超有名な英語の名言・格言100選一覧まとめ!

このページでは、有名な英語の名言や格言を一挙紹介しています。

みんなが知っている偉人、ことわざ、映画、アニメ、キャッチフレーズの名言・格言を数多く取り揃えておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてください。

座右の銘にしてみるのも良いかもしれませんね。

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超有名な英語の名言・格言一覧まとめ

それでは、みんな知っている有名な英語の名言や格言を紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、英語学習にも活用してみてくださいね。

ローマは一日にして成らず。

⇒ Rome was not built in a day.

有名なヨーロッパのことわざで、正確な出典は不明です。

かつてのローマ帝国の繁栄は数百年にわたる努力の結果であることから、偉大なことを成し遂げるためには長期間の努力が必要だということですね。

全ての道はローマに通ず。

⇒ All roads lead to Rome.

同じくヨーロッパのことわざで正確な出典はよく分かっておらず、原文はラテン語と言われています。

ローマ帝国の全盛期には世界中の道がローマに繋がっていたことから、目的地への経路はいくつも存在すること、1つのものがあらゆるものに適用されることを表現するときに用いられます。

それでも地球は動いている。

⇒ And yet it moves.

イタリアの天文学者であるガリレオ・ガリレイの名言で、原文はイタリア語です。

地動説を唱えたことで宗教裁判に掛けられ、有罪判決を受けた後に呟いた言葉であると言われています。

目には目を歯には歯を。

⇒ Eye for eye, tooth for tooth.

ハンムラビ法典や聖書に登場する一節で、原文はアッカド語やヘブライ語です。

目を潰されたら相手の目を潰し、歯を折られたら相手の歯を折るということから、自分が受けた被害と同程度の復讐をするという報復律です。

人間は考える葦である。

⇒ Man is but a reed, the most feeble thing in nature, but he is a thinking reed.

17世紀のフランスの思想家であるブレーズ・パスカルの著書、パンセに登場する一節で原文はフランス語です。

そのまま日本語にすると、「人間は一本の葦であり、自然の中で最も弱いものにすぎない。 しかし、それは考える葦である。」となります。

ペンは剣よりも強し。

⇒ The pen is mightier than the sword.

19世紀のイギリスの小説家であるブルワー・リットンの戯曲、「リシュリュー」に登場する一節とされています。

しかし、言葉が暴力に勝るというような格言は古代から存在しており、聖書にも同じような言い回しのフレーズがあります。

我思う、ゆえに我あり。

⇒ I think, therefore I am.

フランスの哲学者であるデカルトの有名な名言で、原文はフランス語です。

もし世界の全てが偽物だとしても、自分の存在を疑っている自分自身の存在は否定できないという深い名言ですね。

クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史も変わっていただろう。

⇒ If the nose of Cleopatra had been shorter, the whole face of the earth would have been changed.

同じくブレーズ・パスカルの名言で、パンセの中の一節です。

小さなことが大きなことに影響を及ぼすことの例えとして、こちらも有名な名言ですね。

余の辞書に不可能の文字はない。

⇒ Impossible is a word to be found only in the dictionary of fools.

フランス皇帝で軍人としても活躍したナポレオン・ボナパルトの有名な名言で、原文はフランス語です。

そのまま日本語にすると「不可能の文字は愚か者の辞書にしか載っていない」となるため、少々意訳しすぎのような気もしますね。

パンが無ければケーキを食べればいいじゃない。

⇒ If the people have no bread, let them eat cake.

フランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネットが発言したとされている名言で、原文はフランス語です。

しかし近年、この発言はマリー・アントワネット本人のものではないという説が有力になっているようです。

地球は青かった。

⇒ The earth is bluish.

ソ連の宇宙飛行士であるユーリ・ガガーリンの名言で、原文はロシア語です。

宇宙から見た地球の美しさを表した名言ですね。

一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。

⇒ That’s one small step for man, one giant leap for mankind.

アメリカの宇宙飛行士、ニール・アームストロングの名言です。

1969年に人類が初めて月面に着陸した際の、非常に有名な名言ですね。

少年よ、大志を抱け。

⇒ Boys, be ambitious.

アメリカ人教育者で札幌農学校初代教頭の、クラーク博士の名言です。

札幌農学校は明治初期に置かれた教育機関で、現在の北海道大学の前身にあたります。

天才とは1%のひらめきと99%の努力である。

⇒ Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration.

