レディー・ガガの英語名言集!深イイ名言・発言、まとめました

このページでは、レディー・ガガの英語の名言・発言を紹介しています。

是非、お気に入りの名言を探してみてください。

日本語訳と、英文を読む上での簡単な解説も付けていますので、英語学習にもお役立てください。

また、以下のページも合わせてご覧ください。
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それでは、スタートです!

レディー・ガガの英語名言・発言集

音楽は世界中で最も強力なものだ。 人種、宗教、国籍、性的指向、性別が何であろうと、私たちを1つにする力を持っている。

⇒ Music is one of the most powerful things the world has to offer. No matter what race or religion or nationality or sexual orientation or gender that you are, it has the power to unite us.

「the 最上級 the world has to offer」が1つの定型表現で、「世界で最高に~なもの」という意味になります。

何よりもみんなが絶対に忘れないその瞬間を作りたい。私のためじゃなくて、みんなのために。

⇒ I want to, more than anything, to create a moment that people will never forget. Not for me, but for themselves.

「more than anything」で、「何よりも」という意味になります。

私はいつも現実と空想の間で生きている。

⇒ I’m half living my life between reality and fantasy at all times.

「fantasy」という単語は「空想」の他にも、「幻想、気まぐれ、酔狂」という意味も持っています。

私はただ音楽を書き続けたいだけ。

⇒ I just want to keep writing music.

「keep ~ing」で、「~し続ける」という意味になります。

レコード契約があなたをアーティストにするんじゃない。あなたが自分自身をアーティストにする。

⇒ A record deal doesn’t make you an artist. You make yourself an artist.

「deal」は、「取引、談合、取り扱い」という意味の名詞です。

実際、私は王座を望んでない。なぜなら自分自身を女王として見てないから。 私は自分自身をファンの1人として捉えている。

⇒ I actually don’t want a throne at all, because I don’t view myself as a queen. I view myself as one of my fans.

「throne」は、「王座、玉座」という意味の名詞です。

もし何をしたいかと聞かれたら、私は有名人にはなりたくない。私は違いを生み出したい。

⇒ If you were to ask me what I want to do, I don’t want to be a celebrity, I want to make a difference.

「were to」は、「be to構文」と呼ばれるものですね。

「be to構文」には、「可能、予定、運命、意志、義務」という5つの用法がありますが、この場合は「意志」の用法です。

直訳すると、「あなたが私に何をしたいか聞くつもりならば」となります。

私はファンのみんなが自分自身を愛してほしい。私の音楽を聴いたときにすぐ自分自身を好きになるように催眠術をかけたい。

⇒ I want my fans to love themselves. It’s almost like I want to hypnotize them so when they hear my music they love themselves instantly.

「hypnotize」は、「催眠術をかける」という意味の動詞です。

私は一日中働いている。研究して、自分のアイデアを書き留めて、パフォーマンスの準備をしている。

⇒ I work all day, do research, sketch my ideas, prepare for performances.

「all day」は、「一日中」という意味です。
なお、「毎日」と言いたいときは、「everyday」という表現をすることになります。

マンションは私のステージで、寝室だって私のステージだ。みんなは見ることができないけど。

⇒ My apartment is my stage, and my bedroom is my stage. They’re just not stages you’re allowed to see.

日本語の「アパート」も「マンション」も、英語では「apartment」という表現が適切です。

英語で「mantion」と言ってしまうと、「大豪邸、大邸宅」という意味になってしまいます。

私は友人と私の過去を愛していて、それが今の私を形作っている。

⇒ I love my friends and my past, and it’s made me who I am.

「make 人 A」で、「人をAにさせる」という意味になります。

「it’s made me who I am.」の部分を直訳すると、「それが私を私という人にさせている。」となります。

私は自分自身を癒す方法を探し求めてきた。そして、優しさが最善の方法だと分かった。

⇒ I’ve been searching for ways to heal myself, and I’ve found that kindness is the best way.

「have+be動詞の過去分詞形+~ing」で、「これまで~してきた」という現在完了形の用法になります。

忍耐すること、許容すること、愛することは、全てのコミュニティの糧になるものだと私は思う。

⇒ I think tolerance and acceptance and love is something that feeds every community.

「feed」は「餌をやる、育てる」という意味の動詞です。

私は自分が失敗することも、壊れることも許す。私は自分の欠点を恐れてなんかいない。

⇒ I allow myself to fail. I allow myself to break. I’m not afraid of my flaws.

「flaw」は「欠点、傷、割れ目」という意味の名詞です。

私は不完全なものが好き。

⇒ I love imperfections.

「imperfection」の他にも、最初に「im」が付いて否定の意味を表す単語はたくさんあります。

「immutable, impossible, impotent」などが、その例として挙げられますね。

私がこれまで演奏方法を学んでこなかった楽器とは、私のファンだ。

⇒ The instrument that I never learned how to play was my fans.

「instrument」は、「器具、道具、楽器、手段」という意味を持つ名詞です。

私は、みんなが期待していることには力を入れないようにしている。

⇒ I try to not focus on what people expect from me.

「focus on」は、「力を入れる、焦点をあてる」という意味になります。

私はステージ上で可愛く見せたいとか、前に聞いたことのあるようなものを歌いたいと思ったことは無い。

⇒ I never wanted to look pretty on stage and sing about something we’ve all heard about before.

