陸上競技に関する英語の名言・格言30選一覧まとめ!

このページでは、陸上競技に関する名言や格言を英語で紹介しています。

アスリートや有名人による陸上の名言・格言を数多くまとめていますので、是非お気に入りのフレーズを探してみてください。

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陸上競技に関する英語の名言・格言一覧まとめ

それでは、陸上競技に関する名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてください。

目標とは、自分自身に成長を強制する実に素晴らしい方法である。

⇒ A goal is just an awesome way to force growth on yourself.

アメリカのマラソン選手、ディーナ・カスターの名言です。

「awesome」は、「畏敬の念を抱かせる、素晴らしい、すごい」という意味の形容詞です。

わずか10秒間のための、生涯にわたるトレーニング。

⇒ A lifetime of training for just ten seconds.

アメリカの短距離・跳躍選手、ジェシー・オーエンスの名言です。

「lifetime」は、「生涯、寿命」という意味の名詞です。

多くの人々は、誰が最も速いのかを知るためにレースを走る。私は、誰が最もガッツがあるのかを知るためにレースを走る。

⇒ A lot of people run a race to see who’s the fastest. I run to see who has the most guts.

アメリカの長距離選手、スティーブ・プリフォンテーンの名言です。

「guts」は、「腸、根性、ガッツ」という意味の名詞です。

年齢は障壁ではない。それはあなたが自分の心に置く制限である。

⇒ Age is no barrier. It’s a limitation you put on your mind.

アメリカの七種競技・走幅跳選手、ジャッキー・ジョイナー=カーシーの名言です。

「barrier」は、「障壁、垣根」という意味の名詞です。

全ての国際的トップアスリートは、朝は疲れを感じながら起床し、夜は非常に疲れを感じながら就寝する。

⇒ All top international athletes wake up in the morning feeling tired and go to bed feeling very tired.

イギリスの長距離選手、ブレンダン・フォスターの名言です。

「international」は、「国際的な、国家間の」という意味の形容詞です。

勝利を夢見るのではなく、そのために練習しなさい!

⇒ Don’t dream of winning, train for it!

イギリスの長距離選手、モハメド・ファラーの名言です。

「train」は、「練習する、訓練する」という意味の動詞です。

否定的な人に耳を傾けてはならない。自分を信じ、自分ができることを他の人に示しなさい。自分の可能性を見つけられるのはあなただけだ。

⇒ Don’t listen to negative influences. Believe in yourself, and show others what you can do. Only you can find your potential.

アメリカの盲目の長距離選手、マーラ・ランヤンの名言です。

「influence」は、「影響、影響を与える人」という意味の名詞です。

私が知っている全てのハードル選手は、ハードルに強くぶつかったか、ハードルで倒れたことがある。あなたもそのようになるので、倒れることを恐れてはならない。重要なのは、その後にどうするかである。

⇒ Every hurdler I know has hit a hurdle hard, or fell over one. Don’t be afraid to fall, because you’re going to. It’s what you do afterwards that matters.

アメリカ出身の陸上コーチ、ラロン・ベネットの名言です。

「afterwards」は、「その後、以後」という意味の副詞です。

特に長距離走では、良いものは遅くやってくる。

⇒ Good things come slow, especially in distance running.

アメリカの長距離選手、ビル・デリンジャーの名言です。

「distance running」は、「長距離走」という意味になります。

ハードル走は、単なるスピード以上のものを必要とする。しなやかさ、強さ、そして勇気が必要となる。

⇒ Hurdling requires more than just speed. It requires flexibility, strength, and courage.

アメリカのハードル走選手、レジー・タウンズの名言です。

「flexibility」は、「柔軟性、しなやかさ」という意味の名詞です。

私は今や伝説だ。私は存命中の最も偉大なアスリートでもある。

⇒ I am now a legend. I am also the greatest athlete to live.

ジャマイカの短距離選手、ウサイン・ボルトの名言です。

「legend」は、「伝説、言い伝え」という意味の名詞です。

私は陸上競技から始めた。 なぜならこれが私の知っていることだから。

⇒ I began with track and field because this is what I know.

ウクライナの棒高跳選手、セルゲイ・ブブカの名言です。

ここでの「what」は関係代名詞として用いられていますね。

最も大きいプレッシャーとは、自分が自分自身に与えるプレッシャーだと思う。だから、ある意味私は一人になることを選んだ。

⇒ I think the greatest amount of pressure is the pressure I place on myself. So in a way I chose to be alone.

オーストラリア生まれの短距離選手、キャシー・フリーマンの名言です。

「in a way」は、「ある意味では、ある点では」という意味になります。

陸上競技だけでなく全ての一般的なスポーツにおいて、これまでで最も偉大なアスリートの一人になりたい。

⇒ I want to be one of the greatest athletes ever to live, not only in track and field, but in all of general sport.

ジャマイカの短距離選手、ウサイン・ボルトの名言です。

「general」は、「一般的な、全般的な」という意味の形容詞です。

後ろを振り返って後悔するよりも、前を見て準備する方が良い。

⇒ It is better to look ahead and prepare than to look back and regret.

アメリカの七種競技・走幅跳選手、ジャッキー・ジョイナー=カーシーの名言です。

「regret」は、「後悔する、残念に思う」という意味の動詞です。

あなたの夢を生かし続けなさい。何かを達成するためには、自分自身への信頼と信用、ビジョン、努力、決意、そして献身が必要であることを理解しなさい。

⇒ Keep your dreams alive. Understand to achieve anything requires faith and belief in yourself, vision, hard work, determination, and dedication.

