スペルが似ていて間違えやすい・紛らわしい英単語50組を一覧で紹介

このページでは、綴りが似ているために間違えやすい英単語をまとめております。

今までずっと間違いに気付かずに覚えてしまっていた単語もいくつかあるかと思いますので、最初から最後まで一通り目を通してみてください。

以下のページも是非ご覧ください。
>>「emotion」「feeling」「mood」「sentiment」の意味の違いとは?
>>リクルートの学習アプリ、「スタディサプリ」のコスパが素晴らしい!

スペルが似ていて間違えやすい・紛らわしい英単語


「adapt」と「adopt」

「adapt」⇒「適合させる、順応する」
「adopt」⇒「採択する、養子にする」

「adapt」は、接頭語「ad(~に向かう)」+「apt(適切な)」で「適切な状態に向かう」ので「適合させる」となります。

また「adopt」は、接頭語「ad(~に向かう)」+「opt(選ぶ)」で「選ぶ方向に向かう」ので「採択する」、と考えると覚えやすいかと思います。

以下のページも合わせてご覧ください。
>>「adapt」「adopt」「adept」の意味の違いと覚え方
>>「接頭語」さえ覚えてしまえば英単語暗記が楽になる!主な接頭語まとめ

「advice」と「advise」

「advice」⇒「助言、勧告」
「advise」⇒「助言する、勧告する」

「advice」は名詞で、「advise」は動詞という点が異なりますね。

「affect」と「effect」

「affect」⇒「影響を及ぼす、作用する」
「effect」⇒「影響、結果」

これらの英単語の違いを詳細に説明しようとすると、ネイティブでも難しいそうです。

私たち日本人は「affect」は動詞、「effect」は名詞という点だけ押さえておけば問題無いでしょう。

「aisle」と「isle」

「aisle」⇒「通路」
「isle」⇒「島」

「aisle」と「isle」の発音は全く同じ「άɪl」で、表記したときのスペルに「a」が有るか無いかの違いだけになります。

「bend」と「vend」

「bend」⇒「曲げる」
「vend」⇒「売る」

自動販売機のことは「vending machine」と言います。また、販売供給元の会社のことを「vendor」と言いますね。

「beside」と「besides」

「beside」⇒「〜のそばに」
「besides」⇒「〜の他に、さらに」

どちらも前置詞として使われますが、「besides」には副詞としての用法もあり、「さらに」という意味になります。

いずれにしても、「beside」は近くにあるというイメージ、「besides」は追加されるというイメージと考えてください。

「bleach」と「breach」

「bleach」⇒「漂白する」
「breach」⇒「違反、破る」

「bleach」は動詞、「breach」は名詞としても動詞としても使われます。

漫画の「BLEACH」は、黒や死神を「漂白する」という意味ですね。

「bleed」と「breed」

「bleed」⇒「出血する」
「breed」⇒「産む、育てる」

どちらも動詞として使われますので、混同しないように注意しましょう。

「血を流して出産する」ということで、まとめて覚えるとちょっと楽になるかもしれませんね。

「bloom」と「broom」

「bloom」⇒「花、開花する」
「broom」⇒「ほうき、ほうきで掃く」

どちらも名詞、動詞として使える英単語です。

「今ある(R)ほうきを買い替える(開花L)。」という感じで覚えましょう。

「blush」と「brush」

「blush」⇒「赤面する」
「brush」⇒「ブラシ、ブラシをかける」

こちらもLとRでややこしい英単語です。

私は「BL(ボーイズラブ)で赤面する。」というイメージで覚えています。

以下のページで詳しく解説しています。
>>「blush」「brash」「brush」の意味・発音の違いと覚え方
>>「blush」と「flush」の意味や使い方の違いを解説!

「brake」と「break」

「brake」⇒「ブレーキ、ブレーキをかける
「break」⇒「壊す、小休止」

「ブレーキ」と「小休止」、ちょっと意味は似ているような気はしますが、違う単語なのでご注意ください。

「carve」と「curve」

「carve」⇒「切る、彫刻する
「curve」⇒「曲線、曲げる」

スイカなどに刃物で綺麗な模様を付ける「フルーツカービング」は「carve」です。

日本語でもよく使われるカーブは「curve」の方ですね。

「clam」と「cram」

「clam」⇒「二枚貝」
「cram」⇒「詰め込む、詰め込み」

「clam」はクラムチャウダーのクラムです。

塾や予備校など、詰め込み式で勉強を教えるところは「cram school」と言いますね。

「clap」と「crap」

「clap」⇒「拍手」
「crap」⇒「くそ、がらくた」

「crap」は「排便する」という意味もありますので、間違えて「Crap your hand.」なんて言おうものなら大変なことになってしまいます。

「coarse」と「coerce」

「coarse」⇒「粗末な、下等な」
「coerce」⇒「強要する、抑圧する」

「coarse」は形容詞、「coerce」は動詞です。

これらの単語、今まで混同していた人が多いのではないでしょうか。

「complement」と「compliment」

「complement」⇒「補足するもの、補足物」
「compliment」⇒「賛辞、お世辞」

こちらも非常に混同しやすい単語です。

日常会話での使用頻度としては「compliment」の方が多いかと思います。

「confirm」と「conform」

「confirm」⇒「確認する」
「conform」⇒「従う、一致する」

どちらも頻繁に使う単語ですが、「i」「o」の違いだけですね。

うっかり間違えないようにしましょう。

「cooperation」と「corporation」

「cooperation」⇒「協力」
「corporation」⇒「会社」

ビジネスメールでよく間違って使われる英単語です。

ご協力ありがとうございますと伝えるつもりで「Thank you for your corporation.」と書いてしまうと、「あなたの会社ありがとうございます。」という意味になってしまいます。

