3文字の難しい英語・英単語一覧まとめ30選!

このページでは、3文字の難しい英語・英単語をまとめて紹介しています。

難しいけれど覚えておくと役に立つ英語・英単語を集めましたので、是非お気に入りの英単語を探してみてください。

メールアドレスやID、ハンドルネームなどに使ってみても良いかもしれませんね。

また、以下のページも合わせてご覧ください。
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3文字の難しい英語・英単語一覧まとめ

それでは、早速3文字の難しい英語・英単語を紹介していきます。

英語、日本語、簡単な解説を併記していますので、英語学習にも利用してみてくださいね。

ale

⇒ ビール、エール

黒ビールやラガー以外のビールのことを言います。

香りが豊かで飲みやすいため、最近は女性にも人気ですね。

ape

⇒ 類人猿

ゴリラのような大きな猿のことですね。

そこから転じて、「のろまな人、がさつな人」という意味もあります。

arc

⇒ 円弧、弧

弓なりの形のことです。

元々は「弓」という意味のラテン語、「arcus」が由来であると言われています。

ark

⇒ 箱舟、避難所

聖書に登場する「ノアの箱舟」のことで、「arc」と似ているので混同に注意しましょう。

洪水から逃れるためにノアと動物たちが乗った舟のことですね。

ash

⇒ 灰、灰色

「アッシュブラウン(ash brown)」のように、髪色を表す際にもよく使われていますね。

余談ですが、英語版のアニメ「ポケットモンスター」の主人公の名前にもなっています。

axe

⇒ 斧、まさかり

この意味から派生して「解雇」という意味でも使われます。

首を切るという表現は世界共通なんですね。

なお、アメリカ英語では「ax」と表記されます。

aye

⇒ 賛成、はい

間投詞や名詞として使われます。

この単語自体は知らなくても、「アイアイサー(Aye, aye, sir!)」というフレーズはなんとなく聞いたことがあるかと思います。

baa

⇒ 羊の鳴き声

「メー」という鳴き声のことです。

せっかくの羊の可愛いイメージが台無しですね。

cod

⇒ タラ

魚の「タラ」のことです。

ちなみに、「たらこ」のことは「cod roe」と言います。

duo

⇒ 二重奏、二人組

演奏活動や芸能活動をするコンビのことです。

高校生に人気の英単語帳の名前にもなっていますね。

dye

⇒ 染料、染める

「die」とスペルが似ているので混同しないようご注意ください。

「絞り染め」のことを「タイダイ(tie-dye)」とも言いますね。

eel

⇒ ウナギ

「アナゴ」や「ウツボ」にも使われ、細長い魚全般のことを指します。

ヨーロッパでは食用になっていますが、アメリカではあまり食卓に登場することは無いそうです。

emu

⇒ エミュー

翼を持たないオーストラリアの鳥ですね。

ダチョウに続いて、世界で二番目に大きな鳥であるとされています。

fig

⇒ イチジク

タルトやジャムなどによく使われる美味しい果物ですね。

その他、「figure」の略として用いられることもあります。

fog

⇒ 霧

「霧(fog)」とは、「雲(cloud)」のうち地面に達しているもののことを言います。

なお、「霧(fog)」よりも濃度が薄いものは「もや(mist)」と呼ばれます。

gem

⇒ 宝石、宝玉

磨かれたりカットされたりして綺麗になった宝石のことです。

ゲームやアニメによく登場する英単語ですね。

gig

⇒ 演奏会、仕事

定期的ではない、一回切りのコンサートや仕事のことです。

書き言葉というよりも、主に話し言葉で使われる英単語です。

gnu

⇒ ヌー

アフリカに分布するウシ科の動物です。

先頭の「g」は発音しません。

hay

⇒ 干し草、飼い葉

家畜に与える牧草、干し草をイメージしていただければと思います。

なお、「花粉症」のことは英語で「hay fever」と言います。

hex

⇒ 呪い、16進数、六角形

ギリシャ語で「6」という意味です。

「16進数」は「hexadecimal」、「六角形」は「hexagon」とも言います。

hub

⇒ ハブ、中心地

自転車の車輪などの中心にある主要な部分のことです。

そこから転じて、「ハブ空港」のように「中心」という意味でも使われるようになりました。

hum

⇒ 鼻歌を唄う

「ハミング(humming)」の「hum」ですね。

ちなみに、お肉の「ハム」は「ham」です。

inn

⇒ 宿屋

二階建て程度の小さい旅館のことを言います。

「東横イン」などは「inn」というよりも「hotel」ですね。

ivy

⇒ ツタ

ちなみに、アメリカの名門私立大学8校のことを「アイビーリーグ(Ivy League)」と言います。

長い歴史があるために校舎がツタで覆われていることから、この名が付けられました。

kin

⇒ 家族、親類

「種類」という意味の昔の英語に由来しています。

「kind」という英単語の仲間と考えると覚えやすいですね。

mob

⇒ 大衆、暴徒

日本においても「モブキャラ」、「フラッシュモブ」のように使われていますね。

「統制の取れていない群衆」という意味もあり、ギャングやデモ隊のことを指すこともあります。

owl

⇒ フクロウ

ちなみに、「ミミズク」も同じく「owl」です。

または「ツノのあるフクロウ」ということで、「horned owl」と呼ばれることもあります。

pea

⇒ エンドウ豆

お馴染みの「グリーンピース」は「green peas」と書きます。

あまり深く考えたことが無かったかもしれませんね。

roe

⇒ 魚卵

上でも紹介したように、「たらこ」のことは「cod roe」と言います。

また、「いくら」は「salmon roe」、「かにみそ」は「crab roe」となります。

sir

⇒ お客様、旦那様

男性に対する丁寧な呼び掛けの言葉です。

元々は「~卿」という称号の名前です。

via

⇒ ~を経由して、~を通って

「道」という意味のラテン語に由来する言葉です。

電車の行先表示などで目にする機会も多いかもしれませんね。

まとめ

以上、3文字の難しい英語・英単語を紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

以下のページにも、是非遊びに来てくださいね!
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