このページでは、かわいい英語の色の名前を50個厳選して紹介しています。
様々な日本古来の色の名前があるのと同じように、英語にも非常にたくさんの色の名前があります。
色合いや色調から色を選ぶのも良いですが、たまには「名前」という切り口から色を選んでみても良いかもしれませんね。
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かわいい英語の色一覧まとめ
それでは早速、かわいい英語の色の名前を紹介していきます。
是非お気に入りの色を見つけてみてください。
フローラルホワイト（Floral white）
「floral」は「花の」という意味です。
柔らかく優しい、白い花の色ですね。
レモンシフォン（Lemon chiffon）
「chiffon」は「ふわふわした」という意味です。
シフォンケーキのような綺麗な黄色ですね。
パパイヤホイップ（Papaya whip）
「papaya」とは「パパイヤ」のことです。
太陽の恵みを受けて育った南国フルーツですね。
ピンクレース（Pink lace）
「lace」はカーテンなどの「レース」のことですが、元々は「ひも」という意味です。
大人な雰囲気の落ち着いたピンクです。
ピーチパフ（Peach puff）
「puff」には「ふわっとふくれたもの」という意味があります。
かわいい桃の色ですね。
スクールバスイエロー（School bus yellow）
これまでのパステルカラーから一転、鮮やかな黄色です。
海外のスクールバスも黄色が一般的なんですね。
マカロニ＆チーズ（Macaroni and cheese）
アメリカやイギリスでの定番料理です。
一般的によく使われるチェダーチーズに近い色をしています。
コットンキャンディー（Cotton candy）
「わたあめ」という意味です。
わたあめと言えば、やっぱりこの色が定番ですね。
チェリーブロッサムピンク（Cherry blossom pink）
「cherry blossom」は「桜」のことです。
日本人の心にも響く、春の色ですね。
カーネーションピンク（Carnation pink）
桜の次はカーネーションです。
桜よりも少し濃いピンクになっています。
マンゴータンゴ（Mango tango）
世界中で大人気の南国フルーツです。
完熟のとても濃厚なマンゴーの色ですね。
キャンディーアップルレッド（Candy apple red）
「candy apple」は「りんご飴」という意味です。
お祭りの屋台でよく見かける、鮮やかな赤色です。
ピギーピンク（Piggy pink）
「piggy」とは「子豚」のことです。
ブタの貯金箱でもお馴染みのかわいいピンクですね。
マンゴー（Mango）
マンゴーの果肉の色です。
台湾ではマンゴーをふんだんに乗せたかき氷が人気スイーツになっています。
ピンクフラミンゴ（Pink flamingo）
水辺に棲む色鮮やかな水鳥です。
片足で立つ姿がキュートですよね。
アプリコット（Apricot）
「あんず」のことです。
ジャムに使われることが多く、あんずのジャムはザッハトルテのアクセントとしても使われます。
タルトオレンジ（Tart orange）
タルトに乗っているオレンジの色です。
オーブンで焼くとだいぶ濃い色になるんですね。
オレンジソーダ（Orange soda）
ファンタをはじめとするオレンジのソーダです。
爽やかな炭酸のはじける音が今にも聞こえてきそうです。
ローズボンボン（Rose bonbon）
「bonbon」とは「チョコや砂糖でコーティングしたお菓子」のことです。
語感のかわいい名前の色ですね。
メローイエロー（Mellow yellow）
「mellow」は「熟した、甘美な」という意味です。
「mellow yellow」は炭酸飲料の名前にもなっています。
ピンクシャーベット（Pink sherbet）
美味しそうなシャーベットですね。
この色合いからすると、おそらくストロベリーでしょうか。
レモンメレンゲ（Lemon meringue）
メレンゲとは、卵白と砂糖をふわふわに泡立てたものです。
レモンメレンゲパイはイギリスでポピュラーな定番スイーツです。
ミントクリーム（Mint cream）
清涼感あふれる爽やかな色ですね。
ちなみに、「mint」を日本語で言うと「薄荷」となります。
