このページでは、オードリー・ヘップバーンの名言や格言を英語で紹介しています。
オードリー・ヘップバーンはローマの休日などで有名な、映画界のレジェンドですね。
大女優らしい名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてください。
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オードリー・ヘップバーンの英語名言・格言一覧まとめ
それでは、オードリー・ヘップバーンの名言や格言を英語で紹介していきます。
日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてくださいね。
女性は知的であると同時に美しくなることもできる。
⇒ A woman can be beautiful as well as intellectual.
「as well as」は、「~と同じように、~はもちろん~も」という意味です。
奇跡を信じない人は誰も現実主義者ではない。
⇒ Anyone who does not believe in miracles is not a realist.
「realist」は、「現実主義者、写実主義者」という意味の名詞です。
あなたが年を取るにつれて、あなたは2つの手を持っていることに気付くだろう。1つは自分自身を助けるためのもの、もう1つは他人を助けるためのものだ。
⇒ As you grow older you will discover that you have two hands. One for helping yourself, the other for helping others.
「discover」は、「発見する、分かる」という意味の動詞です。
上品さは決して色褪せない唯一の美だ。
⇒ Elegance is the only beauty that never fades.
「elegance」は、「優雅、上品」という意味の名詞です。
私にとって興味がある唯一のものは、心に繋がるものだけだ。
⇒ For me the only things of interests are those linked to the heart.
「link」は、「連結する、結合する」という意味の動詞です。
与えることは生きることだ。与えることへの望みがなくなれば、それ以上生きる理由がない。
⇒ Giving is living. If you stop wanting to give, there’s nothing more to live for.
「stop ~ing」は、「~することをやめる」という意味になります。
幸せな女の子は、最も可愛い女の子だ。
⇒ Happy girls are the prettiest girls.
「prettiest」は最上級用法なので、前に冠詞の「the」が付きます。
何もかもが上手くいっていないように思えるとき、私は強くなっているのだと信じている。
⇒ I believe in being strong when everything seems to be going wrong.
「go wrong」は、「違う方向に行く、上手くいかない、堕落する」という意味です。
とても前向きな、オードリー・ヘップバーンの名言です。
私は自分の人生については真剣に考えていないが、自分の人生の中でしていることについては真剣に考えている。
⇒ I don’t take my life seriously, but I do take what I do in my life seriously.
「take seriously」は、「真摯に受け止める、真面目に考える」という意味です。
私は頻繁に1人にならなきゃいけない。もし土曜の夜から月曜の朝まで1人でアパートで過ごしたら、私はとても幸せになる。
⇒ I have to be alone very often. I’d be quite happy if I spent from Saturday night until Monday morning alone in my apartment.
「quite」は、「かなり、とても、完全に」という意味の副詞です。
私を笑わせてくれる人が大好き。正直、それは私が一番好きなことだと思う。笑いは多くの病気を治してくれるし、おそらく人間にとって最も大切なものだ。
⇒ I love people who make me laugh. I honestly think it’s the thing I like most, to laugh. It cures a multitude of ills. It’s probably the most important thing in a person.
「multitude」は、「大勢、多数」という意味の名詞です。
愛され続け、愛する可能性があるということが分かっていれば、年齢について心配することはないだろう。
⇒ I’d never worry about age if I knew I could go on being loved and have the possibility to love.
「possibility」は、「可能性、実現性、見込み」という意味の名詞です。
あなたが単調な人生を送ってそれが物語に書かれたとしたら、その物語は満足できるようなものではないだろう。
⇒ If you lead a simple life, and that story is written, then that story will not satisfy.
「lead」は、「導く、連れていく、過ごす」という意味の動詞です。
人生はパーティーだ。パーティーのように着飾りなさい。
⇒ Life is a party. Dress like it.
ここでの「dress」は動詞として用いられており、「服を着る、飾る」という意味です。
私の人生は理論や公式ではない。本能や常識の一部だ。
⇒ My life isn’t theories and formulae. It’s part instinct, part common sense.
「formulae」は、「公式、定式」という意味の「formula」を複数形にしたものです。
どこを走ったとしても、ただ結局自分自身にぶつかってしまうのだ。
⇒ No matter where you run, you just end up running into yourself.