アメリカの発明家、トーマス・エジソンの名言と言われています。

しかし実はこの名言、エジソンが実際に発言したという明確な証拠は残っていないそうで、真相は今も闇の中です。

1日1個のリンゴで医者いらず。

⇒ An apple a day keeps the doctor away.

イギリスのウェールズ地方のことわざで、正確な出典は不明です。

英語をそのまま日本語に訳すと、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」ですね。

エジプトはナイルの賜物。

⇒ Egypt was the gift of the Nile.

ギリシャの歴史家、ヘロドトスの名言です。

ナイル川の運ぶ豊かな土壌のおかげで、エジプトの高度な文明が栄えることができたという意味ですね。

賽は投げられた。

⇒ The die is cast.

古代ローマの政治家であるユリウス・カエサルが、ポンペイウスに背いて軍を率いてルビコン川を通過した際の名言で、原文はラテン語です。

現代においては、もう後戻りができないので思い切って最後までやり遂げよう、というニュアンスで使われます。

事実は小説よりも奇なり。

⇒ Truth is stranger than fiction.

イギリスの詩人、バイロンの名言です。

実際の出来事は、人間によって作られた虚構よりも更に複雑で不思議なものだという意味です。

二兎を追う者は一兎をも得ず

⇒ He who runs after two hares will catch neither.

古代ローマの作家であるプブリリウス・シュルスの格言で、原文はラテン語とされています。

西洋に伝わることわざですが、日本でも非常に有名ですね。

鉄は熱いうちに打て。

⇒ Strike while the iron is hot.

イギリスのことわざで、正確な出典は不明です。

物事は早いうちに実行しなさいという意味の格言ですね。

雄弁は銀、沈黙は金。

⇒ Speech is silver, silence is golden.

イギリスの思想家、トーマス・カーライルの名言です。

流暢に話せることは大切だが、黙るべきときに沈黙することはもっと大切だということです。

時は金なり。

⇒ Time is money.

18世紀のアメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンの名言です。

非常に有名な格言ですが古くからあるような言葉ではなく、比較的近代に作られたフレーズですね。

恋は盲目。

⇒ Love is blind.

シェイクスピアのベニスの商人に登場するセリフが元になっています。

一度恋に落ちると、理性的に行動することができなくなってしまうということですね。

学問に王道なし。

⇒ There is no royal road to learning.

ギリシャの数学者であるユークリッドの言葉、「幾何学に王道なし」が元になった格言で、原文はギリシャ語です。

たとえ王様と言えども、学問に近道は存在しないという意味です。

悪法も法なり。

⇒ The law is harsh, but it is the law.

古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの名言と言われており、原文はギリシャ語です。

たとえおかしな法律であっても法律である以上は従わなければならないという意味で、ソクラテスが死刑になったときに発した言葉とされています。

知は力なり。

⇒ knowledge is power.

イギリスの哲学者であるフランシス・ベーコンの名言で、原文はラテン語です。

知識、特に経験や実験を通して得られた知識を有効に使っていくことが大切だということです。

豚に真珠。

⇒ Pearls before swine.

聖書の言葉で、豚に真珠を投げるなという記述がなされています。

価値の分からない相手に高価なものを与えても無駄だということですね。

悪貨は良貨を駆逐する。

⇒ Bad money drives out good.

16世紀のイギリスの財政家、トーマス・グレシャムの発言が要約されたものです。

国が良貨と悪貨両方の価値を同等に保証しているのであれば、国民は日々の支払いに良貨ではなく悪貨を使う傾向が生まれるという意味です。

ナポリを見てから死ね。

⇒ See Naples and then die.

イタリアに伝わることわざで、原文はイタリア語です。

ドイツの詩人であるゲーテがナポリを訪れた際の言葉と言われており、ナポリの美しさを表している名言です。

遠くの親類より近くの他人。

⇒ Better a neighbor nearby than a relative far away.

聖書の箴言に登場するフレーズですが、世界各国にも同じような格言があります。

いざという時には自分の近くにいる人のほうが力になってくれるという意味ですね。

人民の人民による人民のための政治。

⇒ Government of the people, by the people, for the people.

アメリカ大統領のリンカーンによる、南北戦争の中でのゲティスバーグでの演説の一節です。

民主主義の基本原則を的確に言い表している名言として有名ですね。

歴史は繰り返す。

⇒ History repeats itself.