アメリカの短距離選手、ゲイル・ディバースの名言です。

「dedication」は、「献身、専念」という意味の名詞です。

人生は短距離走ではなくマラソンである。状況に応じて自分のペースで進みなさい。

⇒ Life is a marathon, not a sprint. Pace yourself accordingly.

アメリカのマラソン選手、アンビー・バーフットの名言です。

「sprint」は、「短距離走、全力疾走」という意味の名詞です。

精神的意志は、まさに身体の筋肉と同じように、使うことを必要とする筋肉である。

⇒ Mental will is a muscle that needs exercise, just like muscles of the body.

アメリカの長距離選手、リン・ジェニングスの名言です。

「exercise」は、「使うこと、運動、訓練」という意味の名詞です。

動機とはあなたを始めさせるものである。習慣とはあなたを続けさせるものである。

⇒ Motivation is what gets you started. Habit is what keeps you going.

アメリカの中距離選手・政治家、ジム・ライアンの名言です。

「habit」は、「習慣、癖」という意味の名詞です。

永遠に続くものは何も無く、痛みさえも永遠には続かない。ただ片方の足をもう片方の前に置き続けることができるなら、最終的にはゴールに辿り着く。

⇒ Nothing, not even pain, lasts forever. If I can just keep putting one foot in front of the other, I will eventually get to the end.

アメリカのマラソンランナー・ジャーナリスト、キム・カワートの名言です。

「last」は、「続く、持続する」という意味の動詞です。

私たちのランニングシューズには魔法がある。悪い日を良い日に、欲求不満をスピードに、自己疑念を自信に、チョコレートケーキを筋肉に変える力がある。

⇒ Our running shoes have magic in them. The power to transform a bad day into a good day, frustration into speed, self-doubt into confidence, chocolate cake into muscle.

アメリカの作家、ミナ・サミュエルズの名言です。

「frustration」は、「欲求不満、意気消沈」という意味の名詞です。

世界中と競争しているので、陸上競技は最も厳しいスポーツのひとつであるということを人々は忘れている。たった15ヶ国や20ヶ国としか競争しないスポーツはたくさん存在する。

⇒ People forget that track and field is one of the hardest sports because we compete against all the world. There are many sports when you are up against only 15 or 20 countries.

イギリスの走幅跳選手、グレッグ・ラザフォードの名言です。

「compete」は、「競争する、立ち向かう」という意味の動詞です。

プレッシャーは大きなチャンスの影に過ぎない。

⇒ Pressure is nothing more than the shadow of great opportunity.

アメリカの短距離選手、マイケル・ジョンソンの名言です。

「nothing more than」は、「~に過ぎない、~でしかない」という意味です。

頻繁に走りなさい。長く走りなさい。しかし、あなたの走る喜びを決して追い越してはならない。

⇒ Run often. Run long. But never outrun your joy of running.

アメリカの長距離選手、ジュリー・イスフォルディングの名言です。

「outrun」は、「~を追い越す、~より速く走る」という意味の動詞です。

可能ならば走り、必要ならば歩き、それも無理なら這いなさい。ただ、決して諦めてはならない。

⇒ Run when you can, walk if you have to, crawl if you must. Just never give up.

アメリカのウルトラマラソン選手、ディーン・カーナーシスの名言です。

「crawl」は、「這う、のろのろ進む」という意味の動詞です。

走ることは私の心を自由にさせてくれる。不可能なものは何も無いようだ。達成できないものは何も無いようだ。

⇒ Running allows me to set my mind free. Nothing seems impossible. Nothing unattainable.

アメリカの長距離選手、カラ・ガウチャーの名言です。

「unattainable」は、「達成不可能な、到達不可能な」という意味の形容詞です。

ピストルが鳴ると全てが変わる。世界が変わり、そしてその他に本当に重要なことは何もなくなる。

⇒ The gun goes off and everything changes, the world changes, and nothing else really matters.

アメリカの中・長距離選手、パティスエ・プラマーの名言です。

「go off」は、「爆発する、発射する、鳴る」という意味です。

私に勝つことができる唯一の人間は私である。

⇒ The only one who can beat me is me.

アメリカの短距離選手、マイケル・ジョンソンの名言です。

「beat」は、「打ち負かす、叩く」という意味の動詞です。

本当の競争とは、辞めたがっているあなたの内側の小さな声に対する競争である。

⇒ The real competition is against the little voice inside you that wants to quit.

アメリカの作家、ジョージ・シーハンの名言です。

「competition」は、「競争、試合」という意味の名詞です。

走ることの本当の目的はレースに勝つことではない。人間の心の限界を試すことである。

⇒ The real purpose of running isn’t to win a race. It’s to test the limits of the human heart.

アメリカの陸上コーチでナイキの創業者、ビル・ボワーマンの名言です。

「limit」は、「制限、限界」という意味の名詞です。

究極の勝者は、究極のリスクを取ることを厭わない。

⇒ The ultimate winners are willing to take ultimate risks.

アメリカの短距離選手・陸上コーチ、ブルックス・ジョンソンの名言です。

「be willing to ~」は、「進んで~する、~を厭わない」という意味です。

勝利する意志は、準備する意志が無ければ何の意味も無い。

⇒ The will to win means nothing without the will to prepare.

タンザニアのマラソン選手、ジュマ・イカンガーの名言です。

「will」は、「意志、決意」という意味の名詞です。

マラソンの苦痛を走ったことがない人に説明することは、盲目で生まれた人に色を説明しようとするようなものだ。

⇒ To describe the agony of a marathon to someone who has never run it is like trying to explain color to someone who was born blind.

ドイツ生まれの長距離ランナー、ジェローム・ドレイトンの名言です。

「agony」は、「激しい苦痛、苦しみ」という意味の名詞です。

まとめ

以上、陸上競技に関する名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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