ポカホンタスの名言・名セリフを英語で読もう!至高の30選をどうぞ

このページでは、ディズニー映画、ポカホンタスの名言・名セリフを英語で紹介しております。

是非、お気に入りの名言を探してみてくださいね。

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ポカホンタスの英語名言・名セリフ一覧まとめ

それでは、ポカホンタスの英語名言や名セリフを英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてくださいね。

俺たちはもうすぐ新世界に辿り着く。何が俺たちを待っているのか覚えておけ。自由と繁栄だ。

⇒ It won’t be long before we reach the New World, and remember what awaits us there. Freedom, prosperity.

ラトクリフ総督の名言です。

「won’t be long before ~」で、「すぐに~」という意味になります。

この新世界は素晴らしいものになるだろう、ジョン。黄金の山を手に入れて大きな家を建てるつもりだ。インディアンが俺を止めようとするなら、ぶっ飛ばしてやる。

⇒ This New World’s going to be great, John. I’m going to get a pile of gold, build me a big house and if any Indian tries to stop me, I’ll blast him.

開拓者のトーマスの名言です。

「blast」は、「爆破する、撃つ」という意味の動詞です。

太鼓のように規則正しく、季節は移り食べ物運ぶ。

⇒ Steady as the beating drum, singing to the cedar flute, seasons go and seasons come, bring the corn and bear the fruit.

インディアンたちの挿入歌「絶え間ないリズムのように」の歌詞の一節です。

「steady」は、「安定した、不変の」という意味の形容詞です。

昔ながらのこの営みが絶えないように守っておくれ。精霊たちよ母よ大地よ、永遠の命をいついつまでも。

⇒ O Great Spirit, hear our song, help us keep the ancient ways, keep the sacred fire strong, walk in balance all our days.

同じく、インディアンたちの挿入歌「絶え間ないリズムのように」の歌詞の一節です。

「ancient」は、「昔からの、古代の」という意味の形容詞です。

彼女は母親と心が似ている。風に連れられてどこへでも行くんだ。

⇒ She has her mother’s spirit. She goes wherever the wind takes her.

ポカホンタスについての、村の呪術師ケカタの名言です。

「wherever」は、「どこにでも、どこにしようとも」という意味の接続詞です。

お父さん、ここのところ何日もすごく不思議な夢を見ているの。何かわくわくすることが起きようとしているってことを教えてくれてるんだと思うわ。

⇒ Father, for many nights now I’ve been having a very strange dream. I think it’s telling me something’s about to happen, something exciting.

ポカホンタスの名言です。

「strange」は、「奇妙な、不思議な」という意味の形容詞です。

ポカホンタス、一緒に来なさい。あなたは酋長の娘だ。荒々しい山の渓流でさえ、いつかは大きな川に合流しなければならない。

⇒ Pocahontas, come with me. You are the daughter of the chief. Even the wild mountain stream must someday join the big river.

自分の道を進もうとするポカホンタスに対する、パウアタン酋長の名言です。

「chief」は、「酋長、上役」という意味の名詞です。

川のように決まった道を歩けって。でも川は変わり続けてるわ。

⇒ He wants me to be steady. Like the river. But it’s not steady at all.

ポカホンタスの名言です。

「steady」は、「安定した、不変の」という意味の形容詞です。

私が好きなものは流れ続ける川よ。変わり続けているのよ。

⇒ What I love most about rivers is, you can’t step in the same river twice, the water’s always changing, always flowing.

ポカホンタスの挿入歌「川の向こうで」の歌詞の一節です。

「flow」は、「流れる、湧き出る」という意味の動詞です。

分かってる。お父さんはそれが私にとって正しい道だと思っているの。

⇒ I know. My father thinks it’s the right path for me.

ポカホンタスの名言です。

「path」は、「小道、通路」という意味の名詞です。

森の中を走っていると目の前に矢があるの。私がそれを見ると矢は回転し始めるの。それはどんどん速くなって、突然止まるの。

⇒ I’m running through the woods and then right there in front of me is an arrow. As I look at it, it starts to spin. It spins faster and faster and faster until suddenly it stops.

同じく、ポカホンタスの名言です。

「wood」は、「木材、森」という意味の名詞です。

ふむ。私には、その回転する矢はあなたの道を指し示しているように思えるね。

⇒ Well, seems to me this spinning arrow is pointing you down your path.

柳の木のおばあさんの名言です。

「point」は、「指し示す、向ける」という意味の動詞です。

私の道は何なの?どうやって見つければ良いの?

⇒ What is my path? How am I ever going to find it?

ポカホンタスの名言です。

「find」は、「見つける、探し出す」という意味の動詞です。

あなたの周りのものは魂なのよ。みんな大地や水、空に住んでいるの。あなたが耳を傾ければ、彼らがあなたを導くわ。

⇒ All around you are spirits, child. They live in the earth, the water, the sky. If you listen, they will guide you.

