【USCPA】独学のためのおすすめテキスト・問題集

このページでは、USCPA試験の独学に適したおすすめテキスト・参考書・問題集を紹介していきます。

追加単位取得手続の煩雑さなどの点から、基本的には独学するよりも専門学校を利用する方がおすすめではあります。

ただ、どうしても独学で挑戦したいという人のために、独学でUSCPA合格を勝ち取るコツを含めて解説していきたいと思います。

以下のページも是非ご覧ください。
>>USCPA(米国公認会計士)とは

独学のためのおすすめテキスト・参考書・問題集

私自身も独学で合格しましたので、独学でUSCPA試験に合格すること自体は充分可能です。

しかし、学習負荷という観点から言えば、独学の方が精神的にも辛く、学習効率も悪いものと考えてください。

この学習負荷を少しでも減らすために、このページの内容が少しでも助けになればと思います。

それでは、まずはテキスト・参考書から解説しています。


独学のためのおすすめテキスト・参考書

独学と言えども、USCPA用の教材や参考書が無ければ話になりません。

大きく分けて、テキスト(インプット用教材)と問題集(アウトプット用教材)を購入することとなるかと思います。

まずテキストですが、日本語ベースのテキストと洋書のテキストが存在します。

日本語ベースのテキストは、アビタス(abitus)、プロアクティブ、TAC等、日本の専門学校のコース内で使われている教材です。

専門学校の教材なので、市販されていません。

一方、洋書のテキストはWiley(ワイリー)、Becker(ベッカー)、BISK(ビスク)等、米国の出版社のテキストです。

こちらは市販されているものもあるようです。

他のウェブサイトや掲示板では、英語のテキストを勧める声もあるようですが、洋書のテキスト絶対にやめておきましょう。

まずは日本語のテキストでしっかりと内容や考え方を理解することが第一です。

日本語のテキストにも英語も併記されていますので、その点は安心してください。

上述の通り、日本語のテキストは専門学校の教材なので市販されておらず、オークションサイトなどで中古品を購入することになります。

おそらくUSCPAの大手専門学校である、アビタス(abitus)、プロアクティブ、TACの中から選択することになるかと思います。

各社のテキストの特徴としては、アビタス(abitus)は全範囲を満遍なくきっちりと学習でき、逆にプロアクティブは必要最小限の学習で効率良く合格できるというスタンスです。

TACはその中間といったところでしょうか。

どのテキストでもしっかり勉強すれば問題無く合格できるので、これらの中であれば好きなものを選択して構わないと思います。

特にこだわりが無ければ、アビタス(abitus)が確実かと思います。

なお、中古のテキストを購入するにあたっては、5年以上昔のバージョンは避けた方が無難です。

BECやAUD、REGについてはあまり基準改正の影響を受けないので基本的には問題ありませんが、FARについては頻繁に会計基準が変わりますので、出来るだけ最新のものを購入しましょう。

また、インターネット等で改正点もリサーチしておきましょう。

独学のためのおすすめ問題集

次に問題集(アウトプット用教材)です。

テキストで一通りの内容を理解した後は、問題集で問題演習を行います。

まずは、上記のテキストとセットになっている専門学校の問題集に取り組んでください。

大抵の場合、オークションサイトでは専門学校のテキストと問題集がまとめて一緒に出品されているかと思います。

しかし、これだけでは内容が基礎的で、演習ボリューム的にも不足しています。

FARについては難易度が低いため、日本の専門学校の問題集のみで充分合格点に達しますが、他の3科目については米国の問題集も解いておくことを強くおすすめします。

Wiley、Becker、Roger、Gleimなど、米国の出版社の問題集は数多く存在します。

基本的には最も定番で、入手が簡単なWiley(ワイリー)を使っておけば問題ないかと思います。

Amazonでも市販されているのは、このWileyだけかと思います。

色々な問題集を比較して悩んでいる人が多いようですが、正直どれを選んでも収録されている内容に大きな差はありません。

迷うのであればWileyにしておけば全て網羅できていますし、その迷っている時間を勉強時間に充てる方がよっぽど有益です。

参考までにリンクを貼っておきます。
>>Wiley CPAexcel Exam Review January 2017 Study Guide: Complete Set (Wiley CPA Exam Review)

ただひとつ言えることは、洋書のハイボリュームな問題集を複数シリーズ購入するのは愚の骨頂です。

問題集は全範囲をしっかり網羅されるように作られていますので、WileyならWileyだけ、BeckerならBeckerだけを信じて、そのシリーズだけに集中してください。

1つのシリーズを全問理解した上で解けるようになることを目標に、ひたすら問題集を回しましょう。

なお、これらの問題集について以下のページも紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。
>>USCPA問題集の入手方法と価格は?Wiley、Becker、Roger、Gleimなど

テキストと問題集の効果的な使い方

最後に、これらのテキストと問題集の効果的な使い方を紹介します。

私の場合は、以下のような流れで各科目の勉強を進めました。

1. テキスト学習でインプット
2. アビタス問題集を、全ての問題を2回連続で正解できるまでひたすら解く。
3. Wiley問題集を、各セクション9割程度正解できるまでひたすら解く。

Wiley問題集を8割程度正解できるようになった段階で、合格レベルには到達しているかと思います。

私は9割程度正答できるようになってから試験に臨むという形で学習を進めましたが、ここまで対策すればかなり楽に合格できるレベルになります。

各科目それぞれを1から3まで完成させるのに、概ね2~3ヶ月程度掛かるかと思います。

以上、適切な教材を選んだ上で、理解重視の学習をコツコツ積み重ねることで、独学でもUSCPA試験に合格することができます。

テキスト、問題集、そして自分自身を信じて頑張ってください。

まとめ

以上、独学に適したおすすめテキスト・参考書・問題集を紹介してきました。

このページが皆さんの参考になれば幸いです。

以下のページも是非ご覧ください。
>>USCPAに独学で合格してみた
>>【USCPA】独学すべきか、専門学校・予備校を利用すべきか