ローマの歴史家、クルチュウス・ルーフスの名言です。

いつの時代も人間の本質は変わらないので、同じことがまた起きるということですね。

私には夢がある。

⇒ I have a dream.

アメリカの公民権運動家でノーベル平和賞受賞者、キング牧師の名言です。

奴隷解放100年を記念する集会での演説の一節で、人種差別の撤廃を訴えて多くの人々の共感を呼びました。

眠れる獅子は起こすな。

⇒ Let sleeping dogs lie.

イギリスの政治家、ロバート・ウォルポールの名言です。

ここでの「獅子」とは、「中国」のことですね。

「let + 人/物 + 動詞」で、「人/物に~させる」という意味になります。

生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。

⇒ To be or not to be, that is the question.

シェイクスピアの四大悲劇の1つ、ハムレットに登場する一節です。

有名なセリフですが、色々な解釈ができるため何通りもの日本語に訳されているフレーズです。

神は死んだ。

⇒ God is dead.

ドイツの哲学者であるフリードリヒ・ニーチェの名言で、原文はドイツ語です。

科学が発展してキリスト教的な価値観が薄れ、ニヒリズム的な状況を表す言葉として使われます。

そこに山があるから。

⇒ Because it’s there.

イギリスの伝説的な登山家、ジョージ・マロリーの名言です。

「なぜエベレストに登りたいのか」と聞かれたときに「そこにエベレストがあるから」と答えたものが、日本ではこのように意訳されて語り継がれています。

会議は踊る、されど進まず。

⇒ The congress dances, but it does not progress.

オーストリアの侯爵であるシャルル・ジョゼフの言葉で、原文はフランス語です。

ウィーン会議を風刺した名言で、会議では何も決まらず夜の舞踏会だけが目立っている様子を表しています。

パリは燃えているか?

⇒ Is Paris burning?

ナチスのアドルフ・ヒトラーの名言とされており、原文はドイツ語です。

パリを焼き払えと命令していたヒトラーが、軍の司令官に電話でこう問い掛けました。

鉄のカーテンが降ろされた。

⇒ An iron curtain has descended across the Continent.

イギリスの元首相、ウィンストン・チャーチルの名言です。

鉄のカーテン演説として知られ、アメリカとソ連の冷戦状態を表す比喩表現として頻繁に使われたフレーズです。

健全な精神は健全な身体に宿る。

⇒ A sound mind in a sound body.

古代ローマの詩人であるユウェナリスの名言で、原文はラテン語です。

スポーツメーカーのアシックスという名前は、この格言をアレンジして頭文字を取ったものが由来になっていると言われています

好奇心は猫を殺す。

⇒ Curiosity killed the cat.

イギリスのことわざが元になった格言です。

なかなか死ぬことのない猫でさえ死んでしまうことから、好奇心が強すぎると身の破滅を招くという意味ですね。

信念は山をも動かす。

⇒ Faith will move mountains.

聖書の「からし粒ほどの信念があれば山をも動かす」というフレーズに由来する格言です。

どんなことでも信念があれば達成できるということですね。

転石苔むさず。

⇒ A rolling stone gathers no moss.

古代ローマの作家であるプブリリウス・シュルスの格言で、原文はラテン語とされています。

イギリスやアメリカに伝わることわざで、職業などを転々とする人は大成しないということですね。

卵はひとつのカゴに盛るな。

⇒ Don’t put all your eggs in one basket.

ミゲル・デ・セルバンテスの小説、「ドン・キホーテ」に登場する名言で、原文はスペイン語です。

投資の世界では有名な名言になっており、一つの銘柄ではなく分散投資をするべきだという意味でよく使われます。

氷山の一角。

⇒ Tip of the iceberg.

正確な出典は不明ですが、タイタニック号の事故をきっかけに広く使われるようになったフレーズです。

氷山はごく一部しか海面から顔を出さないことから、見えている部分は全体の中のほんの一部だという意味ですね。

一石二鳥。

⇒ Kill two birds with one stone.

イギリスのことわざが由来と言われていますが、出典には諸説あります。

1つの行為によって、2つの利益を上げることを言いますね。

天は自ら助くる者を助く。

⇒ Heaven helps those who help themselves.

西洋のことわざで、イギリスの作家であるサミュエル・スマイルズの著書の中の一節が由来とされています。

自分の力でコツコツと努力をすれば、きっと天に報われるという意味のことわざです。

便りの無いのは良い便り。

⇒ No news is good news.

