ジャンヌ・ダルクの英語名言・格言20選一覧まとめ!

このページでは、ジャンヌ・ダルクの名言や格言を英語で紹介しています。

ジャンヌ・ダルクはフランス生まれで、イングランドと戦った百年戦争の国民的ヒロインです。

オルレアンの乙女とも呼ばれていますね。

ジャンヌ・ダルクの名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてください。

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ジャンヌ・ダルクの英語名言・格言一覧まとめ

それでは、ジャンヌ・ダルクの名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習に活用してみてくださいね。

行動しなさい。そうすれば神は動くだろう。

⇒ Act, and God will act.

「act」は、「行動する、振る舞う、作動する」という意味の動詞です。

全ての戦いは、まず最初に心の中で勝ち負けが決まる。

⇒ All battles are first won or lost, in the mind.

「mind」は、「心、精神、知性」という意味の名詞です。

勇気だ!退却してはならない。

⇒ Courage! Do not fall back.

「courage」は、「勇気、度胸」という意味の名詞です。

また、「fall back」は「後退する、退却する」という意味です。

人々は真実を語ったためにしばしば縛り首になるのだと、小さな子供でさえ言っている。

⇒ Even little children repeat that oftentimes people are hanged for having told the truth.

「oftentimes」は、「often」の古い言い方です。

また、「hanged」は「縛り首になる、絞首刑になる」という意味です。

全ての人は、自分が信じることのために人生を捧げる。

⇒ Every man gives his life for what he believes.

「life」は、「人生、命、生活」という意味の名詞です。

また、「believe」は「信じる、確信する、信頼する」という意味の動詞です。

私が言ったことや行ったことは、全て神の手に委ねられている。

⇒ Everything I have said or done is in the hands of God.

「in the hands of ~」は、「~の管理下に、~の手の中に」という意味です。

明日の朝は今日よりも早く起きて、出来る限り最高のことをしなさい。

⇒ Get up tomorrow early in the morning, and earlier than you did today, and do the best that you can.

「get up」は、「起床する、立ち上がる」という意味です。

勇敢に前進しろ。何も恐れるな。神を信じろ。全てが上手くいくだろう。

⇒ Go forward bravely. Fear nothing. Trust in God. All will be well.

「bravely」は、「勇敢に、立派に」という意味の副詞です。

天は自ら助くる者を助く。

⇒ Help yourself and God will help you.

そのまま訳すと「自分を助けなさい。そうすれば神はあなたを助けてくれるだろう。」となります。

欧米においては、神様は世界にただひとつのものと考えられているので「God」の頭文字は大文字になります。

八百万の神々がいるという日本古来の考え方とは異なるものですね。

神に願いを。あなたが神に良い望みと信仰を持っているのなら、あなたは敵から救われるだろう。

⇒ Hope in God. If you have good hope and faith in Him, you shall be delivered from your enemies.

「faith」は、「信仰、信条」という意味の名詞です。

また、「deliver」という動詞には、「配達する」という意味の他に「解放する、救い出す」という意味もあります。

もし想像力を通さないのなら、神はどのように私に語りかけるというのか?

⇒ How else would God speak to me, if not through my imagination?

「imagination」は、「想像力、空想」という意味の名詞です。

私は恐れてなどいない。私はこれをやるために生まれてきた。

⇒ I am not afraid. I was born to do this.

「afraid」は、「恐れて、心配して」という意味の形容詞です。

私は天使の言葉を話すために死ぬのだ。

⇒ I die for speaking the language of the angels.

「language」は、「言語、言葉」という意味の名詞です。

私は神が共にいることを恐れない!

⇒ I fear nothing for God is with me!

「fear」は、「恐れる、怖がる」という意味の動詞です。

私は創造主である神にあらゆる信頼を置いている。私は神を心から愛している。

⇒ I place trust in God, my creator, in all things. I love Him with all my heart.

ジャンヌ・ダルクは、カトリックにおける聖人としても知られています。

「creator」は、「創造主、考案者、神」という意味の名詞です。

罪になることや神の意志に反することをするくらいなら、むしろ死んだほうがましだ。

⇒ I would rather die than do something which I know to be a sin, or to be against God’s will.

「would rather ~ than」は、「むしろ~する方がましだ、むしろ~したい」という意味です。

「sin」は、「罪、馬鹿げたこと、過失」という意味の名詞です。

神の名において、勇敢に進み続けよう。

⇒ In God’s name let us go on bravely.

「go on」は、「進み続ける、~し続ける」という意味です。

ひとつの人生は私たちが持つ全てであり、私たちはそれを信じて生きている。しかし、ありのままの自分を犠牲にして信じずに生きることは、死よりも恐ろしい運命である。

⇒ One life is all we have and we live it as we believe in living it. But to sacrifice what you are and to live without belief, that is a fate more terrible than dying.

「sacrifice」は、「犠牲にする、生贄にする」という意味の動詞です。

また、「fate」は「運命、宿命」という意味の名詞です。

神が私に行くように命じたので、私はそうしなければならない。

⇒ Since God commanded me to go, I must do it.

「since」は、「なので、だから」という意味の接続詞です。

また、「command」は「命令する、指令する」という意味の名詞です。

天使たちは魂と同じように完全な姿をしている。

⇒ The angels are as perfect in form as they are in spirit.

「spirit」は、「生命力、心持ち、魂」という意味の名詞です。

神が戦うとき、剣を握る手が大きいか小さいかは重要とならない。

⇒ When God fights, it’s of small consequence whether the hand that holds the sword is big or little.

「consequence」は、「結末、結果、重要性」という意味の名詞です。

まとめ

以上、ジャンヌ・ダルクの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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