ディズニーランドに関する英語の名言・格言まとめ!ウォルトの名言も

このページでは、ディズニーランドに関する英語の名言・格言を紹介しております。

ウォルト・ディズニーの名言を中心に、様々な名言をここにまとめたので、是非お気に入りの名言を探してみてください。

また、以下のページも合わせてご覧ください。
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ディズニーランドに関する英語の名言・格言まとめ

それでは早速、名言・格言を紹介していきます。

日本語、英語、英文を読む上での簡単な解説を併記していますので、英語学習にも活用してみてくださいね。

この幸せな場所に来る全ての人へ、ようこそ。

⇒ To all who come to this happy place, welcome.

ディズニーランドの生みの親、ウォルト・ディズニーの名言です。

ここでの「who」は関係代名詞として使われており、「who come to this happy place」は全ての人という意味の「all」を修飾しています。

ディズニーランドはあなたの地だ。

⇒ Disneyland is your land.

同じく、ウォルト・ディズニーの名言です。

英文に関する説明は不要ですね。

ここでは、年配の人は過去の優しい思い出を再び体験することができ、若い人は未来の挑戦と約束を味わうことができるかもしれない。

⇒ Here age relives fond memories of the past, and here youth may savor the challenge and promise of the future.

同じく、ウォルト・ディズニーの名言です。

「relive」は、「再び体験する、追体験する」という意味の動詞です。

また、「savor」は動詞として使われると「味わう、賞味する」という意味になります。

リスクのない冒険はディズニーランドだ。

⇒ Adventure without risk is Disneyland.

カナダの小説家、ダグラス・クープランドの名言です。

「without」は、「~なしに」という意味の前置詞です。

ディズニーランドの目的は、人々を笑顔にすることだ。

⇒ The purpose of Disneyland is to make people smile.

スポーツ用品メーカー、アンダーアーマーCEOのケビン・プランクの名言です。

「make A B」で、「AをBにする」という意味になります。

ディズニーランドは決して完成しない。世界に想像力が残されている限り、それは成長し続けるだろう。

⇒ Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there is imagination left in the world.

同じく、ウォルト・ディズニーの名言です。

「as long as」は、「~する限り、~さえすれば」という意味になります。

パークに行くと、そこに地平線は無い。あるのはディズニーランドだけだ。

⇒ When you go to the park, there is no horizon, just Disneyland.

ウォルト・ディズニー・イマジニアリング副社長、ジョン・ヘンチの名言です。

ちなみに、「horizontal」と形容詞にすると「水平の」という意味になります。

対義語の「垂直の」は、「vertical」となりますので、合わせて覚えておきましょう。

人々がパークにいる間、彼らが住む日常の世界を見てほしくない。他の世界にいると感じてほしいんだ。

⇒ I don’t want the public to see the world they live in while they’re in the park. I want them to feel they’re in another world.

ウォルト・ディズニーの名言です。

「public」は「公衆」という意味だけでなく、「人々、大衆、国民」という意味も持っています。

ディズニーランドは地球で最も幸せな場所と言われている。私がクレイジーなスペースマウンテンに乗っているときは、私は幸せだと言わざるを得ない。

⇒ Disneyland is supposed to be the happiest place on earth and I have to say when I’m riding around in that crazy space mountain ride I’m happy.

オランダの女優、ファムケ・ヤンセンの名言です。

「I have to say」で、「言わざるを得ない」という意味になります。

ディズニーランドは愛の作品だ。私たちはお金を稼ぐという思想だけでディズニーランドに従事したのではなかった。

⇒ Disneyland is a work of love. We didn’t go into Disneyland just with the idea of making money.

ウォルト・ディズニーの名言です。

「go into」は、「入る、従事する、参加する、着替える」など、色々な意味で解釈できる表現です。

ディズニーランドには10回くらい行ったことがある。ディズニーランドには本当にうんざりしているんだ。

⇒ I’ve been to Disneyland, like, 10 times. I’m getting really tired of Disneyland.

自動車メーカー、テスラCEOのイーロン・マスクの名言です。

「I’ve been」は、「I have been to」の略で、現在完了の用法が使われています。

現在完了については、以下のページで詳しく解説しています。
>>「過去形」と「現在完了形」の違いとは?ニュアンスと使い分けを解説

ここであなたは今日を去って、昨日、明日、そしてファンタジーの世界に入る。

⇒ Here you leave today and enter the world of yesterday, tomorrow, and fantasy.

ディズニーランドの入口に書かれている名言です。

今日という現実を去って、ここからは夢の世界に入るという意味ですね。

私たちはディズニーランドのようにアクセス可能な、理想的な政治家の一家だ。

⇒ We’re an ideal political family, as accessible as Disneyland.

ロナルド・レーガン大統領の娘、モーリーン・レーガンの名言です。

「accessible」は、「アクセスしやすい、近付きやすい、入手しやすい」という意味の形容詞です。

ディズニーランドは何で有名か知ってる?それは大きいターキーレッグだ。人々はカラッと揚がった巨大なターキーレッグを手に歩き回る。

⇒ You know what Disneyland is known for? The big turkey leg. People walk around with enormous deep-fried turkey legs.

アメリカの俳優、スティーブ・カレルの名言です。

「be known for」で、「~で知られている、~で有名である」という意味になります。

また、「enormous」は「巨大な、ずば抜けた」という意味の形容詞です。

駅の下の、メインストリートへのトンネルをくぐり抜けるというディズニーランドの魔法。それはあなたを他の場所、他の時間に運ぶ。

⇒ The magic of Disneyland, walking through the tunnel underneath the train station to Main Street, it just transports you to other places and other times.

アメリカの映画監督、ジョン・ラセターの名言です。

「underneath」は、「~の下に」という意味の前置詞です。

ディズニーランドは仮想現実だ。

⇒ Disneyland is virtual reality.

ウォルト・ディズニー・イマジニアリング副社長、ジョン・ヘンチの名言です。

「virtual」は、「虚像の、事実上の、実際の」という意味の形容詞です。

私はディズニーランドで育ったような気がする。

⇒ I kind of feel like I grew up at Disneyland.

アメリカの女優、ブレイク・ライブリーの名言です。

「kind of」は「種類の」という意味の他に、動詞や形容詞の前に置いて「やや、ちょっと」という意味にもなります。

メインストリートの国旗が半旗になるのは、ウォルト・ディズニーが亡くなったとき、大統領が在任中に死亡したとき、または滑車が動かなくなったときだけだ。

⇒ The flag atop the Main Street flagpole is flown at half-staff only when Walt Disney passed away, a U.S. President dies in office, or the pulley gets stuck.

「half-staff」は「半旗」という意味の名詞で、「half-mast」とも言います。

「in office」は「会社で」という意味もありますが、ここでは「在任中に」という意味が適切でしょう。

また、「pulley」は「滑車」という意味の名詞です。

なお、この国旗に関する名言はガセ情報です。

「Completely Fake Disneyland Facts」という、ディズニーのガセ情報を396個集めた本からの抜粋です。

楽しみながら英語の勉強をしたい人には、この本が適しているかもしれませんね。
396 Pure, Unadulterated, Dyed-In-The-Wool, 100% Made-Up, Completely Fake Disneyland Facts

まとめ

以上、ディズニーランドに関する英語の名言・格言を紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば嬉しいです。

以下のページにも、是非遊びに来てくださいね!
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