このページでは、1文字や2文字といった短い英単語を一覧形式で紹介しています。
頻出単語からマニアックな単語まで、幅広くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りの英語を探してみてくださいね。
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1文字・2文字の短い英単語一覧まとめ
それでは、1文字・2文字の短い英単語を紹介していきます。
簡単な解説も併記していますので、是非英語学習に活用してみてくださいね。
1文字の短い英単語
a
⇒ 1つの、1個の
言わずと知れた、最も短い1文字の単語です。
英文の中にとても頻繁に登場する冠詞ですね。
i
⇒ 私は
一人称を表現する、定番の代名詞ですね。
基本的には大文字の「I」と表記することになります。
2文字の短い英単語
aa
⇒ アア溶岩
ごつごつした溶岩の一種です。
その他、アメリカン航空(American Airlines)のように様々な略称にも用いられています。
ab
⇒ 腹筋
腹筋を意味する「abdominal muscle」の頭二文字を取ったものです。
「abdominal」は、「腹部の、腹式の」という意味の形容詞です。
ad
⇒ 広告、宣伝
「advertisement」と同じ意味を持つ名詞です。
ちなみに、気球の「アドバルーン」は「ad balloon」となります。
ae
⇒ 音響放出
「アコースティックエミッション(acoustic emission)」の略語となっています。
分析や解析における専門用語です。
ag
⇒ 農業、農学
「agriculture」と同じ意味の英単語です。
その他、「銀」の元素記号としても使われていますね。
ah
⇒ ああ、あっ
「驚き、喜び」を表す際の間投詞です。
間投詞は感嘆詞や感動詞とも呼ばれ、感情や相槌を表す際に使われる品詞のことです。
ai
⇒ ああ、ミツユビナマケモノ
「悩み、嘆き」といった感情を表す、間投詞の一種です。
中南米に生息するナマケモノの一種、「ミツユビナマケモノ」のことを指すこともあります。
al
⇒ その
アラビア語の定冠詞で、「the」と同じ意味です。
例えば、テロ組織の「アルカイダ」は「Al Quaeda」と表記されます。
am
⇒ いる、ある
「be」の1人称単数現在形です。
「I am Japanese.」の「am」ですね。
an
⇒ 1つの、1個の
一番最初に紹介した「a」と同じ意味です。
子音の前に来るときは「a」、母音の前に来るときは「an」を使うことになります。
ar
⇒ アルゴン
「アルゴン(argon)」の元素記号です。
その他、アメリカ南部の州、「アーカンソー(Arkansas)」の略語にもなっています。
as
⇒ ~のように、~と同じくらい
副詞や接続詞、前置詞などとして使われる英単語ですね。
規模や程度を比較する際に用いられます。
at
⇒ ~において、~で
こちらもお馴染みの前置詞ですね。
場所や時間などのある一点を示すときに使われます。
aw
⇒ おや、おお
主にアメリカで使われる間投詞です。
「不満、嫌悪」といったニュアンスを伝えることができる英語表現です。
ax
⇒ 斧、まさかり
名詞の他、「斧で切る」という動詞としても使うことができます。
なお、イギリス英語では「axe」と表記することの方が多いようです。
ay
⇒ はい、賛成
賛同を表す英単語で、「aye」と同じ意味になります。
お馴染みのフレーズである「アイアイサー」は、「Ay ay, sir.」や「Aye aye, sir.」と表記します。
ba
⇒ 霊魂、羊の鳴き声
古代エジプトにおける「霊魂」のことです。
また、日本語で言うところの「メー」という擬音語でもあり、「baa」とも表記されます。
be
⇒ いる、ある
「am」や「are」、「is」といった「be動詞」と呼ばれる動詞群の原型です。
英語の基本とも言える、非常に重要な英単語ですね。
bi
⇒ 2つの、バイセクシュアル
「二重の、複合の」という意味の接頭語で、そのまま使うと「バイセクシュアル」という意味もあります。
その他、「隔週」のことは「bi-weekly」、「二言語話者」のことは「bilingual」と言いますね。
bo
⇒ 菩提樹
イチジク属の高木で、仏陀がこの木の下で悟りを開いたとされていますね。
その他、アメリカにおけるスラングで「路上生活者、体臭」という意味で使われることもあります。
by
⇒ ~によって、~の近くに
前置詞や副詞として用いられる重要単語ですね。
期限や時刻を表す、「~までに」という使い方もできます。
da
⇒ 父親
話し言葉で使われる表現です。
使用頻度はあまり高くなく、「dad」や「daddy」の方が耳にする機会が多いですね。
de
⇒ ~の、~から
元はフランス語やラテン語で、「from」や「of」の意味を持つ言葉です。
法律用語である「de jure」は、「法律上の、権利の」という意味となります。
do
⇒ する
英語における基本的な動詞ですね。
その他、「ドレミファソラシド」の「ド」の音も「do」と表記します。
ed
⇒ 編集者
「editor」の略語です。
ef
⇒ F
アルファベットの「F」のことです。
その他、環境用語の「エコロジカルフットプリント(ecological footprint)」の略語にもなっています。
eh
⇒ えっ?、何だって?