これらの単語については、以下のページもご覧ください。
>>cooperationとcorporationの違いって?スペル記憶法、発音方法を伝授

「council」と「counsel」

「council」⇒「議会」
「counsel」⇒「助言、相談」

日本語でもよく使われる「カウンセラー」は「counsel」の方で、「助言する人」という意味ですね。

「crash」と「crush」

「crash」⇒「衝突する」
「crush」⇒「潰す」

使い分けが非常にややこしい単語です。

「crash」は車などが動いて衝突するというイメージですが、「crush」はその場で押し潰されるイメージです。

交通事故は「crash」ですが、果実を絞ったり、カチ割り氷(クラッシュドアイス)は「crush」となります。

以下のページで詳しく解説しています。
>>「clash」「crash」「crush」の意味・発音の違いと覚え方
>>12個の紛らわしい英単語を一気に暗記!rash, brash, crash, rush, brush, crushなど

「desert」と「dessert」

「desert」⇒「砂漠」
「dessert」⇒「デザート」

食後のデザートは「s」の数が1つ多くなります。

「Strawberry Shortcake」は「s」が2個、と覚えましょう。

「device」と「devise」

「device」⇒「装置、からくり」
「devise」⇒「工夫する、考案する」

これらの単語は似た意味を持っていますが、「device」は名詞、「devise」は動詞であることに注意しましょう。

「drag」と「drug」

「drag」⇒「引く、引っ張る」
「drug」⇒「薬、薬物を加える」

マウスのドラッグ&ドロップのドラッグは、「drag」の方になります。

ドラッグストアのドラッグは「drug」ですね。

「elect」と「erect」

「elect」⇒「選挙する、選ぶ」
「erect」⇒「建設する、立てる」

「election」は選挙のことですが、「erection」になると勃起という意味になってしまいますので注意してください。

「except」と「expect」

「except」⇒「〜を除いて」
「expect」⇒「期待する」

「c」と「p」の並びが違う、ちょっと混乱しやすい英単語です。

「except」は前置詞ですが、「expect」は動詞として使います。

「farther」と「further」

「farther」⇒「より遠く、もっと先の」
「further」⇒「さらに、その上」

「farther」も「further」も、同じような意味を持ち、形容詞や副詞の働きをします。

これらの単語で大きく異なる点は、「farther」は距離などの物理的なものを表しますが、「further」は進捗状況などの非物理的なものを表すという点です。

「flame」と「frame」

「flame」⇒「炎」
「frame」⇒「枠」

こちらもうっかり間違えがちな単語です。

炎は直立したろうそくの形を連想して「l」、枠は四角いフレームの左上のカドを連想して「r」と覚えると良いそうです。

「gloss」と「gross」

「gloss」⇒「光沢、つや」
「gross」⇒「全体の、大まかな」

唇に塗るグロスは光沢を出すためのものなので、「gloss」の方ですね。

「光、白熱する」という単語は「glow」ですので、光る方は「l」と合わせて覚えておきましょう。

「lack」と「luck」

「lack」⇒「欠乏」
「luck」⇒「運」

「a」と「u」の違いですね。

「luck」は「lucky」と同じ語源です。

「lay」と「lie」

「lay」⇒「横たえる」
「lie」⇒「横たわる、嘘をつく」

「lay」は他のものを横にするという他動詞で、「lie」は自分が横になるという自動詞です。

覚え方としては、「魔性の女、理恵(lie)がベッドで横になって嘘をついている」と覚えると良いかもしれません。

「leap」と「reap」

「leap」⇒「跳ぶ、跳躍」
「reap」⇒「刈る、収穫する」

やはり「l」と「r」の違いは日本人にとっては難しく混同しがちです。

時をかける少女のタイムリープは「leap」の方になります。

「legal」と「regal」

「legal」⇒「法律の、適法の」
「regal」⇒「王者らしい、堂々とした」

「legal」は法律の「law」と同じく「l」から始まります。

「regal」は革靴のブランド名にも使われていますね。

「lice」と「rice」

「lice」⇒「しらみ」
「rice」⇒「米」

日本人にとっては言わずと知れた、よく似ている英単語です。

「rice」と発音するときは「r」の音を正しく発音できるよう、気を付けましょう。

「link」と「rink」

「link」⇒「輪、連結」
「rink」⇒「スケート場」

スケートリンクは「l」ではなく「r」なんです。

ご存知でしたか?私はつい最近まで完全に混同してしまっていました。

「liver」と「river」

「liver」⇒「肝臓」
「river」⇒「川」

しばらく「l」と「r」の違いが続きます。

うっかり間違えてしまいがちな単語ですので、注意しましょう。

「loose」と「lose」

