このページでは、花に関する名言や格言を英語で紹介しています。
有名人や偉人の名言・格言を数多くまとめていますので、是非お気に入りのフレーズを探してみてください。
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花に関する英語名言・格言一覧まとめ
それでは、花に関する名言や格言を英語で紹介していきます。
日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてください。
花は自らの喜びのために花を咲かせる。
⇒ A flower blossoms for its own joy.
アイルランド出身の詩人、オスカー・ワイルドの名言です。
「blossom」を動詞として用いると、「咲く、開花する」という意味になります。
花は太陽なしでは花を咲かせられず、人は愛なしでは生きられない。
⇒ A flower cannot blossom without sunshine, and man cannot live without love.
ドイツ生まれの哲学者、マックス・ミュラーの名言です。
「sunshine」は、「太陽光、日光」という意味の名詞です。
花の魅力はその矛盾にある。姿は優美だが香りは強く、サイズは小さいが美は大きく、命は短いが印象は長く残る。
⇒ A flower’s appeal is in its contradictions, so delicate in form yet strong in fragrance, so small in size yet big in beauty, so short in life yet long on effect.
アメリカの作家、テリ・ギルメットの名言です。
「contradiction」は、「矛盾、不両立」という意味の名詞です。
バラは決してひまわりになれないし、ひまわりは決してバラになれない。全ての花は自分なりに美しく、それは女性のようなものだ。
⇒ A rose can never be a sunflower, and a sunflower can never be a rose. All flowers are beautiful in their own way, and that’s like women too.
オーストラリア出身のファッションモデル、ミランダ・カーの名言です。
「in one’s own way」は、「自分流で、自分なりに」という意味です。
花は神が世界に与えたものの中で、女性の次に最も愛らしいものである。
⇒ After women, flowers are the most lovely thing God has given the world.
フランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ディオールの名言です。
「after」は、「~の後で、~に次いで」という意味の前置詞です。
あらゆる未来の花は今日の種の中にある。
⇒ All the flowers of all the tomorrows are in the seeds of today.
インドのことわざです。
「tomorrow」は、「明日、未来、将来」という意味の名詞です。
秋とは、全ての葉が花である第二の春だ。
⇒ Autumn is a second spring when every leaf is a flower.
フランスの小説家、アルベール・カミュの名言です。
「every」の後に続く名詞は単数形として扱います。
「leaves」ではなく「leaf」、「are」ではなく「is」となるため注意しましょう。
背の高い雑草から、あなたの庭の美しい花へ影を落とさせてはならない。
⇒ Don’t let the tall weeds cast a shadow on the beautiful flowers in your garden.
アメリカの作家、スティーブ・マラボリの名言です。
「weed」は、「雑草、海藻」という意味の名詞です。
誰かが花を持ってくるのを待ってはならない。あなたの庭に花を植え、あなたの魂を飾りなさい。
⇒ Don’t wait for someone to bring you flowers. Plant your own garden and decorate your own soul.
アメリカの植物学者、ルーサー・バーバンクの名言です。
「plant」は、「植える、植え付ける」という意味の動詞です。
最も小さな花でさえ、最も頑丈な根を持つことができる。
⇒ Even the tiniest of flowers can have the toughest roots.
カナダの作家・教師、シャノン・マレンの名言です。
「root」は、「根、根元、根源」という意味の名詞です。
あらゆる花は自然の中に咲く魂である。
⇒ Every flower is a soul blossoming in nature.
フランスの詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの名言です。
「soul」は、「魂、精神」という意味の名詞です。
全ての花は泥を通って成長しなければならない。
⇒ Every flower must grow through dirt.
作家、ローリー・ジーン・セノットの名言です。
「dirt」は、「土、泥、ほこり」という意味の名詞です。
花は、地球のくちびるから音もなく生まれる大地の音楽である。
⇒ Flowers are the music of the ground. From earth’s lips spoken without sound.
アメリカの詩人、エドウィン・カランの名言です。
「ground」は、「地面、大地」という意味の名詞です。
花は赤ちゃんでさえも理解できる言葉だ。
⇒ Flowers are words which even a babe may understand.
アメリカの司教、アーサー・クリーブランド・コックスの名言です。
「babe」は、「赤ちゃん、乳児」という意味の名詞です。
花は話さない。花は示す。
⇒ Flowers don’t tell, they show.
アメリカの作家、ステファニー・スキームの名言です。
「show」は、「見せる、示す」という意味の動詞です。
花はどのように咲くかは気にしない。花はただ開いて光に向かい、それが彼らを美しくさせる。
⇒ Flowers don’t worry about how they’re going to bloom. They just open up and turn toward the light and that makes them beautiful.