イギリスのことわざで、イングランド王のジェームズ1世の言葉が由来と言われています。

「無沙汰は無事の便り」と訳されることもあります。

腐ったリンゴは傍らのリンゴを腐らせる。

⇒ One bad apple spoils the barrel.

西洋に伝わることわざで、出典については諸説あります。

悪いものは早く取り除かないと、周囲のものまで悪くなってしまうということですね。

貪欲であれ。愚かであれ。

⇒ Stay hungry. Stay foolish.

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズの名言です。

スタンフォード大学の卒業式でのスピーチの一節で、自分の信念を曲げずに突き進みなさいというメッセージが込められています。

終わりよければ全て良し。

⇒ All’s well that ends well.

イングランドの劇作家、シェイクスピアの戯曲のタイトルから来ています。

結末さえよければ、その途中の過程はそれほど問題にならないという意味ですね。

最初の一歩が一番難しい。

⇒ The first step is always the hardest.

西洋に古くから伝わることわざです。

東洋にも、「千里の道は一歩から」のように似ていることわざがありますね。

空腹は最高の調味料である。

⇒ Hunger is the best sauce.

こちらも西洋に伝わることわざです。

元々は、古代ギリシャのソクラテスが発した言葉であると言われています。

「最高のソース」や「最高のスパイス」と訳されることもありますね。

夜明け前がいつも一番暗い。

⇒ It’s always darkest before the dawn.

同じく、西洋のことわざです。

「dawn」は、「夜明け、黎明、曙」という意味の名詞です。

明けない夜は無い。

⇒ The night is long that never finds the day.

シェイクスピアの悲劇である「マクベス」に登場するセリフの一節です。

直訳すると「明けない夜は長い夜である」となりますが、これが意訳されて「明けない夜は無い」になったと言われています。

日はまた昇る。

⇒ The sun also rises.

日本生まれのフレーズのように思えるかもしれませんが、実はヘミングウェイの小説のタイトルです。

英語由来ではあるものの、私たち日本人の心を揺さぶる名言ですね。

ゆっくり急げ。

⇒ Make haste slowly.

ローマ帝国の初代皇帝であるオクタヴィアヌスの名言とされており、原文はラテン語やギリシャ語です。

日本語のことわざで言うところの、「急がば回れ」や「急いては事を仕損ずる」に近い言葉ですね。

私のお気に入り。

⇒ I’m lovin’ it.

ここからはちょっと雰囲気を変えて、企業のキャッチコピーを紹介していきます。

まずはマクドナルドのキャッチコピーで、日本でもCMでよく耳にする有名なフレーズですね。

インテル入ってる。

⇒ Intel Inside.

半導体メーカー、インテルのキャッチコピーです。

パソコンのCPUやメモリなどで圧倒的なシェアを誇る、世界的大企業ですね。

とにかくやってみろ。

⇒ Just do it.

スポーツブランド、ナイキのキャッチコピーです。

「やるっきゃない」「行動あるのみ」という意味のフレーズです。

不可能は無い。

⇒ Impossible is nothing.

同じくスポーツブランドのアディダスのキャッチコピーです。

これら大手2社のフレーズはどちらも短くてかっこいいですね。

お金で買えない価値がある、買える物はマスターカードで。

⇒ There are some things money can’t buy, for everything else there’s MasterCard.

テレビCMなどでも有名な、マスターカードの名言ですね。

マスターカードは、VISAに次いで世界第2位のシェアを誇るクレジットカードブランドです。

音楽なくして人生なし。

⇒ No music, no life.

よく耳にする名言ですが、実はタワーレコードのキャッチコピーだったんです。

タワーレコードはアメリカの大手CDショップチェーンですね。

ダイヤモンドは永遠の輝き。

⇒ A diamond is forever.

ダイヤモンドの販売を手掛けるデビアス(De Beers)のキャッチコピーです。

社名はあまり有名ではないかもしれませんが、このフレーズだけは聞いたことがあるという人も多いはずですね。

次なる時代に息吹を与えよう。

⇒ Inspire the next.

総合電機メーカー、日立製作所の企業スローガンです。

豊かな生活やより良い社会の実現を目指すために、このスローガンが作られました。

夢を追い掛けろ。

⇒ Drive your dreams.

