ココ・シャネルの英語名言・格言30選一覧まとめ!

このページでは、ココ・シャネルの名言や格言を英語で紹介しています。

ココ・シャネルはフランスのファッションデザイナーで、「シャネル」の創業者として有名です。

ココ・シャネルの名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてくださいね。

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ココ・シャネルの英語名言・格言一覧まとめ

それでは、ココ・シャネルの名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習に活用してみてくださいね。

女の子は次の2つであるべき。上品なこと、そして素晴らしいこと。

⇒ A girl should be two things, classy and fabulous.

「classy」は「高級な、上品な」、「fabulous」は「素晴らしい、驚くべき」という意味の形容詞です。

女性は着飾り過ぎることはあるが、洗練され過ぎることはない。

⇒ A woman can be over dressed but never over elegant.

「elegant」は、「優雅な、洗練された」という意味の形容詞です。

女性が服を上手く着こなすときは、最も裸に近い。

⇒ A woman is closest to being naked when she is well dressed.

「closest」は「close」の最上級表現で、「最も近い」という意味です。

髪を切った女性は人生を変えようとしている。

⇒ A woman who cuts her hair is about to change her life.

「be about to ~」は、「~しようとしている」という意味です。

香水を付けない女性には未来はない。

⇒ A woman who doesn’t wear perfume has no future.

「perfume」は、「香水、香料、匂い」という意味の名詞です。

良い靴を履く女性は決して醜くない。

⇒ A woman with good shoes is never ugly.

「ugly」は、「醜い、不細工な」という意味の形容詞です。

女性の教育は2つの教訓で構成されている。決してストッキング無しで家を出ないこと。決して帽子無しで家を出ないこと。

⇒ A woman’s education consists of two lessons, never leave the house without stocking, never go out without a hat.

「lesson」は、「授業、知恵、教訓」という意味の名詞です。

全ての男性は子供であり、あなたがそれを理解すれば女性は全てを理解する。

⇒ All men are children, and if you understand that, a woman understands everything.

「men」は「man」の複数形で、「children」は「child」の複数形ですね。

あなたが自分らしくなろうと決めた瞬間に、美は始まる。

⇒ Beauty begins the moment you decide to be yourself.

「moment」は、「瞬間、時点」という意味の名詞です。

家を出る前に、鏡を見て1つのものを外しなさい。

⇒ Before you leave the house, look in the mirror and take one thing off.

「take ~ off」は、「~を取り去る、~を取り除く」という意味にもなります。

壁を叩くのに時間を費やすのではなく、壁をドアに変えるよう望むことに時間を費やしなさい。

⇒ Don’t spend time beating on a wall, hoping to transform it into a door.

「beat」は「打つ、叩く」、「transform」は「変える、変形する」という意味の動詞です。

粗末に着飾ると、服が記憶に残る。完璧に着飾ると、女性が記憶に残る。

⇒ Dress shabbily and they remember the dress. Dress impeccably and they remember the woman.

「shabbily」は「みすぼらしく、粗末に」、「impeccably」は「完璧に、申し分なく」という意味の形容詞です。

上品さとは、新しいドレスを着ることではない。

⇒ Elegance does not consist in putting on a new dress.

「put on」は、「装う、着る、身につける」という意味です。

上品とは、内面が外見と同じくらい美しいときのことを言う。

⇒ Elegance is when the inside is as beautiful as the outside.

「inside」は「内側、内面」、「outside」は「外側、外見」という意味です。

ファッションは変わるが、スタイルはずっと変わらない。

⇒ Fashion changes, but style endures.

「endure」は、「持ちこたえる、我慢する」という意味の動詞です。

ファッションには、快適さと愛という2つの目的がある。ファッションが上手くいくとき、美が生まれる。

⇒ Fashion has two purposes, comfort and love. Beauty comes when fashion succeeds.

「comfort」は、「快適さ、心地良さ」という意味の名詞です。

流行は、流行遅れになるように作られている。

⇒ Fashion is made to become unfashionable.

