鳥に関する英語の名言・格言30選一覧まとめ!

このページでは、鳥に関する名言や格言を英語で紹介しています。

有名人や偉人による名言・格言を数多くまとめていますので、是非お気に入りのフレーズを探してみてください。

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鳥に関する英語の名言・格言一覧まとめ

それでは、鳥に関する名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてください。

手の中にいる1羽の鳥は、茂みの中にいる2羽の価値がある。

⇒ A bird in the hand is worth two in the bush.

ミゲル・デ・セルバンテスの著書、ドン・キホーテに登場する名言です。

日本語で言うところの、「明日の百より今日の五十」に近いニュアンスですね。

「bush」は、「茂み、藪」という意味の名詞です。

鳥は喜びの化身である。

⇒ A bird is joy incarnate.

アメリカの作家、マートル・リードの名言です。

「incarnate」は、「体を持つ、人の姿をした」という意味の形容詞です。

夢の無い心は、羽の無い鳥のようなものだ。

⇒ A heart without dreams is like a bird without feathers.

アメリカの作家、スージー・カセムの名言です。

「feather」は、「羽、羽毛」という意味の名詞です。

鳥は環境の指標である。もし彼らが困っているなら、私たちもすぐ困るようになるだろう。

⇒ Birds are indicators of the environment. If they are in trouble, we know we’ll soon be in trouble.

アメリカの博物学者、ロジャー・ピーターソンの名言です。

「indicator」は、「指標、計器」という意味の名詞です。

人間は鳥かごを発明したので、鳥は自由ではない。

⇒ Birds are not free since men have invented cages.

トルコの作家、マハマット・ムーラット・イルダーンの名言です。

「cage」は、「鳥かご、おり」という意味の名詞です。

鳥かごの中で生まれた鳥は、空を飛ぶことは病気だと考えている。

⇒ Birds born in cages think that flying is an illness.

チリ出身の映画監督、アレハンドロ・ホドロフスキーの名言です。

「illness」は、「病気、不健康」という意味の名詞です。

同じ羽の鳥は共に群がる。

⇒ Birds of a feather will flock together.

古代ローマの詩人、マルティアリスの名言です。

日本語で言うところの、「類は友を呼ぶ」というニュアンスですね。

「flock」は、「集まる、群がる」という意味の動詞です。

鳥は私たちにとても重要なことを教えてくれる。あなたがどれほどの高さへ上昇しようが、最終的にあなたは地面へ降りてくるだろう!

⇒ Birds teach us something very important. To whatever height you rise, you will finally come down to the ground!

トルコの作家、マハマット・ムーラット・イルダーンの名言です。

「height」は、「高さ、高度」という意味の名詞です。

鳥はあらゆるものを記録するために創られた。彼らは大空の美しい宝石になるためだけでなく、天界の眼として仕えるために設計された。

⇒ Birds were created to record everything. They were not designed just to be beautiful jewels in the sky, but to serve as the eyes of heaven.

アメリカの作家、スージー・カセムの名言です。

「serve」は、「仕える、勤める」という意味の動詞です。

地球には鳥への秘密がほとんど無い。

⇒ Earth has few secrets from the birds.

アメリカの鳥類学者、ウィリアム・ビービの名言です。

「few」は、「少しの、ほとんどない」という意味の形容詞です。

神は全ての鳥に食べ物を与えるが、それを巣に投げ込みはしない。

⇒ God gives every bird its food, but He does not throw it into its nest.

アメリカの小説家、ジョサイヤ・ホーランドの名言です。

「nest」は、「巣、隠れ場所」という意味の名詞です。

神は鳥を愛し、木を発明した。人間は鳥を愛し、鳥かごを発明した。

⇒ God loved the birds and invented trees. Man loved the birds and invented cages.

フランスの劇作家、ジャック・ドゥヴァルの名言です。

「invent」は、「発明する、考案する」という意味の動詞です。

もし夢が死んだら人生は翼の折れた飛べない鳥なので、夢をしっかりと掴みなさい。

⇒ Hold fast to dreams, for if dreams die, life is a broken-winged bird that cannot fly.

アメリカの作家、ラングストン・ヒューズの名言です。

「fast」は、「速く、しっかりと、固く」という意味の副詞です。

私は鳥を探し求めている鳥かごである。

⇒ I am a cage, in search of a bird.

チェコ生まれの作家、フランツ・カフカの名言です。

「in search of ~」は、「~を探し求めて」という意味です。

盗みは間違っているので、私は何も盗まない。もし盗みをしなければならないのなら、檻に入った鳥を盗んで、それを自由にするだろう。

⇒ I wouldn’t steal anything because stealing is wrong. If I had to, I’d steal a caged bird and set it free.