カナダ出身の俳優、ジム・キャリーの名言です。
「toward」は、「~に向かって、~の方へ」という意味の前置詞です。
保持される幸福は種である。共有される幸福は花である。
⇒ Happiness held is the seed. Happiness shared is the flower.
アメリカの作家、ジョン・ハリガンの名言です。
「hold」は、「留めておく、保持する」という意味の動詞です。
どうして子供が多すぎるということがあろうか?それは花が多すぎると言っているようなものだ。
⇒ How can there be too many children? That is like saying there are too many flowers.
インドの修道女、マザー・テレサの名言です。
「too」は、「~すぎる、~もまた」という意味の副詞です。
もし全ての植物や花があらゆる場所で発見されたなら、地域性の魅力は存在しないだろう。全てが異なっていれば、それは興味を与えてくれる。
⇒ If every plant and flower were found in all places, the charm of locality would not exist. Everything varies, and that gives the interest.
イギリスの作家、リチャード・ジェフリーズの名言です。
「locality」は、「場所、地域性、産地」という意味の名詞です。
もし全ての小さな花がバラになりたがれば、春はその愛らしさを失うだろう。
⇒ If every tiny flower wanted to be a rose, spring would lose its loveliness.
フランスの修道女、リジューの聖テレーズの名言です。
「tiny」は、「小さい、ちっぽけな」という意味の形容詞です。
もしあなたのことを考えるたびに花を一本摘むとしたら、私は永遠に庭を歩くことができるだろう。
⇒ If I had a single flower for every time I think about you, I could walk forever in my garden.
作家、クラウディア・アドリアンヌ・グランディの名言です。
「forever」は、「永遠に、永久に」という意味の副詞です。
ただ生きているだけでは不十分だ。人は太陽、自由、そして小さな花を持っていなければならない。
⇒ Just living is not enough. One must have sunshine, freedom, and a little flower.
デンマークの童話作家、アンデルセンの名言です。
「just」は、「ただ、~だけ」という意味の副詞です。
愛とは、あなたが成長させなければならない花である。
⇒ Love is the flower you’ve got to let grow.
イギリスのミュージシャンでビートルズのメンバー、ジョン・レノンの名言です。
「have got to ~」は「~しなければならない」という意味で、「have to ~」と同じように用いられます。
あなたの心の花を開き、世界への美の贈り物になりなさい。
⇒ Open the bloom of your heart and become a gift of beauty to the world.
アメリカの人権活動家、ブライアント・マッギルの名言です。
「bloom」は、「花、花盛り」という意味の名詞です。
星に届くように手を伸ばすと、あまりにも多くの場合、人は足元にある花を忘れる。
⇒ Stretching his hand up to reach the stars, too often man forgets the flowers at his feet.
イギリスの哲学者、ジェレミ・ベンサムの名言です。
「reach」は、「到達する、届く」という意味の動詞です。
蝶は空飛ぶ花であり、花は縛られた蝶である。
⇒ The butterfly is a flying flower, the flower a tethered butterfly.
フランスの詩人、エクシャール・ルブランの名言です。
「tether」は、「縛る、拘束する」という意味の動詞です。
晩冬と早春の花は、その大きさに釣り合わないほどの私たちの心の中の場所を占める。
⇒ The flowers of late winter and early spring occupy places in our hearts well out of proportion to their size.
アメリカの作家、ガートゥルード・S・ウィスターの名言です。
「out of proportion to ~」は、「~と釣り合っていない、~に比例していない」という意味です。
花の香りは風の方向にだけ広がる。しかし、人の良さはあらゆる方向に広がる。
⇒ The fragrance of flowers spreads only in the direction of the wind. But the goodness of a person spreads in all directions.
古代インドの哲学者・教師、カウティリヤの名言です。
「fragrance」は、「香り、芳香」という意味の名詞です。
一度それを知るようになれば、雑草も花である。
⇒ Weeds are flowers too, once you get to know them.
イギリスの作家でくまのプーさんの作者、A・A・ミルンの名言です。
「once」は、「一度、一旦」という意味の副詞です。
花が咲く場所には希望も咲く。
⇒ Where flowers bloom so does hope.
元アメリカ大統領のリンドン・ジョンソンの妻、レディ・バード・ジョンソンの名言です。
末尾の「so does hope.」は、「hope does so.」の語順が倒置で入れ替わったものと考えれば理解しやすいかと思います。
「hope does so.」の「does」は「bloom」のことで、「希望もそのように咲く。」という意味になりますね。
まとめ
以上、花に関する名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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