軽い驚きや疑問を表す際に用いられる間投詞です。
日本語の「えっ?」にも、どことなく似ている英単語ですね。
el
⇒ 高架鉄道
「elevated railroad」の略で、高いところを走っている電車のことです。
その他、アルファベットの「L」を表すスペルでもあります。
em
⇒ 全角
印刷における長さの単位のことです。
元々は、活字における「M」の横幅のサイズを指したものです。
en
⇒ 半角
上と同様に、印刷における長さの単位のことです。
「em」を半分にした長さが「en」となります。
er
⇒ あー、えー
ためらいを表現する間投詞です。
話を始める前に、周囲の注意を自分に向けるために使われることの多い表現です。
es
⇒ 胚性幹
ES細胞とも呼ばれる「胚性幹細胞(embryo-stem cell)」の略です。
また、「アインスタイニウム(einsteinium)」の元素記号にもなっています。
et
⇒ 東部標準時
「東部標準時(eastern time)」の略称です。
アメリカやカナダなど、複数の時間帯を持つ国々で使われています。
ew
⇒ おえっ、うわっ
嫌悪感や吐き気を表す間投詞です。
「eww」のように「w」を重ねて使うこともあります。
ex
⇒ 前の配偶者、昔の恋人
かつての恋仲という意味で用いられます。
その他、アルファベットを「X」を表現する際にも使われます。
fa
⇒ 音階の「ファ」
「ドレミファソラシド」の「ファ」の音のことです。
ちなみに、「ソ(sol)」以外の音階は全て2文字の単語となっています。
fe
⇒ 鉄
生活に無くてはならない金属、「鉄」の元素記号です。
元々はラテン語で鉄を意味する「ferrum」から来ています。
gi
⇒ アメリカ軍兵士
「government issue」が略されたものです。
特に、第二次世界大戦中の米兵に対して使われる英単語です。
go
⇒ 行く、進む
お馴染みの動詞です。
スマホゲーム「Pokemon GO」は世界中で人気になっていますね。
ha
⇒ ほう、まあ
喜びや驚きを示す間投詞です。
日本語にも少し似ていますね。
he
⇒ 彼は
非常によく使う代名詞ですね。
人間のほか、雄の動物に対しても使うことができます。
hi
⇒ やあ、こんにちは
誰かに会ったときの挨拶として使われる間投詞ですね。
「お帰りなさい」という意味でも使える、便利な英語表現です。
hm
⇒ うーん、ふむ
考え中の時に使う間投詞です。
割とよく使われるので、見覚えのある人も多いのではないでしょうか。
ho
⇒ おーい
相手の注意を引くための間投詞です。
その他に、馬を止まらせるときの「どう、どう」という掛け声としても使われます。
id
⇒ 本能的な衝動の源泉
「イド(id)」とは、精神の奥底にある一部分とされています。
その他、「身分証明書(identification)」の略語としても頻繁に使われます。
if
⇒ もし~ならば、~かどうか
仮定の条件を述べる際に使う接続詞です。
また、「whether」と同じように「~かどうか」という意味でも使われますね。
in
⇒ ~の中に、~の中で
お馴染みの前置詞ですね。
比較的大きな範囲や領域、時間の中というニュアンスの英単語です。
is
⇒ いる、ある
「be」の3人称単数現在形です。
「It is ~.」や「He is ~.」のように使われますね。
it
⇒ それ
定番の代名詞ですね。
人間でないものや抽象的なものに対してよく用いられます。
jo
⇒ よお
「よお」という呼びかけの言葉です。
アメリカ北部の一部地域で使われる方言です。
ka
⇒ 霊魂
エジプト神話における死後の霊魂のことです。
その他、「未知の神」という意味もあるようです。
ki
⇒ 大地の女神「キ」
シュメール人の神話に登場する大地の女神の名前です。
シュメールは、メソポタミア地方における古代民族のことです。
