariah and Whitney Houston were my goddesses growing up.

「god」は「神」、「goddess」は「女神」、「goddesses」は「女神」の複数形になります。

パーティーやイベント、レッドカーペットには行きたくない。人生ずっとスタジオにいるだけのほうが良い。私は気にしないし、誰も私のことを知らなくていい。私はただ音楽を作りたいだけ。

⇒ I would never go to parties, events, and red carpets. I would rather just be in the studio for the whole time. I don’t even care. Nobody has to know what I look like. I just want to make music.

「I don’t even care.」は「私は気にしない。」という意味になります。

割とよく使われる表現なので、覚えておくといいかもしれません。

5インチのヒールで踊ること以上にカロリーを消費するものは無い。

⇒ Nothing burns more calories than dancing in 5-inch heels.

1インチは2.54cmですので、5インチだと12.7cmになります。

多忙な撮影スケジュールや収録セッションの中で、瞑想は私の身体を整える素晴らしい方法だ。

⇒ Meditation is a great way to keep my body well-centered while juggling shooting schedules and recording sessions.

「meditation」は、「瞑想」という意味の名詞です。

また、「well-centered」は「軸をぶらさない」というニュアンスですね。

私が最高のファッションアドバイスをするなら、あなたが快適になれて、可愛いと感じることをするということだけだ。あなたがベストだと感じるとき、みんなもそう感じることができるから。

⇒ The best fashion advice I’d say would be just to do what makes you comfortable and what makes you feel cute, and that’s how you’re gonna look your best ‘cause when you feel your best, everybody else can feel it, too.

「to do what makes you comfortable」を直訳すると、「あなたを快適にさせることをすること」となります。

「make+人+形容詞」で、「人を~にさせる」という意味になりますね。

私はスタジオでずっとひたすら活動することが大好き。

⇒ I love, love, love just being hands on at all times in the studio.

「hands on」は主に米国で使われる表現で、「実地の、実践の」という意味になります。

私は毎週末ハリウッドの看板までジョギングで登っている。楽しくてとても良い眺めだ!

⇒ I jog up to the Hollywood sign every weekend. It’s fun and what a view!

「sign」は「看板」の他にも、「符号、合図、信号」など色々な意味があります。

ちなみに署名の「サイン」を名詞で言いたいときは「sign」ではなく「signature」です。

動詞で「サインする」と言いたいときは「sign」で問題ありません。

私は裏庭に完全オーガニックの菜園を持っていて、それがすごく自慢だ。

⇒ I have a garden in my backyard that’s completely organic, which I’m very proud of.

「backyard」は「裏庭」という意味です。

ちなみに「前庭」のことは、「front yard」と表現します。

フロリダの私の家には、幽霊がいると確信している。でも、良い幽霊だ。

⇒ I’m pretty sure my house in Florida is haunted! He’s a nice ghost though.

「haunted」とは、「幽霊の出る、憑りつかれている」という意味です。

ディズニーランドにも、「ホーンテッドマンション」というアトラクションがありますね。

今となっては、俳優や歌手、パフォーマーは、非常に個人的なレベルでファンと交流することができるので、インターネットにはとても感謝している。

⇒ I’m so thankful for the internet because actors and singers and performers now have a way to connect with their fans on a very personal level which I think is quite special.

「a very personal level which I think is quite special」の部分を直訳すると、「私がとても特別だと思うくらいの、非常に個人的なレベル」となります。

現代ではツイッターやインスタグラムで簡単に交流することができますね。

この世で最も怖いことは誰か他の人に嫌われているってことを知ること。特に、嫌われるに値することをした覚えが無いときに。

⇒ One of the most terrible feelings in the world is knowing that someone else doesn’t like you. Especially when you don’t know what you’ve done to deserve it.

「deserve」は、「値する」という意味の動詞です。

私は芸能人で普通の高校には行ってないから、いじめを受けたことが無いと思われがちだけど、実際には正反対だ。

⇒ People tend to think that because I’m a performer and I don’t go to a regular high school that I haven’t personally been affected by bullies. But it’s actually quite the contrary.

「bully」は、「いじめっ子」という意味の名詞です。

ここでは「bullies」という複数形で使われていますね。

私は周りに溶け込むことにはそんなにプレッシャーを感じない。感じたことすら無い。私はいつだって自分のことだけがしたかった。私には本当に良い友達や家族がいるし、もし溶け込めなければ、家に溶け込む。

⇒ I don’t feel much pressure to fit in. I never have. I’ve always just wanted to do my thing. I have really good friends and good family, and if I don’t fit in somewhere else, I fit in at home.

「fit in」で、「適応する、溶け込む」という意味になります。

まとめ

以上、アリアナの名言・発言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか。

英語を学びながら、皆さんのお気に入りの名言・発言を見つけてみてください。

是非、以下のページにも遊びに来てくださいね。
>>英語のディズニー恋愛名言フレーズ集30選!ディズニー映画から厳選
>>くまのプーさん英語名言集15選!ほっこり名セリフ、まとめました