ダイエットに関する英語の格言・名言集!やる気が出る名言まとめ

このページでは、ダイエットに関する英語の名言・格言を紹介しています。

是非お気に入りの名言を探して、ダイエットの励みにしてくださいね。

なお、以下のページも合わせてご覧ください。
>>超有名な英語の名言・格言100選一覧まとめ!
>>塔の上のラプンツェルの名言・名セリフを英語で読もう!

ダイエットに関する英語の名言・格言まとめ

それぞれの名言には、英語を読み解くための簡単な説明も付けていますので、英語の学習にも使ってみてください。

それでは、早速スタートです!

ダイエットコーラを飲んでいる人で、細い人を見たことが無い。

⇒ I have never seen a thin person drinking diet coke.

アメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプの名言です。

「have never 過去分詞」で、「~したことがない」という現在完了形の用法となります。

トランプ大統領の名言は以下のページにもまとめておりますので、是非こちらもどうぞ!
>>ドナルド・トランプ大統領の英語名言集!衝撃発言や失言、暴言も

パスタがあなたを太らせるのではない。あなたが食べるパスタの量があなたを太らせる。

⇒ Pasta doesn’t make you fat. How much pasta you eat makes you fat.

イタリアのセレブシェフ、ジャーダ・デ・ラウレンティスの名言です。

この「How much pasta you eat」の部分は疑問文ではなく、「あなたが食べるパスタがどれくらい多いか」という程度を表しています。

私たちは決して食べなさすぎたことを後悔することはない。

⇒ We never repent of having eaten too little.

第3代アメリカ合衆国大統領、トーマス・ジェファーソンの名言です。

「repent」は、「後悔する、残念に思う」という意味の動詞です。

5インチのヒールを履いてダンスする以上にカロリーを消費するものは無い。

⇒ Nothing burns more calories than dancing in 5-inch heels.

アメリカのシンガーソングライター・女優のアリアナ・グランデの名言です。

1インチは2.54cmですので、5インチだと12.7cmになります。

なお、アリアナ・グランデの名言は以下のページでも紹介しておりますので、是非こちらもご覧ください。
>>アリアナ・グランデの英語名言集!心を打つ名言・発言、まとめました

急なダイエットには、長続きする栄光は無い。

⇒ There is no lasting glory in rapid weight loss.

フランスの作家、ミレイユ・ジュリアーノの名言です。

「last」は動詞として使われると、「持続する、長持ちする」という意味になります。

ダイエットは短距離走ではない。マラソンだ。

⇒ Weight loss is not meant to be a sprint. It’s a marathon.

「sprint」は、「短距離走、全力疾走」という意味の名詞です。

その脂肪を落とす唯一の方法は、食べる量を減らして運動する量を増やすことだ。

⇒ The only way you get that fat off is to eat less and exercise more.

アメリカのモチベーショナルスピーカー、ジャック・ラランの発言です。

「get A B」で、「AをBにする」という意味になります。

「get that fat off 」の場合、「that fatをoffする」、つまり「その脂肪を落とす」というニュアンスです。

1時間の運動は1日のたった4%だ。言い訳をするな!

⇒ A one hour workout is 4% of your day. No excuses!

「workout」で1つの単語となります。

「運動、体操、トレーニング」という意味の名詞です。

ダイエット成功のために必要なものは計画であり、意志の強さではない。

⇒ Successful weight loss takes programming, not willpower.

アメリカのタレント、フィル・マグローの名言です。

ここでの「take」は「必要となる」という意味になります。

例えば所要時間を聞くときには、「How long does it take?」という使い方もされますね。

また、「willpower」は「意志の力」という意味です。

「意志、決意」という意味の「will」と、「power」が組み合わさってできた単語ですね。

私はオスカー賞よりも体重減少の方が誇りだ。

⇒ I’m prouder of my weight loss than my Oscar!

アメリカの歌手・女優、ジェニファー・ハドソンの名言です。

それほど目にすることは多くありませんが、「prouder」は「誇って、自慢して」という意味の形容詞「proud」の比較級表現です。

人生で挑戦することは避けられないものだ。 敗北することは選択するものだ。

⇒ Being challenged in life is inevitable. Being defeated is optional.

「inevitable」は、「避けられない、必然的な」という意味の形容詞です。

否定の接頭語の「in」を取った「evitable」は、「避けることができる」という意味ですね。

このように、接頭語の意味を覚えれば、知らない単語でもある程度意味を推測することができます。

接頭語について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
>>「接頭語」さえ覚えてしまえば英単語暗記が楽になる!主な接頭語まとめ

私はいつも毎日1時間身体を動かす必要はないと言っているけど、汗は必ずかくようにしている。私は汗がダイエットの最大の鍵だと思う。

⇒ I always tell people you don’t have to work out an hour every day, but I do make sure I sweat. I think that’s the biggest key to weight loss.

アメリカのモデル、モリー・シムズの発言です。

「make sure」で、「確かめる、必ずする」という意味になります。

私は食事よりも自分自身の方が大切なんだと悟った。私は大きいピザが好きだけど、自分自身のほうがもっと好きだ。

⇒ I’ve realized that I’m more important than food is. I love a big slice of pizza, but I love myself more.

アメリカの女優、ヴァレリー・バーティネリの発言です。

「slice」で、「ひと切れ、1枚」という意味です。

ちなみに、ゴルフやテニスの「スライス」も同じスペルです。

あなたが挑戦をやめたときにだけ、あなたは失敗する。

⇒ You only fail when you stop trying.