la
⇒ 音階の「ラ」
「ドレミファソラシド」の「ラ」の音のことです。
その他、フランス語由来の言葉で「~風の」という意味もあります。
li
⇒ 里
中国における距離の単位、「里」の英語表記です。
その他、「リチウム(lithium)」の元素記号でもあります。
lo
⇒ ごらん、見よ
相手の注意を引くときに使う間投詞です。
主に文語表現において使われる言葉です。
ma
⇒ ママ、お母さん
幼児語の一種です。
似た単語としては、「mama」や「mommy」も母親を表す幼児語ですね。
me
⇒ 私に、私を
お馴染みの代名詞ですね。
「I, my, me, mine」の中の「me」です。
mi
⇒ 音階の「ミ」
「ドレミファソラシド」の「ミ」の音のことです。
その他、アメリカの北部の州である「ミシガン(Michigan )」の略語にもなっています。
mm
⇒ うむ、うん
相槌を打つ際に用いる間投詞です。
「うんうん」、「ふむふむ」といった感じですね。
mo
⇒ 一瞬、瞬間
「moment」と同じ意味です。
その他にも、「month」や「more」と同じ意味でも用いられます。
mu
⇒ ギリシャ文字の「ミュー(μ)」
「ミュー(μ)」は、英語の「M」にあたるギリシャ文字です。
「10万分の1」を表す「マイクロ」という意味もあります。
my
⇒ 私の
代表的な代名詞ですね。
「I, my, me, mine」の中の「my」です。
na
⇒ 該当なし、不明
「N/A」は「not applicable」の略で、「該当なし、不明」という意味になります。
その他、「ナトリウム」の元素記号にもなっており、英語では「sodium」、ラテン語では「natrium」と言います。
ne
⇒ 本名は~
男性の本名の前に置かれる形容詞です。
その他、「ネオン(neon)」の元素記号にもなっています。
no
⇒ いいえ、決して~ない
形容詞や副詞などで用いられる頻出単語です。
強い否定を表す英単語ですね。
nu
⇒ 本当?
驚きや疑問を表す間投詞です。
その他、ギリシャ文字の「ニュー(ν)」という意味も表します。
od
⇒ 過剰服用
「過量使用する」という意味の「overdose」の略です。
「dose」とは「投薬する、服用する」という意味の動詞です。
oe
⇒ 磁場の強さの単位「エルステッド」
「oersted」という磁場の強さの単位の略です。
元々はデンマークの物理学者の名前に由来していると言われています。
of
⇒ ~の
定番の英単語ですね。
所属や主格関係を表すための前置詞です。
oh
⇒ おお、おや
驚きや感動を表現する間投詞です。
私たちにも親しみのある英語表現ですね。
oi
⇒ うーっ、あーっ
驚きや悲しみを表す間投詞です。
オーストラリアでは、人の注意を引くときに使われることが多い表現です。
ok
⇒ いいよ、分かったよ
形容詞や間投詞として用いられる、日本語にも深く入り込んでいる英語表現です。
その他、料理の質などについて「まあまあの、そこそこの」という意味もあります。
om
⇒ 祈りの聖なる言葉「オーム」
バラモン教などにおいて、祈りを始める前に唱える聖音のことです。
なお、バラモン教はインド最古の聖典です。
on
⇒ ~の上に
頻出の前置詞です。
その他、「~に接して」という意味もあり、壁に掛かっている絵などを表すときも「on」を使います。
op
⇒ オペレーター
「operator」と同じ意味です。
また、「operative」の略で「熟練工、職人」という意味もあります。
or
⇒ ~か、もしくは
定番の接続詞です。
その他に、「そうしなければ、さもなくば」という意味でも用いることができます。
os
⇒ 骨
元はラテン語で、「bone」と同じ意味です。
ちなみに、Windowsなどの「OS」は「operating system」の略です。
ow
⇒ 痛っ!