トヨタ自動車のスローガンです。

訳し方次第で色々な意味に取ることができる、素敵な名言ですね。

夢の力。

⇒ The power of dreams.

同じく自動車メーカーである、本田技研工業のスローガンです。

これら2社のスローガンには、どちらも「dreams」という単語が使われているのですね。

地球上でいちばん幸せな場所。

⇒ The happiest place on earth.

ディズニーランドの有名なキャッチコピーです。

まさにディズニーランドに相応しい、美しい名言ですね。

ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。

⇒ Disneyland will never be completed. It will continue to grow as long as there isimagination left in the world.

ディズニー絡みでもうひとつ、ディズニーランドの生みの親であるウォルト・ディズニーの有名な名言です。

この言葉の通り、現在もディズニーランドは日々進化を続けていますね。

全ては練習の中にある。

⇒ Everything is practice.

アスリートの名言も見ていきましょう。

サッカーの王様、ペレの名言です。

本番で力を発揮するためには、練習のうちからしっかりと取り組まなければならないという意味です。

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

⇒ Only those who have the courage to take a penalty miss them.

イタリアの至宝と呼ばれたサッカー選手、ロベルト・バッジョの言葉です。

ワールドカップの決勝でPKを外してしまったバッジョだからこそ、とても重みのある名言ですね。

絶対に諦めない奴には勝つことができない。

⇒ You just can’t beat the person who never gives up.

伝説の野球選手、ベーブ・ルースの名言です。

「野球の神様」とも呼ばれた名選手で、背番号「3」はヤンキースの永久欠番になっています。

明日は明日の風が吹く。

⇒ After all, tomorrow is another day.

ここからは、映画に登場する有名な名言を紹介していきます。

まずは、映画「風と共に去りぬ」に登場するあまりにも有名な名言です。

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス。

⇒ Supercalifragilisticexpialidocious.

ディズニー映画「メリーポピンズ」の中で歌われる楽曲のタイトルで、とても長いですがこれで1つの単語です。

困ったときに唱えると何でも解決してくれる魔法の言葉ですね。

君の瞳に乾杯。

⇒ Here’s looking at you, kid.

映画「カサブランカ」に登場するセリフです。

英文を見ていただけると分かるように日本語にする際に大きく意訳されたものですが、かなりの名訳であると言えますね。

また戻ってくる。

⇒ I’ll be back.

映画「ターミネーター」などに登場するセリフです。

実は「ターミネーター」以外にも、アーノルド・シュワルツェネッガーが出演する多くの作品で使われている名セリフです。

考えるな、感じろ!

⇒ Don’t think. Feel!

映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーが発した名言です。

「燃えよドラゴン」はアメリカと香港の合作映画で、ブルース・リーの代表作として有名ですね。

大いなる力には、大いなる責任が伴う。

⇒ With great power comes great responsibility.

映画「スパイダーマン」の名言です。

この映画の代名詞なフレーズで、深く考えさせられる名言ですね。

信じ続けていれば、夢は叶う。

⇒ If you keep on believing, the dreams that you wish will come true.

ディズニー映画「シンデレラ」に登場する名言です。

この他にも、ディズニー作品には夢に関する名言がたくさん登場します。

鏡よ、鏡、世界で一番美しいのは誰?

⇒ Magic mirror on the wall, who is the fairest one of all?

ディズニー映画「白雪姫」に登場する魔女の名言です。

「fair」は「公平な」という意味ですが、古期英語では「美しい」という意味も持っています。

海賊王に俺はなる!

⇒ I will become the pirate king!

ここからは日本のアニメの名言を英語で見ていきましょう。

まずは「ワンピース」の主人公、ルフィの名言です。

月に代わってお仕置きよ!

⇒ In the name of the moon, I’ll punish you.

「美少女戦士セーラームーン」の主人公、月野うさぎの名言です。

そのまま訳すると、「月の名において、私は貴方を罰します!」となりますね。

飛ばねぇ豚はただの豚だ。

⇒ A pig that doesn’t fly is just an ordinary pig.

ジブリ映画「紅の豚」の主人公、ポルコの有名な名言です。

「飛べない豚(can’t)」ではなく「飛ばない豚(doesn’t)」ですので、ご注意を。

諦めたらそこで試合終了ですよ。

⇒ If you give up, the game is already over.

「スラムダンク」に登場する安西先生の名言で、スラムダンクを知らない人でもこのセリフを知っている人は多いかもしれませんね。

日本だけでなく海外においても知名度の高い、とても有名な名言です。

真実はいつもひとつ!

