このページでは、チョコレートに関する名言や格言を英語で紹介しています。
有名な人々のチョコレートに関する名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてくださいね。
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チョコレートに関する英語名言・格言一覧まとめ
それでは、チョコレートに関する名言や格言を英語で紹介していきます。
日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてくださいね。
ほんの少しの甘味は、たくさんの苦味をかき消すことができる。
⇒ A little bit of sweetness can drown out a whole lot of bitterness.
イタリアの詩人、フランチェスコ・ペトラルカの名言です。
「drown out」は、「押し流す、かき消す、圧倒する」という意味です。
一日一片のチョコレートで医者を寄せ付けない。
⇒ A little chocolate a day keeps the doctor at bay.
アメリカの作家、マーシャ・カーリントンの名言です。
「an apple a day keeps the doctor away(一日一個のりんごで医者いらず)」をもじった名言です。
「keep ~ at bay」は、「~を寄せ付けない、~を追いやる」という意味です。
少しのチョコレートは恋愛のようなものだ。ひとときの甘い解放は心を晴れやかにする。多くのチョコレートは結婚のようなものだ。最初はとても良く思えるが、それを知る前にお尻は肥えてよたよた歩きになる。
⇒ A little chocolate is like a love affair. An occasional sweet release that lightens the spirit. A lot of chocolate is like marriage. It seems so good at first but before you know it you’ve got chunky hips and a waddle-walk.
恋愛と結婚に関する名言です。
「chunky」は、「分厚い、太った」という意味の形容詞です。
また、「waddle」は「よたよた歩き」という意味の名詞です。
チョコレートを食べた後は、まるで敵を征服して、軍隊を率い、恋人を誘惑できるかのような、神の気分になる。
⇒ After eating chocolate you feel godlike, as though you can conquer enemies, lead armies, entice lovers.
アメリカのパティシエ、エミリー・ルケッティの名言です。
「entice」は、「気を引く、誘惑する」という意味の動詞です。
本当に必要なのは愛だけど、たまにはチョコレートも悪くないわね。
⇒ All you really need is love, but a little chocolate now and then doesn’t hurt.
スヌーピーが登場する漫画、ピーナッツに登場するルーシーの名言です。
「now and then」は、「時々」という意味です。
A、E、Uの文字を名前に含む月は、チョコレートにふさわしい時期である。
⇒ Any month whose name contains the letter A, E, or U is the proper time for chocolate.
アメリカのソングライター、サンドラ・ボイントンの名言です。
一年中いつでも美味しく食べられるということですね。
「letter」は、「手紙、書簡、文字」という意味の名詞です。
良識のある人はチョコレートが大好きだ。
⇒ Any sane person loves chocolate.
アメリカのジャーナリスト、ボブ・グリーンの名言です。
「sane」は、「健全な、良識のある、分別のある」という意味の形容詞です。
チョコレートから出来ているのならば何でもいい。
⇒ Anything is good if it’s made of chocolate.
アメリカのコメディアン、ジョー・ブランドの名言です。
「anything」は、「何でも、どんなものでも」という意味の代名詞です。
生化学の観点では、愛とはチョコレートを大量に食べるようなものだ。
⇒ Biochemically, love is just like eating large amounts of chocolate.
イギリスの詩人、ジョン・ミルトンの名言です。
「biochemically」は、「生化学的に、生化学の観点では」という意味の副詞です。
カカオは栄養価が豊富で、人を強くするたんぱく質を多く含んでおり、砂糖がなければ太ることもない。
⇒ Cacao has great nutritional value, a lot of protein, which strengthens a person, and without sugar it is not fattening.
コロンビア生まれの社会学者、サマエル・アウン・ベオールの名言です。
「fatten」は、「太らせる、肥やす、増大させる」という意味の動詞です。
キャラメルは流行に過ぎないが、チョコレートは永久的なものだ。
⇒ Caramels are only a fad. Chocolate is a permanent thing.
アメリカ最大手のチョコレート会社であるHershey’sの創業者、ミルトン・S・ハーシーの名言です。
「fad」は、「一時的な流行、気まぐれ」という意味の名詞です。
チョコレートケーキは爆弾だ!
⇒ Chocolate cake is the bomb!
アメリカの女優、スカーレット・ポマーズの名言です。
カロリー爆弾ということでしょうか。
「bomb」は、「爆弾、大成功、大失敗」という意味の名詞です。
チョコレートは自身への愛の贈り物だ。
⇒ Chocolate is a gift of love to yourself.
ドイツのフィジカルトレーナー、ソニア・ブルーメンソールの名言です。
「gift」は、「贈り物、贈与、才能」という意味の名詞です。
チョコレートはセラピーよりも安く、予約も必要ない。
⇒ Chocolate is cheaper than therapy and you don’t need an appointment.
