このページでは、3文字の難しい英語・英単語をまとめて紹介しています。
難しいけれど覚えておくと役に立つ英語・英単語を集めましたので、是非お気に入りの英単語を探してみてください。
メールアドレスやID、ハンドルネームなどに使ってみても良いかもしれませんね。
また、以下のページも合わせてご覧ください。
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3文字の難しい英語・英単語一覧まとめ
それでは、早速3文字の難しい英語・英単語を紹介していきます。
英語、日本語、簡単な解説を併記していますので、英語学習にも利用してみてくださいね。
ale
⇒ ビール、エール
黒ビールやラガー以外のビールのことを言います。
香りが豊かで飲みやすいため、最近は女性にも人気ですね。
ape
⇒ 類人猿
ゴリラのような大きな猿のことですね。
そこから転じて、「のろまな人、がさつな人」という意味もあります。
arc
⇒ 円弧、弧
弓なりの形のことです。
元々は「弓」という意味のラテン語、「arcus」が由来であると言われています。
ark
⇒ 箱舟、避難所
聖書に登場する「ノアの箱舟」のことで、「arc」と似ているので混同に注意しましょう。
洪水から逃れるためにノアと動物たちが乗った舟のことですね。
ash
⇒ 灰、灰色
「アッシュブラウン(ash brown)」のように、髪色を表す際にもよく使われていますね。
余談ですが、英語版のアニメ「ポケットモンスター」の主人公の名前にもなっています。
axe
⇒ 斧、まさかり
この意味から派生して「解雇」という意味でも使われます。
首を切るという表現は世界共通なんですね。
なお、アメリカ英語では「ax」と表記されます。
aye
⇒ 賛成、はい
間投詞や名詞として使われます。
この単語自体は知らなくても、「アイアイサー(Aye, aye, sir!)」というフレーズはなんとなく聞いたことがあるかと思います。
baa
⇒ 羊の鳴き声
「メー」という鳴き声のことです。
せっかくの羊の可愛いイメージが台無しですね。
cod
⇒ タラ
魚の「タラ」のことです。
ちなみに、「たらこ」のことは「cod roe」と言います。
duo
⇒ 二重奏、二人組
演奏活動や芸能活動をするコンビのことです。
高校生に人気の英単語帳の名前にもなっていますね。
dye
⇒ 染料、染める
「die」とスペルが似ているので混同しないようご注意ください。
「絞り染め」のことを「タイダイ(tie-dye)」とも言いますね。
eel
⇒ ウナギ
「アナゴ」や「ウツボ」にも使われ、細長い魚全般のことを指します。
ヨーロッパでは食用になっていますが、アメリカではあまり食卓に登場することは無いそうです。
emu
⇒ エミュー
翼を持たないオーストラリアの鳥ですね。
ダチョウに続いて、世界で二番目に大きな鳥であるとされています。
fig
⇒ イチジク
タルトやジャムなどによく使われる美味しい果物ですね。
その他、「figure」の略として用いられることもあります。
fog
⇒ 霧
「霧(fog)」とは、「雲(cloud)」のうち地面に達しているもののことを言います。
なお、「霧(fog)」よりも濃度が薄いものは「もや(mist)」と呼ばれます。
gem
⇒ 宝石、宝玉
磨かれたりカットされたりして綺麗になった宝石のことです。
ゲームやアニメによく登場する英単語ですね。
gig
⇒ 演奏会、仕事
定期的ではない、一回切りのコンサートや仕事のことです。
書き言葉というよりも、主に話し言葉で使われる英単語です。
gnu
⇒ ヌー
アフリカに分布するウシ科の動物です。
先頭の「g」は発音しません。
hay
⇒ 干し草、飼い葉
家畜に与える牧草、干し草をイメージしていただければと思います。
なお、「花粉症」のことは英語で「hay fever」と言います。
hex
⇒ 呪い、16進数、六角形
ギリシャ語で「6」という意味です。
「16進数」は「hexadecimal」、「六角形」は「hexagon」とも言います。
hub
⇒ ハブ、中心地
自転車の車輪などの中心にある主要な部分のことです。
そこから転じて、「ハブ空港」のように「中心」という意味でも使われるようになりました。
hum
⇒ 鼻歌を唄う
「ハミング(humming)」の「hum」ですね。
ちなみに、お肉の「ハム」は「ham」です。
inn
⇒ 宿屋
二階建て程度の小さい旅館のことを言います。
「東横イン」などは「inn」というよりも「hotel」ですね。
ivy
⇒ ツタ
ちなみに、アメリカの名門私立大学8校のことを「アイビーリーグ(Ivy League)」と言います。
長い歴史があるために校舎がツタで覆われていることから、この名が付けられました。
kin
⇒ 家族、親類
「種類」という意味の昔の英語に由来しています。
「kind」という英単語の仲間と考えると覚えやすいですね。
mob
⇒ 大衆、暴徒
日本においても「モブキャラ」、「フラッシュモブ」のように使われていますね。
「統制の取れていない群衆」という意味もあり、ギャングやデモ隊のことを指すこともあります。
owl
⇒ フクロウ
ちなみに、「ミミズク」も同じく「owl」です。
または「ツノのあるフクロウ」ということで、「horned owl」と呼ばれることもあります。
pea
⇒ エンドウ豆
お馴染みの「グリーンピース」は「green peas」と書きます。
あまり深く考えたことが無かったかもしれませんね。
roe
⇒ 魚卵
上でも紹介したように、「たらこ」のことは「cod roe」と言います。
また、「いくら」は「salmon roe」、「かにみそ」は「crab roe」となります。
sir
⇒ お客様、旦那様
男性に対する丁寧な呼び掛けの言葉です。
元々は「~卿」という称号の名前です。
via
⇒ ~を経由して、~を通って
「道」という意味のラテン語に由来する言葉です。
電車の行先表示などで目にする機会も多いかもしれませんね。
まとめ
以上、3文字の難しい英語・英単語を紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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