イギリスの俳優、アーサー・ダーヴィルの名言です。

「steal」は、「盗む、盗用する」という意味の動詞です。

私は踊らない方法を1万個の星に教えるよりも、むしろ1羽の鳥から歌う方法を学びたい。

⇒ I’d rather learn from one bird how to sing than teach ten thousand stars how not to dance.

アメリカの詩人、E・E・カミングスの名言です。

「would rather」は、「むしろ~したい、~した方が良い」という意味です。

もし私が囚われの鳥になるのなら、私は出来る限り最高の歌を歌うだろう。

⇒ If I’m going to be a caged bird, I’ll sing the best song I can.

アメリカの映画監督、ウェス・クレイヴンの名言です。

「be going to do」は、「~することになっている、~するつもりだ」という意味です。

もし最高の鳥だけが歌えば、森は静かになるだろう。

⇒ If only the best birds sang, the forest would be silent.

アメリカの作家、ヘンリー・ヴァン・ダイクの名言です。

「silent」は、「静かな、沈黙した」という意味の形容詞です。

もし鳥を見たいのなら、心に鳥が必要である。

⇒ If you want to see birds, you must have birds in your heart.

アメリカの自然保護運動家、ジョン・バローズの名言です。

「heart」は、「心、心臓」という意味の名詞です。

鳥を見るためには、静寂の一部になる必要がある。

⇒ In order to see birds it is necessary to become part of the silence.

アイルランドの作家、ロバート・リンドの名言です。

「necessary」は、「必要な、必須の」という意味の形容詞です。

野心の無い知性は、翼の無い鳥である。

⇒ Intelligence without ambition is a bird without wings.

スペインの画家、サルバドール・ダリの名言です。

「ambition」は、「野心、大志」という意味の名詞です。

朝、鳥があなたより早く目を覚ましているのは恥ずべきことだ。

⇒ It is a matter of shame that in the morning the birds should be awake earlier than you.

イスラム教の初代正統カリフ、アブー・バクルの名言です。

「matter of shame」は、「恥ずべきこと」という意味の定型表現です。

素敵な鳥を作るのは素敵な羽だけではない。

⇒ It is not only fine feathers that make fine birds.

古代ギリシャの寓話作家、イソップの名言です。

「fine」は、「素晴らしい、素敵な」という意味の形容詞です。

あなたの心の中に緑の木を持ち続けなさい。そうすれば、恐らく歌う鳥がやって来る。

⇒ Keep a green tree in your heart and perhaps the singing bird will come.

アメリカの児童文学作家、ロイス・ローリーの名言です。

「perhaps」は、「多分、恐らく」という意味の副詞です。

愛は鳥である。それは舞い上がる必要がある。

⇒ Love is a bird. She needs to fly.

アメリカの歌手・女優、マドンナの名言です。

「fly」は、「飛ぶ、舞い上がる」という意味の動詞です。

誰も自由ではなく、鳥でさえも空に鎖で繋がれている。

⇒ No one is free, even the birds are chained to the sky.

アメリカのミュージシャン、ボブ・ディランの名言です。

「chain to ~」は、「~へ鎖で繋ぐ」という意味です。

鳥は戦いながら卵から出ていく。卵は世界である。生まれるものは皆、世界を破壊しなければならない。

⇒ The bird fights its way out of the egg. The egg is the world. Whoever will be born must destroy a world.

ドイツ生まれの詩人、ヘルマン・ヘッセの名言です。

「destroy」は、「破壊する、破滅させる」という意味の動詞です。

極楽鳥は、掴まない手の上にのみ舞い降りる。

⇒ The bird of paradise alights only upon the hand that does not grasp.

アメリカのアーティスト、ジョン・ベリーの名言です。

「bird of paradise」は、「ゴクラクチョウ、フクチョウ」という意味です。

青い鳥は背中に空を運ぶ。

⇒ The bluebird carries the sky on his back.

アメリカの詩人、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言です。

「back」は、「背中、後部」という意味の名詞です。

早起きの鳥は虫を捕まえる。

⇒ The early bird catches the worm.

イギリスの古物学者、ウィリアム・キャムデンの名言です。

日本では、「早起きは三文の徳」ですね。

「worm」は、「虫、毛虫」という意味の名詞です。

本当は鳥かごの中の鳥が泣いているとき、私たちは鳥が歌っていると考える。

⇒ We think caged birds sing, when indeed they cry.

イギリスの劇作家、ジョン・ウェブスターの名言です。

「indeed」は、「本当は、実に」という意味の副詞です。

あなたが巣を作ろうと挑戦してみると、鳥に対してより多くの敬意を払うようになるだろう。

⇒ You’ll have a lot more respect for a bird after you try making a nest.

アメリカの作家、シンシア・ルイスの名言です。

「respect」は、「尊敬、敬意」という意味の名詞です。

まとめ

以上、鳥に関する名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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