【USCPA】学歴審査の流れと申込方法

このページでは、USCPA試験の出願に必要となる学歴審査の流れと申込方法について解説しております。

NIESまたはFACSという学歴審査機関へ書類を送付し、学歴審査を依頼することとなります。

時間の掛かる手続なので、是非このページを参考にスムーズに処理を進めてください。

以下のページも是非ご覧ください。
>>USCPA(米国公認会計士)とは

学歴審査の流れと申込方法

それでは早速、学歴審査の流れと申込方法について解説していきます。

このページではNIES(アラスカ州、ワシントン州等)をベースに解説していきます。

なお、NIESとは「NASBA International Evaluation Services」の略です。

NASBAのウェブサイトより、学歴審査の申し込みが可能となっています。

NIESにおける学歴審査の流れは、以下の通りです。

1. 英文成績証明書・英文卒業証明書を取り寄せる
2. NASBAのウェブサイトから学歴審査を申し込む
3. 必要書類を郵送する
4. 審査結果を確認する

それでは、順にひとつずつ解説していきます。


1. 英文成績証明書・英文卒業証明書を取り寄せる

日本の大学を卒業している場合は、学歴審査の際に英文成績証明書が必要となります。

自分の出身大学から厳封の英文成績証明書を取り寄せる必要があります。

厳封されている書類を開封すると無効になってしまいますので、このまま開封せずに送付することになります。

私の場合は2通取り寄せて、1通は出願州と必要追加単位について専門学校へ相談するために開封して使用し、もう1通は学歴審査送付用(厳封)として使用しました。

申込から受取まで、1週間程度掛かる大学が多いようです。ご自身の出身大学のウェブサイトで詳細をご確認ください。

なお、英文成績書内に卒業年月日の記載が無い場合、英文卒業証明書も合わせて必要となります。

数百円ほどで発行できるかと思いますので、よく分からなければとりあえず両方とも発行申請しておくと良いかと思います。

2. NASBAのウェブサイトから学歴審査を申し込む

NASBAウェブサイト(https://nasba.org/)へアクセスし、「EXAMS」タブ⇒「NASBA International Evaluation Services」のページから申請することとなります。

「Apply Online」をクリックしてください。

出願する州へ進み、「International Credential Evaluation for CPA Examination and/or Licensure – $225」の「Apply Now」をクリックしてください。

その後、個人情報や支払情報を入力して、申請を完了させます。

3. 必要書類を郵送する

ウェブでの申し込みが完了したら、下記の書類をNASBAへ送付します。

宛先は最新の情報をウェブサイトにてご確認ください。

・英文成績証明書(厳封)
・必要な場合、英文卒業証明書(厳封)
・パスポートのコピー
・NIES IDを記載したメモ

NIES IDが分からないと書類が宙に浮いてしまう可能性があるので、NIES IDを記載したメモを忘れず同封するようにしましょう。

各書類それぞれにも、NIES IDを記載しておくことをおすすめします。

その他、結婚等により姓がパスポートに記載されているものと異なる場合は、追加で書類が必要となるので、詳細はNASBAウェブサイト又は専門学校に確認してください。

審査には2ヶ月程度掛かるので、しっかり審査が進んでいるのか不安になるかと思います。

実は書類が到着していなかった!ということの無いよう、追跡確認が可能なEMS(国際スピード郵便)での送付をおすすめします。

北米向けEMSは約2,000円掛かります。

郵便局でお願いすれば、EMS専用の封筒を貰うことができるので、その封筒を使って送付しましょう。

4. 審査結果を確認する

申込時と同様、NASBAウェブサイト(https://nasba.org/)へアクセスし、「EXAMS」タブ「NASBA International Evaluation Services」のページから進捗状況の確認が可能です。

「Continue Application」をクリックしてください。

マイページにログインしてください。

ログイン後のマイページにて、学歴審査の進捗状況の確認や審査結果のPDFダウンロードを行うことができます。

まとめ

以上、USCPA試験の出願に必要となる学歴審査の流れと申込方法について解説してきました。

結構時間が掛かる手続なので、申請の遅れが受験開始の遅れに繋がってしまいます。

時間に余裕のある時に早めに取り掛かっておきましょう。

以下のページも合わせてご覧ください。
>>USCPA受験とライセンス登録の必要費用・必要金額はいくら?