「look」は、他動詞では「見る」という意味ですが、自動詞では「~のように見える」という意味にもなります。

この場合は自動詞として使われており、直訳すると「可愛いように見えたいと思ったことは無い」となります。

ショーで着る赤いコートを作ろうとするとき、それはただの赤じゃないと思う。共産主義の赤?チェリーコーディアル?ルビーの赤?リンゴの赤?それとも大きな風船の赤?

⇒ If I decide to make a coat red in the show, it’s not just red, I think. Is it communist red? Is it cherry cordial? Is it ruby red? Or is it apple red? Or the big red balloon red?

「communist」という単語は、「共産党員」という名詞の他に、「共産主義の」という形容詞としても使うことができます。

人が恋しい。どこかに行って、適当に人に会って、挨拶をして、人生について語り合うことができなくて寂しい。私は人が好きだ。

⇒ I miss people. I miss going anywhere and meeting a random person and saying “Hi” and having a conversation about life. I love people.

「miss」は、「会えなくて寂しく思う、できなくて残念に思う」という意味の動詞です。

ドルガバが好き。ヴェルサーチが好き。私はクレイジーで変わったものが好きだ。

⇒ I love Dolce & Gabbana. I love Versace. I love the crazy, more eccentric stuff.

「eccentric」は、「風変わりな、常軌を逸した」という意味の形容詞です。

私は放浪しているジプシーだ。

⇒ I’m a wandering gypsy.

「wander」は、「放浪する、歩き回る」という意味の動詞です。

私は細くて小さなバレリーナになりたかったけど、私は毎晩お父さんがテーブルにミートボールを持ってくる、ぽっちゃりしたイタリア少女だった。

⇒ I wanted to be a skinny little ballerina but I was a voluptuous little Italian girl whose dad had meatballs on the table every night.

「voluptuous」は少し難しい単語ですが、「肉感的な、色っぽい」という意味の形容詞です。

私は、ピアノに座ってベートーベンの作品を殺すことができる、一風変わったうるさい子供だった。

⇒ I was a strange, loud little kid who could sit at the piano and kill a Beethoven piece.

「piece」は、「かけら、断片」という意味で使われることが多いですが、詩や曲などの「作品」という意味にもなります。

たくさんメイクしてても、ノーメイクでも、私の内側はいつも同じ人間だ。

⇒ Whether I’m wearing lots of makeup or no makeup, I’m always the same person inside.

既に化粧を「している」という表現は「wear makeup」となります。

ちなみに、化粧を「する」という表現は「put on makeup」が適切です。

私は整形をしたことが無いけど、整形をしたことがある歌手はたくさんいる。

⇒ I have never had plastic surgery, and there are many pop singers who have.

「plastic surgery」は、「整形手術」という意味になります。

最近よく目にするようになってきたフレーズですので、是非覚えておきましょう。

家族や友達はもちろん、医者にも見せられた優しさは、本当に私の人生を救った。

⇒ The kindness that’s been shown to me, by doctors as well as my family and my friends, it’s really saved my life.

「A as well as B」は、「BはもちろんAも、BだけでなくAも」という意味で、伝えたいポイントはAの部分に置くことになります。

この場合、「医者」のほうに重点が置かれていることになります。

いじめに対する意識がこんなに高まって、それがこんなに深くみんなに浸透しているのを見て、本当にとても嬉しく感じている。

⇒ I’ve been actually really very pleased to see how much awareness was raised around bullying, and how deeply it affects everyone.

「bully」は、「いじめる」という意味の動詞です。

有名人と話すのは好きじゃない。

⇒ I don’t like talking to celebrities.

「celebrity」という単語は、「名声、有名人、名士」という意味です。

よく日本語でも「セレブ」と言われますね。

純粋に音楽の観点から言うと、私は素晴らしいパフォーマーだと思う。

⇒ Speaking purely from a musical standpoint, I think I am a great performer.

「standpoint」は、「観点、見地、立場」という意味の名詞です。

お金なんてどうでもいい。

⇒ I don’t care about money.

「care about」で、「気にかける、考慮する」という意味になります。

私はお金を私の小道具と作品に使う。私は発明家だ。

⇒ I spend my money on my props and my creations. I’m an inventor.

「prop」は、「支柱、頼り、小道具」という意味の名詞です。

私のアーティストとしての仕事は、慈善活動家としての仕事とは完全に切り離されている。

⇒ My work as an artist is completely separate from my work as a philanthropist.

「philanthropist」は、「慈善活動家、博愛主義者」という意味の名詞です。

民間企業による慈善活動は「フィランソロピー(philanthropy)」と呼ばれ、近年だんだんと重要視されつつあります。

見つけることはこれまでずっと困難だったけど、私はついに愛を見つけた。

⇒ It has been hard for me to find it, but I have found love.

この文章の中では、2つの現在完了形の用法が使われています。

「It has been hard」のほうは「継続」の用法で、「これまでずっと難しかった」という意味です。

一方、「I have found love」のほうは「完了」の用法で、「既に愛を見つけた」というニュアンスになります。

私のファンがこれまで私の才能を磨いてきたし、これからも私を育て続けてくれると感じている。

⇒ I feel that my fans have cultivated my talent and they continue to nurture me.

「cultivate」も「nurture」も似たような動詞で、「育てる、はぐくむ」というような意味を持っています。

まとめ

以上、レディー・ガガの英語の名言、発言を紹介してきましたが、いかがでしたか?

是非、お気に入りの一節を見つけてみてくださいね。

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