「end up」は、「結局、最後には」という意味です。
不可能なことなんて無い。単語自体が私は可能だと言っている!
⇒ Nothing is impossible, the word itself says I’m possible!
オードリー・ヘップバーンのかっこいい名言です。
「impossible」と「I’m possible」を掛けた名言ですね。
機会は頻繁にはやって来ない。だから、機会がやって来たときにはあなたはそれを掴まなければならない。
⇒ Opportunities don’t often come along. So, when they do, you have to grab them.
「not often」は、「めったにない、あまり頻繁にはない」という意味です。
大きなスイミングプールを持つことを夢見る人がいる。私にとってのそれはクローゼットだ。
⇒ Some people dream of having a big swimming pool. With me, it’s closets.
「dream of」は、「~の夢を見る」という意味です。
女性の美しさは目の中に見られる。なぜなら、それは愛の住む場所である心への入り口だから。
⇒ The beauty of a woman is seen in her eyes, because that is the doorway to her heart, the place where love resides.
「doorway」は、「玄関口、出入口」という意味の名詞です。
女性の美しさは年を経ることによってのみ育つ。
⇒ The beauty of a woman only grows with passing years.
「pass」は、「通り過ぎる、時が経つ」という意味の動詞です。
最も重要なことは人生を楽しむこと、幸せになること。それが大切なことの全てだ。
⇒ The most important thing is to enjoy your life, to be happy, it’s all that matters.
「matter」は、「重要である、大切である」という意味の動詞です。
外見よりも重要なものがある。化粧では醜い人格を隠すことはできない。
⇒ There are more important things than outward appearance. No amount of makeup can cover an ugly personality.
「outward appearance」で、「外見、外観」という意味になります。
戦争の学問はあるけど、平和の学問がないのはなんて不思議なのだろうか。戦争の大学はあるのに、なぜ私たちは平和を勉強できないの?
⇒ There is a science of war, but how strange that there isn’t a science of peace. There are colleges of war. Why can’t we study peace?
「science」は、「科学、科学的知識」という意味の名詞です。
長寿と素晴らしいディナーの間には1つの違いがある。夕食では、甘いものが最後に来る。
⇒ There is one difference between a long life and a great dinner. In the dinner, the sweet things come last.
「long life」は、「長寿、長命」という意味です。
愛は最高の投資であると言われている。多くを与えれば与えるほど、あなたはより多くの見返りを得る。
⇒ They say love is the best investment. The more you give, the more you get in return.
「the more ~, the more ~」は、「~すればするほど~だ」という意味です。
植物を植えることは明日を信じることだ。
⇒ To plant a garden is to believe in tomorrow.
「plant a garden」で、「植物を植える、ガーデニングをする」という意味になります。
女性の本当の美しさは、彼女の愛情のこもった思いやりや彼女が示す情熱に表れる。
⇒ True beauty in a woman is reflected in the caring that she lovingly gives, the passion that she shows.
「caring」は、「思いやり、世話」という意味の名詞です。
本当の友人とは、あなたが選ぶことができる家族だ。
⇒ True friends are families which you can select.
なかなか深い、オードリー・ヘップバーンの名言です。
「select」は、「選択する、選定する」という意味の動詞です。
水とは命で、綺麗な水とは健康を意味する。
⇒ Water is life, and clean water means health.
「life」は、「生命、人生」という意味の名詞です。
お茶を作ってあげる人がいないとき、誰もあなたを必要としていないとき、それが人生は終わったと思うときだ。
⇒ When you have nobody you can make a cup of tea for, when nobody needs you, that’s when I think life is over.
「nobody you can make a cup of tea for」で、「あなたがお茶を作ってあげる人は誰もいない」となります。
「nobody」と「you can make a cup of tea for」の間には関係代名詞が省略されており、「you can make a cup of tea for」が「nobody」のことを説明していると考えてください。
なぜ変えるのか?誰もが自分のスタイルを持っている。それを見つけたら、とことん固執するべきだ。
⇒ Why change? Everyone has his own style. When you have found it, you should stick to it.
「stick」は、「くっつける、留まる」という意味でも用いられる動詞です。
まとめ
以上、オードリー・ヘップバーンの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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