コロンブスの英語名言・格言15選一覧まとめ!

このページでは、クリストファー・コロンブスの名言や格言を英語で紹介しています。

コロンブスはイタリア生まれの冒険家で、初めてアメリカに到達した白人として広く知られていますね。

航海や夢に関する名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてくださいね。

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コロンブスの英語名言・格言一覧まとめ

それでは、クリストファー・コロンブスの名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてくださいね。

もし実際に金や香辛料をたくさん見つけたならば、私は集められるだけ集めるまでそこに留まるだろう。この目的のために、私はただそれらを探し求めて進んでいるんだ。

⇒ But in truth, should I meet with gold or spices in great quantity, I shall remain till I collect as much as possible, and for this purpose I am proceeding solely in quest of them.

「solely」は、「ただ~だけ、単に」という意味の副詞です。

また、「in quest of ~」は「~を求めて、~を追求して」という意味です。

あらゆる障害や誘惑に打ち勝つことで、どんなときでも目標や目的地に到達することができるだろう。

⇒ By prevailing over all obstacles and distractions, one may unfailingly arrive at his chosen goal or destination.

「obstacle」は「障害、妨害」、「distraction」は「気をそらすもの、気晴らし、娯楽」という意味の名詞です。

また、「unfailingly」は「常に、どんなときも」という意味の副詞です。

太陽の光を追いかけて、私たちは古い世界を去った。

⇒ Following the light of the sun, we left the old World.

太陽の沈む西側へ向けて、コロンブスは船を出したということですね。

「follow」は、「続く、ついていく」という意味の動詞です。

インドへの航海を実施するために、私は知性や数学、地図は使用しなかった。

⇒ For the execution of the voyage to the Indies, I did not make use of intelligence, mathematics or maps.

コロンブスはアメリカ大陸のことをインドだと思い込んでいたという話は有名ですね。

「execution」は、「遂行、履行、実行」という意味の名詞です。

目標とは、あなたのエネルギーを前向きな方向に集中させるための単なる道具である。

⇒ Goals are simply tools to focus your energy in positive directions.

「focus」は、「集中する、注目する」という意味の動詞です。

金は宝であり、それを所有している人はこの世界で望むことは何でもすることができ、魂を天国に送ることにも成功する。

⇒ Gold is a treasure, and he who possesses it does all he wishes to in this world and succeeds in helping souls into paradise.

「help A into B」で、「AがBに入るのを助ける」という意味になります。

私は、この陸地は今まで知られていなかった巨大な大陸だと信じるようになった。

⇒ I have come to believe that this is a mighty continent which was hitherto unknown.

「mighty」は、「強大な、巨大な」という意味の形容詞です。

また、「hitherto」は「今まで、これまで」という意味の副詞です。

私は慣習に倣って陸路で東へ進むのではなく、これまでに誰かが向かったという確かな証拠が無い西への道を進むべきである。

⇒ I should not proceed by land to the East, as is customary, but by a Westerly route, in which direction we have hitherto no certain evidence that any one has gone.

新しい航路を求めて冒険に出た、コロンブスの名言です。

「customary」は、「慣習の、いつもの、普通の」という意味の形容詞です。

私は最も若いうちから海へ行き、今日まで海での生活を続けてきた。誰かが航海した場所は全て私も航海した。

⇒ I went to sea from the most tender age and have continued in a sea life to this day. Wherever anyone has sailed, there I have sailed.

「tender」は「柔らかい」という意味の他に、「若い」という意味でも用いられる形容詞です。

他の人が前に発見したことを発見するのは簡単だ。

⇒ It is easy to discover what another has discovered before.

皆の前で卵を机に立てて見せた、コロンブスの卵というエピソードは有名ですね。

「discover」は、「発見する、見い出す」という意味の動詞です。

人生は、私たちが夢見る以上に想像力を持っている。

⇒ Life has more imagination than we carry in our dreams.

「imagination」は、「想像力、創作、心象」という意味の名詞です。

人類の進歩につながるものは満場一致の同意では達成されない。他の人々よりも前に悟りを開いた人は、その光を追求することを非難される。

⇒ Nothing that results in human progress is achieved with unanimous consent. Those that are enlightened before the others are condemned to pursue that light in spite of the others.

「unanimous」は、「満場一致の、全員の」という意味の形容詞です。

また、「enlightened」は「見識のある、啓蒙された、悟りを開いた」という意味の形容詞です。

非常に長い間海岸を見失うことなくして、新しい土地を発見することはない。

⇒ One does not discover new lands without consenting to lose sight of the shore for a very long time.

「shore」は、「海岸、沿岸」という意味の名詞です。

富は人を裕福にするのではなく、人を忙しくさせるだけである。

⇒ Riches don’t make a man rich, they only make him busier.

考えてみるとなかなか深い、コロンブスの名言です。

「make + 人 + 形容詞」は、「人を~にさせる」という意味です。

海は人々に新しい希望を与え、眠りは家庭の夢をもたらす。

⇒ The sea will grant each man new hope, and sleep will bring dreams of home.

「grant」は、「与える、認める」という意味の動詞です。

このように永遠の神である私たちの主は、神の道をたどる人々に明らかな不可能性を超えて勝利を与える。

⇒ Thus the eternal God, our Lord, gives victory to those who follow His way over apparent impossibilities.

「thus」は「それゆえに、このように」という意味を持つ、古期英語の副詞です。

まとめ

以上、クリストファー・コロンブスの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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