「unfashionable」は、「流行遅れの、ダサい」という意味の形容詞です。

厳しい時代は、本物への本能的な欲求を呼び起こす。

⇒ Hard times arouse an instinctive desire for authenticity.

「arouse」は、「刺激する、呼び起こす」という意味の動詞です。

また、「authenticity」は「信頼性、真正性」という意味の名詞です。

あなたが私のことをどう思っているかは気にしていない。私はあなたのことを全く何とも思っていない。

⇒ I don’t care what you think about me. I don’t think about you at all.

「not ~ at all」は、「全く~ない」という意味です。

私は流行を追わない。私が流行なの。

⇒ I don’t do fashion, I am fashion.

「fashion」には「ファッション」という意味だけでなく、「流行」という意味もあります。

私は豪華が大好き。豪華さは豊かさと華々しさの中にあるのではなく、下品さの欠如の中にある。

⇒ I love luxury. And luxury lies not in richness and ornateness but in the absence of vulgarity.

「luxury」は「豪華、贅沢」、「vulgarity」は「下品、俗悪」という意味の名詞です。

私がシャンパンを飲むのは、恋をしているときとしていないときの2回だけ。

⇒ I only drink champagne on two occasions, when I am in love and when I am not.

「champagne」の元はフランス語で、フランスのシャンパーニュ地方で製造される白のスパークリングワインのことです。

もし男性があらゆる女性について悪く言うなら、それは大抵彼が一人の女性によってやけどをしたことを意味する。

⇒ If a man talks bad about all women, it usually means he was burned by one woman.

「burned」は、「燃えた、やけどした、騙された」という意味の形容詞です。

かけがえのないものにするためには、常に異なるものでなければならない。

⇒ In order to be irreplaceable one must always be different.

「irreplaceable」は、「かけがえのない、替えがきかない」という意味の形容詞です。

いつでも、少し簡素な服装をするくらいが良い。

⇒ It is always better to be slightly underdressed.

「underdressed」は、「軽装で、簡素な服装で」という意味の形容詞です。

贅沢は快適でなければならない。そうでなければ、贅沢ではない。

⇒ Luxury must be comfortable, otherwise it is not luxury.

「otherwise」は、「そうでなければ、それ以外の点では」という意味の副詞です。

20歳のとき、自然はあなたに顔を与える。30歳のとき、人生はあなたの顔を形作る。しかし、50歳のときはあなたに見合う顔を自分で手に入れる。

⇒ Nature gives you the face you have at twenty. Life shapes the face you have at thirty. But at fifty you get the face you deserve.

「deserve」は、「値する、見合う」という意味の動詞です。

永遠に革新し続けることはできない。私はクラシックを作りたい。

⇒ One cannot be forever innovating. I want to create classics.

「classic」は「伝統、最高傑作」という意味で、ここではシンプルで上品な服のことを指しています。

簡潔さがあらゆる真の上品さの基調である。

⇒ Simplicity is the keynote of all true elegance.

「keynote」は、「基調、基本」という意味の名詞です。

全世界で最高の色とは、あなたに似合う色だ。

⇒ The best color in the whole world is the one that looks good on you.

「whole」は、「全体の、一体の」という意味の形容詞です。

人生で一番最高のものは無料だ。二番目に最高のものはすごくすごく高価だ。

⇒ The best things in life are free. The second best things are very, very expensive.

「free」は、「自由の、無料の、暇な」という意味の形容詞です。

お金持ちな人もいれば、裕福な人もいる。

⇒ There are people who have money and people who are rich.

「rich」は、「豊かな、恵まれている」という意味の形容詞です。

偉大なことを成し遂げるためには、まず夢を見なければならない。

⇒ To achieve great things, we must first dream.

「achieve」は、「達成する、成し遂げる」という意味の動詞です。

まとめ

以上、ココ・シャネルの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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