アメリカの小説家、ジル・シャルヴィスの名言です。
「appointment」は、「約束、予約、指名」という意味の名詞です。
チョコレートは幸福の豆を挽いたものである。
⇒ Chocolate is ground from the beans of happiness.
アメリカの作家、テリ・ギルメットの名言です。
「ground」は、「挽いた、細かくした」という意味の形容詞です。
チョコレートは薬のようなものだ。しかし、薬と同様に適切な用量が重要である。食べ過ぎてはならない。
⇒ Chocolate is like medicine. But as with medicine, the key is the proper dose. Don’t overdo it.
エドワード・ジョーンズの名言です。
「overdo」は、「やり過ぎる、度を超す」という意味の動詞です。
チョコレートには境界線がない。あらゆる言語を話し、あらゆる大きさになり、多くの文化や領域に織り込まれている。
⇒ Chocolate knows no boundaries, speaks all languages, comes in all sizes, is woven through many cultures and disciplines.
アメリカの大学教授、ハーマン・A・ベルリナーの名言です。
「discipline」は、「規律、訓練、法規、領域」という意味の名詞です。
コーヒーとチョコレート?モカの発明者は聖人とされているに違いない。
⇒ Coffee and chocolate? The inventor of mocha should be sainted.
アメリカの作家、チェライズ・シンクレアの名言です。
「sainted」は、「聖人とされた、天国にいる」という意味の形容詞です。
罪悪感を感じることによって、崇高なチョコレート体験を壊してはならない。
⇒ Don’t wreck a sublime chocolate experience by feeling guilty.
アメリカの料理評論家、ローラ・ブロディの名言です。
罪の意識は感じずに、美味しく食べなさいということですね。
「sublime」は、「卓越した、崇高な」という意味の形容詞です。
世界中の至るところに経済的、政治的、宗教的な緊張がある。だから私たちにはチョコレートが必要だ。
⇒ Everywhere in the world there are tensions, economic, political, religious. So we need chocolate.
フランスの有名シェフ、アラン・デュカスの名言です。
「tension」は、「緊張、張力」という意味の名詞です。
運動は汚い言葉だ。それを聞くたびにチョコレートで口を洗い流す。
⇒ Exercise is a dirty word. Every time I hear it, I wash my mouth out with chocolate.
アメリカの漫画家でスヌーピーの生みの親、チャールズ・M・シュルツの名言です。
「wash out」は、「洗い流す、えぐり取る」という意味です。
チョコレートを他の人に贈ることは親密なコミュニケーションの形で、深くて暗い秘密の共有である。
⇒ Giving chocolate to others is an intimate form of communication, a sharing of deep, dark secrets.
ミルトン・ゼルマのチョコレートに関する名言です。
「intimate」は、「親しい、親密な」という意味の形容詞です。
私は好きではないチョコレートに出会ったことはない。
⇒ I never met a chocolate I didn’t like.
アメリカのSFドラマであるスタートレックの登場人物、ディアナ・トロイの名言です。
「never」は、「決して~ない、未だ~ない」という意味の副詞です。
もし天国にチョコレートが無いのなら、私は行かない。
⇒ If there’s no chocolate in heaven, I’m not going.
ニュージーランドのイラストレーター、ジェーン・シーブルックの名言です。
「heaven」は、「天国、天界、楽園」という意味の名詞です。
チョコレートが愛の代わりになるというのは間違っている。愛がチョコレートの代わりになるのだ。
⇒ It’s not that chocolates are a substitute for love. Love is a substitute for chocolate.
フランスの作家、ミランダ・イングラムの名言です。
「substitute」は、「代わりのもの、代替、補欠」という意味の名詞です。
人生はチョコレートの箱のようなものだ。何を手に入れるかは全く分からない。
⇒ Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.
映画、フォレスト・ガンプに登場する名言です。
「gonna」は、「going to」が略されたものです。
チョコレートのない人生は、重要なものが欠けた人生だ。
⇒ Life without chocolate is life lacking something important.
オーストリア生まれの作家、フレデリク・モートンの名言です。
「lack」は、「欠いている、不足している」という意味の動詞です。
チョコレート以上にロマンチックなものはない。
⇒ Nothing is more romantic than chocolate.
アメリカの作家、テッド・アレンの名言です。
「romantic」は、「恋愛の、空想的な、情熱的な」という意味の形容詞です。
常に幸せでいたい?常にチョコレートを持ち歩きなさい。
⇒ Wanna be always happy? Always carry some chocolate with you.
パブロ・バジェのチョコレートに関する名言です。
「wanna」は、「want to」が略されたものです。
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私のチョコレート工場へようこそ。
⇒ Welcome to my chocolate factory.
チャーリーとチョコレート工場に登場する工場長、ウィリー・ウォンカのセリフです。
ミュージカルにもなった人気映画ですね。
まとめ
以上、チョコレートに関する名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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