英語の語学留学におすすめの国はどこ?後悔しない留学先の選び方とは?

このページでは英語を真剣に学ぶための語学留学先として、おすすめの国とそれぞれの特徴、メリット・デメリットを紹介しています。

海外留学を検討されている人は、これからご紹介する内容を是非参考にした上で、留学する国を選んでくださいね。

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海外留学先の国を選ぶにあたって重視したい項目

まず、留学先の国を選ぶにあたり、重視したい項目は次の2点です。

英語を第一言語(ネイティブ)として使用している人が多い国であること
ある程度規模の大きい国であること

英語を真剣に勉強したいのであれば、1つ目の条件は絶対条件です。

英語のネイティブスピーカーの比率が多い国で勉強するということは、正しい英語を効率良く身に付ける上では当然のことです。

例えばあなたがドイツに留学したとします。

ほとんどのドイツ人は英語を話せますので、英語での意思疎通は問題無いかもしれません。

しかし、英語を流暢に操っている彼らでさえも、所詮第二言語です。

どうしても、ネイティブと比較すると英語力は負けてしまいます。

また、お店の看板はドイツ語、道行く人々の会話もドイツ語、周囲の何もかもがドイツ語です。

これでは、「英語であふれた環境」の中で生活するという、海外留学の一番のメリットを壊してしまいます。

第一言語話者の比率は、以下のページで詳しく紹介しています。
>>英語人口の国別ランキング!英語を母国語とする人が多い国はどこ?

また2つ目の条件である、そこそこ規模の大きい国という点も重要なポイントです。

バカンス気分で小さな島国に留学するのも良いのかもしれませんが、どうしても語学学校の質や留学生の受け入れ態勢などは大きな国々の方が優れています。

留学先の国としての規模や、通う学校の選択肢の広さという点も、国選びにあたっては気にするようにしてくださいね。

英語の海外留学先の候補となる、おすすめの国はどこ?

以上の条件を踏まえ、候補となる国を絞ってみます。

1. 英語を第一言語とする人(ネイティブスピーカー)が人口の半分以上を占める国
2. 人口が100万人以上の国

という2つの条件の両方に当てはまる国としては、以下の国々がこれらの条件に合致します。

アメリカ ⇒ Native率:80% 人口:2億8,100万人
イギリス ⇒ Native率:95% 人口:6,100万人
カナダ ⇒ Native率:53% 人口:3,300万人
オーストラリア ⇒ Native率:70% 人口:2,100万人
アイルランド ⇒ Native率:93% 人口:400万人
ニュージーランド ⇒ Native率:86% 人口:400万人
ジャマイカ ⇒ Native率:96% 人口:300万人
トリニダード・トバゴ ⇒ Native率:88% 人口:100万人

以上、8ヶ国だけがこれらの条件に合致します。

実は結構少ないんですね。

さらに安全面なども勘案すると下の2ヶ国を留学先としておすすめするのは難しいので、現実的には上の6ヶ国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、アイルランド、ニュージーランド)が選択肢になってくるかと思います。

英語の海外留学先の候補となる国々のメリット・デメリットは?

それではこれらの6ヶ国について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介していきます。


アメリカ

アメリカは世界中から人が集まってくる国であり、語学学校や大学などの教育機関の選択肢が多種多様です。

また、アメリカには世界トップレベルの大学が非常に多く、様々な分野において質の高い教育を受けることができます。

デメリットとしては、特に都市部の物価が高いことが挙げられます。

また、アメリカは大学の学費が非常に高いことで有名ですので、この点も注意しておきましょう。

イギリス

イギリス留学のメリットしては、英語発祥の国で本物のイギリス英語を学べるという点や、観光資源が豊富な点が挙げられます。

イギリスだけでもかなりの観光スポットがありますが、他のヨーロッパ諸国にも気軽に足をのばすことができるため、観光にはまず困りません。

また、アメリカやカナダよりも日本人が少ないため、日本人同士で群れてしまうことなく英語学習に集中することができます。

デメリットとしては、食費などの生活物価が高いことが挙げられます。

ワーキングホリデーの制度は存在するものの、定員が少ないために高い英語レベルを求められ、かなり狭き門となっています。

カナダ

なまりの少ない、きれいな英語が話されている国です。

カナダは多文化主義の国であり、留学生でも暮らしやすい国です。

地域によってはフランス語のネイティブも多く暮らすため、フランス語も学べることもメリットです。

デメリットとしては、カナダの冬は非常に寒いので、長期留学の場合は注意が必要です。

また、日本人留学生の数が多いため、日本人だけで群れてしまうとその点はデメリットにもなり得ます。

なお、ワーキングホリデー制度も利用可能です。

オーストラリア

オーストラリアは日本とは季節が逆で、時差はほとんどありません。

日本と電話で頻繁に連絡を取りたい場合、時差が無いという点はプラスですね。

デメリットとしては、多くのオーストラリア人がなまりのある英語を話すという点が挙げられます。

また、カナダと同様に日本人留学生が多い点も注意です。

なお、オーストラリアもワーキングホリデー制度を利用可能です。

アイルランド

アイルランドは、イギリスと同様に日本人の比率が少ない点がメリットです。

穴場やマイナーどころの国に留学したいと考えている人にはおすすめです。

また、アイルランドはビザが不要です。(3ヶ月以上滞在する人は外国人登録が必要)

こちらもイギリスとと同様に、食品などの生活物価が高いという点はデメリットとなります。

ニュージーランド

豊かな自然に囲まれて留学したい人にはおすすめの国です。

ただ、ニュージーランドは人の数よりも羊の数の多いと言われているほど田舎なので、都会的な刺激は少ないかもしれません。

逆に、治安は非常に良好です。

そのため、中学生や高校生の留学先としては特に適している国かと思います。

まとめ

以上、選択肢となってくる6ヶ国について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。

英語留学先の国を決める際には、これらの情報も是非参考にしていただければと思います。

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