ベビーピンク（Baby pink）
赤ちゃんを連想させる明るいピンクです。
かわいい名前の色ですね。
バニラ（Vanilla）
バニラアイスやバニラの花に近い色ですね。
画面の向こうから良い匂いがしてきそうです。
ハニーデュー（Honeydew）
「蜜」という意味です。
ハネジューメロンのような淡い色をしています。
アリスブルー（Alice blue）
不思議の国のアリスを思わせるような色ですね。
透き通るような綺麗な青です。
キャロットオレンジ（Carrot orange）
「carrot」は「ニンジン」のことです。
まるで野菜ジュースのような色ですね。
チャームピンク（Charm pink）
「charm」は「魅力、魔力」という意味です。
かわいくて魅力的なピンクですね。
パラダイスピンク（Paradise pink）
「paradise」は「楽園、天国」という意味です。
こちらは重厚感あふれるピンクです。
シトリン（Citrine）
「黄水晶」という鉱物のことです。
綺麗なレモン色ですね。
キャンディーピンク（Candy pink）
かわいい名前の色はやはりピンク系が多いですね。
この後もピンクはまだまだ続きます。
ラズベリー（Raspberry）
キイチゴとも呼ばれる甘酸っぱいフルーツですね。
ちょっと小悪魔チックな色です。
バービーピンク（Barbie pink）
バービー人形を連想させる鮮やかなピンクです。
ちなみに、オーストラリアでは「バーベキュー」のことも「barbie」と言うようです。
ココアブラウン（Cocoa brown）
ココアのような茶色です。
ココアパウダーよりもちょっと明るい茶色ですね。
パウダーブルー（Powder blue）
淡く透き通った青色ですね。
今にも吸い込まれてしまいそうです。
ブラウンシュガー（Brown sugar）
三温糖や黒糖のような茶色い砂糖の色です。
主にお菓子に使われる砂糖ですね。
マジックミント（Magic mint）
そのまま訳すと「魔法のミント」です。
チョコミントアイスに近いような色ですね。
カフェオレ（Cafe au lait）
カフェオレのような落ち着いた茶色ですね。
ちなみにカフェオレはドリップコーヒーから作られ、カフェラテはエスプレッソから作られます。
ベイビーブルーアイズ（Baby blue eyes）
そのまま訳すと「赤ちゃんの青い瞳」ですが、「ネモフィラ」や「ルリカラクサ」と呼ばれる青く小さな花のことです。
まるで赤ん坊の瞳のようにかわいい色です。
シトロン（Citron）
シトロンは柑橘系の木で、レモンの仲間です。
和名は「枸櫞（くえん）」で、その名の通りクエン酸の原料になります。
マナティー（Manatee）
温暖な海に棲む、水族館の人気者です。
大きいものは4メートル近くにもなるそうですよ。
ピスタチオ（Pistachio）
マカロンやジェラートによく使われるナッツの一種です。
落ち着いた薄い緑色ですね。
アクアマリン（Aquamarine）
清らかでかわいい名前の色です。
透き通った綺麗な水色ですね。
チョコレート（Chocolate）
甘くてとろけるチョコレートの色ですね。
この色はミルクチョコレートでしょうか。
リトルボーイブルー（Little boy blue）
アメリカのスラングで「警官」という意味です。
かわいい名前とは裏腹に、意味はちょっと恐いですね。
アボカド（Avocado）
森のバターとも呼ばれ、サラダやディップソースなど幅広い用途があります。
この色はアボカドの皮の色ですね。
ラピスラズリ（Lapis lazuli）
深い青色の鉱物で、和名では「瑠璃」と言います。
邪気を払って幸運を呼び込むパワーストーンとしても人気がありますね。
ブラックチョコレート（Black chocolate）
真っ黒なチョコレートですね。
カカオ99％くらいでしょうか。
ティファニーブルー（Tiffany blue）
ティファニーのイメージカラーですね。
ジュエリーには手が出ないのなら、色だけでもティファニー気分を味わいましょう。
まとめ
以上、かわいい英語の色の名前を紹介してきましたが、いかがでしたか？
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
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