「stop ~ing」で、「~することをやめる」という意味です。

ちなみに、「stop to do」では「~するために止まる」という意味になってしまいます。

混同しやすいので、使い分けには注意しましょう。

体重を落とすことで、あなたの人間性が変わる。あなたは自分の心を使って自分の身体を変えることができるということに気付き、それが人生の哲学を変える。

⇒ Shedding pounds does change your personality. It changes your philosophy of life because you recognize that you are capable of using your mind to change your body.

アメリカの実業家、ジェーン・ニデッチの名言です。

「shed」は、「流す、こぼす、落とす」という意味の動詞です。

「pounds」は「ポンド」の複数形ですが、ここでは「重さ」というニュアンスです。

鏡を見なさい。それがあなたの競争相手だ。

⇒ Look in the mirror, that’s your competition.

「competitor」だけでなく、「competition」にも「競争相手」という意味があります。

これら2単語の「競争相手」の違いについては、以下のページで詳しく解説しております。
>>competitionとcompetitorの違いを大解剖!どっちも「競争相手」?

やめたいと思うときは、なぜ始めたのかを考えなさい。

⇒ When you want to give up, remember why you started.

「give up」で、「やめる、捨てる」という意味になります。

「やめる」という意味においては、日本語の中でも「ギブアップ」という単語は浸透していますね。

体重を減らすことは大切だが、もっと大切なことは身体の中に入れる食べ物の質だ。

⇒ While weight loss is important, what’s more important is the quality of food you put in your body.

アメリカの医師、マーク・ハイマンの発言です。

「while」という接続詞は、「~の間に」という意味の他にも、「しかし、ところが」という逆説の意味も持っています。

文脈によって、「while」の訳し方には注意しましょう。

今から1年後、あなたは今日が始まりだったと思うだろう。

⇒ A year from now you will wish you have started today.

「wish」は、「願う、望む」という意味の他にも、「思う、告げる」という意味も持っています。

自分を他人と比べるな。昨日の自分と比べろ。

⇒ Don’t compare yourself to others. Compare yourself to the person from yesterday.

「compare A to B」で、「AをBと比べる」という意味になります。

運動することで私の身体に大きな変化が起きている。食事によって体重が決まり、運動によって体型が決まると言われているけれど、その格言はかなり正しいと思う。

⇒ I see the most change in my body through exercise. They say diet determines your weight, and exercise determines your shape. I find that to be a pretty true statement.

アメリカの起業家、ハナー・ブロンフマンの発言です。

「diet」には「ダイエット、ダイエットする」という意味がありますが、ここでは「食事」という意味で使われています。

痩せることを望むな。痩せるために動け。

⇒ Don’t wish for it. Work for it!

ここでの「work」は、「運動する」や「行動する」というニュアンスですね。

私はみんなにダイエットしていることを伝えている。もし誰かが私がマフィンを食べているところを見たら、みんな私がダイエットを諦めたと思うだろう。私が自分のために作った小さな秘密警察みたいなものだ。

⇒ I tell people I’m on a diet. If somebody sees me with a muffin, they’ll think I’m off my diet. It’s like secret little police that I’ve made for myself.

アメリカの俳優・声優、スティーヴン・ファーストの発言です。

that以下の「I’ve made for myself」は「police」を修飾しており、「私が自分自身のために作った警察」となりますね。

私たちの社会を見てみなさい。みんな細くなりたいけど、誰もダイエットをしたがらない。

⇒ Look at our society. Everyone wants to be thin, but nobody wants to diet.

アメリカの著作家、ジョン・C・マクスウェルの発言です。

「thin」は、「薄い、細い、痩せた」という意味の形容詞です。

ちなみに対義語は「thick」で、「厚い、太い」という意味になります。

ダイエットは肉体的な挑戦ではない。精神的な挑戦だ。

⇒ Weight loss is not a physical challenge. It’s a mental one.

「physical」は、「肉体の、物理の」という意味の形容詞です。

また、最後の「one」は「challenge」が言い換えられたものです。

英語では、同じ単語が繰り返し出てくるとき、このように「one」という単語で言い換えられることがよくあります。

少しの体重減少を生み出すためには、質の高い生活を約4日間続ける必要がある。 それはまた、少量の食事に慣れるために必要な時間でもある。

⇒ It takes about four days of virtuous living to create a little weight loss. That also happens to be the time required to get used to eating less.

アメリカの社会学者、マーサ・ベックの発言です。

「virtuous」は、「徳の高い、貞淑な」という意味の形容詞です。

「美徳」という意味の名詞「virtue」が形容詞になったものですね。

人生はダイエットをするには短すぎる。

⇒ Life is too short to be on a diet.

アメリカの作家、テイラー・ジェンキンス・リードの名言です。

「too 形容詞 to 動詞」という形で、「~するには~すぎる」という意味になります。

みんなは学ばないといけない。もしジャーの中にクッキーが無ければ、クッキーを食べることはできない。

⇒ People have got to learn. If they don’t have cookies in the cookie jar, they can’t eat cookies.

アメリカの作家、スーズ・オーマンの名言です。

「have got to」はアメリカでよく使われる表現で、「~しなければならない」という意味になります。

「jar」は日本でも流行しましたが、口の広い透明のビンを想像していただければと思います。

ダイエットは辛い。太っていることも辛い。どちらの辛さを取るか選びなさい。

⇒ Losing weight is hard. Being overweight is hard. Choose your hard.

「overweight」は、「重量超過の、太り過ぎの」という意味の形容詞です。

まとめ

以上、ダイエットに関する名言・格言を紹介してきましたが、いかがでしたか?

是非、お気に入りの名言を見つけて、減量に向けた心の拠り所にしていただければと思います。

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