柳の木のおばあさんの名言です。

「guide」は、「案内する、先導する」という意味の動詞です。

原住民については、不潔な異教徒たちが我らの任務を妨害しないようにするためにお前を頼りにしているぞ。

⇒ About the natives, I’m counting on you to make sure those filthy heathens don’t disrupt our mission.

ラトクリフ総督がジョン・スミスに対して発した名言です。

「count on」は、「頼る、見込む」という意味です。

奴らの肌を見たか?青白くて病気みたいだ。

⇒ Did you see their skin? Pale and sickly.

イギリス人の開拓者の姿を見たインディアンたちの名言です。

「pale」は、「青白い、色の薄い」という意味の形容詞です。

ロンドン?あなたの村? / そう、とても大きな村だよ。

⇒ London? Is that your village? / Yes, it’s a very big village.

ポカホンタスとジョン・スミスの名言です。

「village」は、「村、村落」という意味の名詞です。

あなたが踏むこの大地をよく見てご覧なさい。岩も木もみんな生きて心も名前もあるわ。

⇒ You think you own whatever land you land on, the earth is just a dead thing you can claim, but I know every rock and tree and creature, has a life, has a spirit, has a name

ポカホンタスの挿入歌、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」の歌詞の一節です。

「land」は、動詞として用いると「上陸する、地面に着く」という意味になります。

山の声と歌を歌って、風の絵の具で絵を描く。そして初めて答えが分かる。風の色は何色か。

⇒ We need to sing with all the voices of the mountain, we need to paint with all the colors of the wind, you can own the earth and still, all you’ll own is earth until ,you can paint with all the colors of the wind.

同じく、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」の歌詞の一節です。

「paint」は、「描く、塗る」という意味の動詞です。

まあ、こんなに面白いことは200年ぶりだよ。

⇒ Well, I haven’t had this much excitement in 200 years.

柳の木のおばあさんが、ポカホンタスとジョン・スミスに向けた名言です。

「excitement」は、「興奮させること、刺激すること」という意味の名詞です。

でも、もし彼らのうちの1人が話をしたいって言ったら、あなたは彼に耳を傾ける。そうよね?

⇒ But if one of them did want to talk, you would listen to him, wouldn’t you?

ポカホンタスがパウアタン酋長に向けた名言です。

「you would ~, wouldn’t you?」のような構文は「付加疑問文」と呼ばれ、「そうだよね?」と念を押す際に使われる表現です。

彼らは野蛮人ではない。私たちを助けることができるんだ。彼らは土地を知っていて、河川を航行する方法を知っている。

⇒ They’re not savages, they can help us. They know the land, they know how to navigate the rivers.

ジョン・スミスの名言です。

「savage」は、「野蛮人、未開人」という意味の名詞です。

ここは俺の土地だ!俺がここの法律を作るんだ。

⇒ This is my land! I make the laws here.

ラトクリフ総督の名言です。

「law」は、「法律、法規」という意味の名詞です。

若者よ、時には正しい道は最も簡単な道ではないのだよ。

⇒ Young man, sometimes the right path is not the easiest one.

柳の木のおばあさんがジョン・スミスに掛けた言葉です。

「sometimes」は、「たまに、時には」という意味の副詞です。

私たちは出会わなかったほうが良かったんだわ。こんなことは1つも起こらなかった。

⇒ It would’ve been better if we’d never met, none of this would’ve happened.

ポカホンタスがジョン・スミスに向けた言葉です。

「none」は、「少しもない、どれもない」という意味の代名詞です。

きみを知らずに百年生きるくらいなら、明日死んだほうがましだ。

⇒ I’d rather die tomorrow than live a hundred years without knowing you.

上のセリフに対してジョン・スミスが返した名言です。

「rather A than B」で、「BするくらいならAするほうが良い」という意味になります。

空虚なまま道に迷ってた。永遠にもし君に出会えなかったら。

⇒ Lost forever, if I never knew you.

ポカホンタスとジョン・スミスの挿入歌「もしあなたに出会わなかったら」の歌詞の一節です。

「forever」は、「永遠に、常に」という意味の副詞です。

僕に何が起ころうとも、いつだってきみと一緒にいるよ。永遠に。

⇒ No matter what happens to me, I’ll always be with you. Forever.

ジョン・スミスの名言です。

「no matter what」は、「たとえ何が~でも」という意味です。

まだ手遅れではない。大地の魂があなたを導くだろう!あなたは自分の道を知っている。今はそれに従いなさい!

⇒ It’s not too late, child. Let the spirits of the earth guide you! You know your path, child, Now follow it!

柳の木のおばあさんの名言です。

「follow」は、「付いていく、従う」という意味の動詞です。

何が起こっても、いつだってあなたと一緒にいるわ。永遠に。そして、あなたにはとても感謝してます。

⇒ No matter what happens, I’ll always be with you. Forever. And I’m so grateful to you.

ポカホンタスの最後のセリフです。

「grateful」は、「感謝して、ありがたく思って」という意味の形容詞です。

まとめ

以上、ポカホンタスの名言や名セリフを英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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