⇒ There is always only one truth!

「名探偵コナン」の主人公、江戸川コナンの決め台詞です。

大人から子供まで楽しめる推理漫画で、海外でも高い人気を誇っています。

見ろ、人がゴミのようだ!

⇒ Aha, some human garbage!

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」に登場するムスカ大佐の名言です。

ムスカのように最初から最後まで悪役を貫くキャラクターは、ジブリ作品ではなかなか珍しいですね。

バルス!

⇒ Balus!

同じく、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」に登場する滅びの呪文ですね。

作中ではラピュタ語の「閉じよ」という意味ですが、実際にはトルコ語で「balus」は「平和」という意味の単語です。

僕は君を愛するために生まれてきた。

⇒ I was born to love you.

次は名曲のタイトルや歌詞を紹介していきます。

まずはクイーンの名曲のタイトルです。

僕らはチャンピオンだ。

⇒ We are the champions.

同じく、こちらもクイーンの名曲のタイトルです。

なお、この曲の邦題はなぜか「伝説のチャンピオン」という訳になっています。

愛こそは全て。

⇒ All you need is love.

ビートルズの名曲のタイトルです。

日本でもビールなどのCMソングなどに使われた、知名度の高いフレーズです。

お金じゃ愛は買えない。

⇒ Can’t buy me love.

ビートルズの初期の名曲のタイトルです。

このタイトルは主語が省略されているので意味が分かりにくいですが、歌詞の中で「Money can’t buy me love.」という一節が登場します。

想像してごらん、全ての人々が平和に暮らしていると。

⇒ Imagine all the people living life in peace.

ジョン・レノンの名曲、イマジンの歌詞の一節です。

平和や人類愛に関するメッセージ性の強い楽曲で、学校の授業などで学習した人も多いのではないでしょうか。

戦争は終わりだ。君が望むなら。

⇒ War is over if you want it.

ジョン・レノンとオノ・ヨーコの楽曲、ハッピークリスマスの歌詞の一節です。

冬になると街中で良く耳にするクリスマスソングですね。

故郷の道よ、僕を連れて行っておくれ。僕がいたあの場所へ。

⇒ Country roads, take me home to the place I belong.

ジョン・デンバーの楽曲、カントリーロードの歌詞の一節です。

日本ではジブリ映画、「耳をすませば」の挿入歌として有名ですね。

僕らは仲間、僕らは子供たち。輝く明日を作るのは僕らなんだ。さあ今こそ始めよう。

⇒ We are the world, we are the children. We are the ones who make a brighter day. So let’s start giving.

マイケル・ジャクソンをはじめとするUSA For Africaの名曲です。

元々はアフリカの飢餓を救うためのチャリティソングとして作られた楽曲です。

世界を癒そう。より良い場所にしよう。君のため、僕のため、そして全ての人類のために。

⇒ Heal the world. Make it a better place for you and for me and the entire human race.

マイケル・ジャクソンの名曲の歌詞の一節です。

こちらも世界問題や人類愛をテーマとした、非常にメッセージ性の強い楽曲となっています。

まったく新しい世界を分かち合おう、君と。

⇒ Let me share this whole new world with you.

ディズニー映画「アラジン」の主題歌、「ホール・ニュー・ワールド」の歌詞の一節です。

アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんで大空を巡るシーンで使われている名曲ですね。

世界中どこだって笑いあり涙あり。みんなそれぞれ助け合う小さな世界。

⇒ It’s a world of laughter, a world of tears. It’s a world of hopes, a world of fear. There’s so much that we share. That it’s time we’re aware. It’s a small world after all.

ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」のテーマソング、「小さな世界」の歌詞の一節です。

そのまま訳すと、「世界は笑顔、涙、希望、恐怖、僕らはたくさんのものを分かち合っている。そろそろ気がつく頃だよ、結局世界は小さいってことを。」という意味になります。

星に願いをかけるとき、君が誰かは関係ない。君の心が望むことなら何でも叶うだろう。

⇒ When you wish upon a star, makes no difference who you are. Anything your heart desires will come to you.

ディズニー映画「ピノキオ」の主題歌、「星に願いを」の歌詞の一節です。

何十年経っても色褪せずに歌い続けられている名曲ですね。

まとめ

以上、有名な英語の名言や格言を紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。