海藻の種類は英語で何と呼ぶ?わかめ、昆布、海苔、もずく、ひじきなど

このページでは、様々な種類の海藻(わかめ、昆布、海苔、もずく、ひじき、めかぶ、あおさなど)の英語での呼び方を紹介しています。

これらの海藻は出汁を取ったり、味噌汁や煮物の具にしたり、寿司に巻いたり、酢の物にしたりと、私たち日本人の食卓には欠かせないものですが、英語ではどのように表現すれば良いのでしょうか。

欧米諸国ではあまり海藻を食べる文化が無いので、これらの食材について英語で説明しなければならない機会が今後多くなるかもしれませんね。

しかし、そもそも海藻を食べる文化が無いからこそ、日本語と1対1で対応する英単語が存在しないものも多く、そういった意味ではちょっと大変です。

それでは早速、それぞれの海藻の英語での表現方法を見ていきましょう。

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様々な種類の海藻の英語での呼び方まとめ

まずは、一般的な「海藻」の英語表現を押さえた上で、わかめや昆布などの細かい種類の英語表現を確認していきましょう。


海藻の英語での呼び方

「海藻」は、英語で「seaweed」という呼び方が最も一般的です。

「weed」は「雑草」という意味で、美味しくなさそうなイメージが先に来てしまうので、食用の海藻ということで「edible seaweed」と表現しても良いですね。

その他、「海藻」は「marine algae」「marine plants」とも呼ばれます。

「algae」は「藻」という意味で、ちょっと発音に注意が必要です。

発音記号は「ˈældʒiː」となり、「アルジー」のように発音しましょう。

わかめの英語での呼び方

「わかめ」は、英語で「seaweed」「wakame seaweed」という呼び方になります。

驚くべきことに、「わかめ」という日本語が英語の中にも定着しているんですね。

「sushi」や「tsunami」ならまだ分かりますが、一体なぜ「wakame」が英語に定着したのでしょうか。

それは、わかめが外来種として世界各地で大繁殖し、外国の海を脅かしているからなんです。

なんと、わかめは世界の侵略的外来種ワースト100の中にランクインしているというから驚きですね。

日本で言うところのアメリカザリガニ、ブラックバス、ブルーギルどころか、それ以上の存在なんです。

わかめ、恐るべし。

また、わかめには「mataundaria pinnatifida」という学名もありますが、恐らく通じないことの方が多いかと思います。

海外からやってきた観光客にわかめを紹介するときは、「wakame seaweed」という呼び方を使えば問題無いでしょう。

昆布の英語での呼び方

「昆布」は、英語で「kelp」「seaweed」という呼び方になります。

また、日本食ブームで出汁のベースとしても人気があるので、「kombu」でも通じることがあります。

その他、もつれた雑草という意味の「tangle weed」や、学名の「laminaria」を使うこともありますが、あまり一般的ではありません。

基本的には、「kelp」を使えば問題無いでしょう。

海苔の英語での呼び方

海苔は英語で、「seaweed」「laver」と表現します。

どちらかと言うと、「seaweed」の方が一般的な呼称です。

お寿司にも使われる食材なので、海苔のことを英語で紹介する機会は多いかも知れませんね。

お寿司に関しては、以下のページもご覧ください。
>>寿司に関する英語の名言・格言まとめ!美味しい名言、まとめました

ちなみに、焼き海苔は「toasted/baked seaweed」、味付け海苔は「seasoned seaweed」と表現することになります。

もずくの英語での呼び方

もずくは英語で「seaweed」と呼ぶしかありません。

欧米圏ではもずくを食べる習慣が全く無いので、どうしようもないですね。

基本的には三杯酢で食べると思いますので、「vinegared mozuku seaweed」のように表現すれば良いでしょう。

学名は「nemacystus decipiens」ですが、学名でも恐らく通じないでしょう。

ひじきの英語での呼び方

ひじきもメジャーではないため、残念ながら「seaweed」となります。

最近は健康食のお店に置かれることも増えてきて、「hijiki seaweed」でも通じることがあるようですね。

なお、国によってはひじきに含まれるヒ素が基準を超えているということで、輸入を禁止しているところもあります。

ちょっと驚きですね。

なお、学名は「hijikia fusiformis」となりますが、こちらも日常生活では使わないほうがいいでしょう。

めかぶの英語での呼び方

めかぶは英語では、「root of the wakame seaweed」と表現されます。

めかぶとわかめは同じ植物です。

ご存知でしたか?

「root」という単語が入っていますが、厳密にはわかめに根は無いので、根元部分の分厚い部分ということですね。

その他に、「thick wakame seaweed leaves」という呼び方でも問題無いかと思います。

あおさの英語での呼び方

あおさは英語で、「sea lettuce」と表現されます。

確かにあおさはレタスのように鮮やかな色をしている気がしますね。

皆さんは、あおさと青のりの違いってご存知ですか?

「あおさ」はアオサ目アオサ科「アオサ属」の海藻のことで、「青のり」はアオサ目アオサ科「アオノリ属」の海藻のことです。

そもそも、海藻の種類が違うんですね。

まとめ

以上、様々な種類の海藻の英語での呼び方を紹介してきましたが、いかがでしたか?

是非、海外から友人が遊びに来たときや、飲食店での接客の際に活用してみてくださいね。

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