痛みを受けた際の間投詞です。
特に、突然の痛みに対してよく使われます。
ox
⇒ 雄牛
一般には、「去勢した雄牛」のことです。
その他、「強い人」という意味も持っています。
oy
⇒ うーっ、あーっ
上で紹介した「oi」と同じで、驚きや悲しみを表す間投詞です。
pa
⇒ パパ、お父さん
幼児語の一種です。
似た単語としては、「papa」も父親を表す幼児語ですね。
pe
⇒ 体育
「physical education」の略です。
「physical」は、「身体の、肉体的な」という意味の形容詞です。
pi
⇒ ギリシャ文字の「パイ(π)」
「パイ(π)」は、日本の男子学生から絶大な人気を誇るギリシャ文字です。
円周率を表す文字として広く使われていますね。
po
⇒ おまる
特にイギリスで使われる口語表現です。
なお、元々はフランス語の「pot」に由来していると言われています。
qi
⇒ 気
東洋医学における「気」のことです。
「qi」という綴りは、中国語の発音に由来しています。
re
⇒ 音階の「レ」
「ドレミファソラシド」の「レ」の音のことです。
その他、「~に関して」という意味の前置詞でもあり、主にビジネスにおいて用いられます。
sh
⇒ しー!
静かにしてほしい時に使う間投詞です。
日本語と同じですね。
si
⇒ 音階の「シ」
「ドレミファソラシド」の「シ」の音のことです。
その他、国際単位系を意味する「SI単位系(International System of Units)」という略語にもなっています。
so
⇒ そのように、だから
頻繁に使われる副詞ですね。
その他、接続詞として用いると「~するように」という意味になります。
ta
⇒ ありがとう
「thank you」の略です。
主にイギリスやオーストラリアで使われています。
te
⇒ テルル
元素記号の一種です。
「テルル」は、英語では「tellurium」と表記されます。
ti
⇒ 音階の「シ」
「ドレミファソラシド」の「シ」の音のことです。
上で紹介した「si」と表記することもあれば、「ti」と書くこともあります。
to
⇒ ~へ、~に向かって
基本的には前置詞として使われる定番の英単語です。
上記の意味の他にも、様々な用法がありますね。
uh
⇒ あー、えー
話の間を繋ぐための間投詞です。
ためらいの気持ちを表現することもあります。
um
⇒ えーと、うーん
同じく、繋ぎの間投詞です。
考え込んだり、疑っているときによく使われます。
un
⇒ やつ、もの
「one」の口語表現です。
その他、「国際連合(United Nations)」の略称にもなっています。
up
⇒ 上へ、立って
お馴染みの英単語ですね。
主に副詞や形容詞として使われます。
us
⇒ 私たちを
「we」の目的格ですね。
その他、「アメリカ合衆国(United States)」の略称でもあります。
ut
⇒ 世界標準時
「universal time」が略されたものです。
その他、アメリカの「ユタ州(Utah)」の略称でもあります。
we
⇒ 私たちは
定番の代名詞ですね。
その他、「w/e」と表記すると「週末(weekend)」を意味することもあります。
wo
⇒ 止まれ、ちょっと待って
「whoa」と同じ意味の間投詞です。
「どうどう」という馬を止めるときの掛け声としてよく使われます。
xi
⇒ ギリシャ文字の「クシー(ξ)」
「クシー(ξ)」は、英語の「X」にあたるギリシャ文字です。
日本語では「クサイ」とも言いますね。
xu
⇒ ベトナムの補助通貨単位「シュウ」
ベトナムの通貨「ドン」の補助通貨です。
なお、日本の「銭」のようなもので、現在は使われていないようです。
ya
⇒ うん、あなた
会話において、「うんうん」と軽く相槌を打つ際の間投詞です。
また、「you」と同じ意味の代名詞としても用いられます。
ye
⇒ 汝らは、そなたたちは
相手を指すときに使う、古い英語表現です。
その他、古い英語表現において「the」の代わりとしても用いられます。
yo
⇒ やあ、おい
主にアメリカで挨拶に使う間投詞です。
日本語にとてもよく似ていますね。
za
⇒ ピザ
スラングで「pizza」を略したものです。
こちらも、主にアメリカで使われる英語表現です。
まとめ
以上、1文字・2文字の短い英単語を紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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