「loose」⇒「解放された、緩んだ」
「lose」⇒「失う、負ける」

昔流行ったダボダボの靴下のことをルーズソックスと言いますが、これは「loose」の方になります。

「moral」と「morale」

「moral」⇒「倫理的な、道徳」
「morale」⇒「士気、気力」

一般的に日本語で使われている「モラル」は「moral」の方ですね。

「moral」は形容詞または名詞として使われ、「morale」は名詞として使われます。

「neat」と「neet」

「neat」⇒「きちんとした」
「neet」⇒「ニート」

一文字違うだけで正反対の意味ですね。

ちなみに「NEET」とは、「Not in Education, Employment or Training」の略です。

「peace」と「piece」

「peace」⇒「平和」
「piece」⇒「ひとかけら」

これらの英単語は発音は全く同じですが、スペルと意味が異なります。

書き間違いにだけ注意しておきましょう。

「personal」と「personnel」

「personal」⇒「自分の、個人の」
「personnel」⇒「社員、人事」

あまりこれらの単語の違いを気にしてこなかった人も多いのではないでしょうか。

「personnel」は、人事や人材派遣関係の領域においてよく使われる単語です。

以下のページで詳しく解説しています。
>>personal(パーソナル)とpersonnel(パーソネル)の意味の違い

「pole」と「poll」

「pole」⇒「棒、極」
「poll」⇒「投票」

日本語でも使われる「ポール」は、「pole」の方ですね。

「pole」には、北極や南極などの「極」という意味も持っています。

「pray」と「prey」

「pray」⇒「祈る」
「prey」⇒「えじき、捕食する」

「a」と「e」の違いですね。

加えて、「play」との混同にも注意しましょう。

「principal」と「principle」

「principal」⇒「主要な、校長」
「principle」⇒「原理、主義」

「principal」は形容詞または名詞として使われ、「principle」は名詞として使われます。

「校長は友達(pal)」として覚えましょう。

「quality」と「quantity」

「quality」⇒「質」
「quantity」⇒「量」

よく対比に使われる2つの単語ですね。

スペルの違いもしっかり押さえておきましょう。

「rash」と「rush」

「rash」⇒「気の早い、無謀な」
「rush」⇒「急ぐ、大急ぎの」

ちょっと使い分けが難しい単語です。

「rash」は名詞、形容詞として使われ、「rush」は名詞、形容詞の他に、動詞としても使われます。

意味の違いをしっかり押さえて区別する必要がありますね。

ちなみに通勤ラッシュは「rush」の方に該当します。

以下のページで詳しく解説しています。
>>「lash」「lush」「rash」「rush」の意味と発音の違い

「sack」と「suck」

「sack」⇒「袋」
「suck」⇒「吸う」

滑り止めのための「指サック」や、レジで商品を袋に詰める「サッカー」は、「sack」の方です。

また、吸血鬼のことを「ブラッドサッカー」と言うこともありますが、これは「suck」にあたりますね。

「stab」と「stub」

「stab」⇒「刺す、突く」
「stub」⇒「切り株、使い残り」

「a」と「u」の違いですね。

発音も若干異なるので、あまり頻繁に使う単語ではありませんが、もし余裕があれば押さえておきましょう。

「track」と「truck」

「track」⇒「轍、小道」
「truck」⇒「トラック、トロッコ」

陸上競技のトラックについては「track」、車のトラックについては「truck」という使い分けになります。

どちらも結構な頻度で使う単語で、うっかりスペルミスしやすい単語ですのでご注意ください。

「wander」と「wonder」

「wander」⇒「歩き回る、さまよう」
「wonder」⇒「不思議に思う、驚き」

不思議の国のアリスは「Alice in wonderland」となります。

「wonderland」で1つの単語となりますので、こちらも覚えておきましょう。

「weather」と「whether」

「weather」⇒「天気」
「whether」⇒「~かどうか」

「weather」は名詞として使われ、「whether」は接続詞として使われる単語ですね。

「whale」と「whole」

「whale」⇒「くじら」
「whole」⇒「全体の、全ての」

「a」と「o」の違いですね。

「whole」という単語は使う頻度も高いかと思いますので、しっかりと覚えておきましょう。

まとめ

以上、綴りが似ているために間違えやすい英単語の一覧でした。

いかがでしたか?

もしこれまで自分の中で区別できていなかった単語があれば、この機会にもう一度整理してみてくださいね。

以下のページも是非合わせてご覧ください。
>>英単語ゴロ合わせ300語!高校英単語の暗記に使えるゴロをまとめてみた
>>12個の紛らわしい英単語を一気に暗記!rash, brash, crash, rush, brush, crushなど