マリリン・モンローの英語名言・格言40選!

このページでは、マリリン・モンローの名言や格言を英語で紹介しています。

マリリン・モンローはアメリカの大女優で、「七年目の浮気」や「お熱いのがお好き」といった映画に出演していることでも有名ですね。

特に女性に関する名言を数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてくださいね。

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マリリン・モンローの英語名言・格言一覧まとめ

それでは、マリリン・モンローの名言や格言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習にも活用してみてくださいね。

友達はあなたの聞きたいことを教えてくれる。親友は真実を教えてくれる。

⇒ A friend tells you what you want to hear. A best friend tells you the truth.

「truth」は、「真実、事実」という意味の名詞です。

男性は女性よりも感情に正直で誠実だ。私たち女の子は感情を隠しがちだと思う。

⇒ A man is more frank and sincere with his emotions than a woman. We girls, I’m afraid, have a tendency to hide our feelings.

「tendency」は、「傾向、性質、流れ」という意味の名詞です。

笑顔とは、女の子ができる最高のメイクだ。

⇒ A smile is the best makeup a girl could wear.

「makeup」は、「化粧品、見栄え」という意味の名詞です。

賢い女の子はキスはしても愛さない。聞きはしても信じない。そして去られる前に自分が去る。

⇒ A wise girl kisses but doesn’t love, listens but doesn’t believe, and leaves before she is left.

「wise」は、「賢明な、頭の良い」という意味の形容詞です。

女性は1人ではいられない。男性が必要。男性と女性は互いに支え合って高め合う。それをただ自分だけですることはできない。

⇒ A woman can’t be alone. She needs a man. A man and a woman support and strengthen each other. She just can’t do it by herself.

「strengthen」は、「元気付ける、強化する」という意味の動詞です。

女性は、直感や本能によって自分自身に最適なものを知っている。

⇒ A woman knows by intuition, or instinct, what is best for herself.

「intuition」は「直感、洞察力」、「instinct」は「本能、衝動」という意味の名詞です。

いつでも自分らしくありなさい。個性を保ちなさい。自分自身の真実の部分に耳を傾けなさい。

⇒ Always be yourself. Retain individuality. Listen to the truest part of yourself.

「individuality」は、「人格、個性」という意味の名詞です。

常に、常に、常に自分自身を信じなさい。あなたが信じないなら、誰があなたを信じるの?

⇒ Always, always, always believe in yourself, because if you don’t, then who will, Sweetie?

「sweetie」は「dear」と同じような意味で、女の子同士が親しく呼び合うときに使われる表現です。

本物になり、自分自身になり、ユニークになり、真実になり、誠実に、謙虚になり、幸せになりなさい。

⇒ Be real, be yourself, be unique, be true, be honest, be humble, be happy.

「honest」は「正直な、誠実な」、「humble」は「謙虚な、粗末な」という意味の形容詞です。

普通でいることはつまらない!

⇒ Being normal is boring!

「boring」は、「退屈な、つまらない」という意味の形容詞です。

男の子は女の子を本のようなものだと思っている。表紙が目を引かなければ、わざわざ中身を読もうとしない。

⇒ Boys think girls are like books. If the cover doesn’t catch their eye they won’t bother to read what’s inside.

「bother to do」で、「わざわざ~する」という意味になります。

犬は決して私に噛みつかない。裏切るのは人間だけ。

⇒ Dogs never bite me. Just humans.

「bite」は、「噛む、刺す」という意味の動詞です。

全ての出来事には理由がある。

⇒ Everything happens for a reason.

「happen」は、「起こる、発生する」という意味の動詞です。

名声があなたを満足させるのではない。名声は少し暖かいけど、その暖かさは一時的なものよ。

⇒ Fame doesn’t fulfill you. It warms you a bit, but that warmth is temporary.

「fame」は、「名声、高名」という意味の名詞です。

私は優しいが天使ではない。私は罪を犯すが悪魔ではない。私は大きな世界で愛する人を見つけようとしている、ただの小さな女の子。

⇒ I am good, but not an angel. I do sin, but I am not the devil. I am just a small girl in a big world trying to find someone to love.

「sin」は、「罪、罪悪」という意味の名詞です。

私は自分自身を見つけようとしている。時にそれは容易じゃない。

⇒ I am trying to find myself. Sometimes that’s not easy.

「sometimes」は、「時々、たまには」という意味の副詞です。

誰がハイヒールを発明したのかは知らないけど、全ての女性はその人から大きな恩恵を受けている!

⇒ I don’t know who invented high heels, but all women owe him a lot!

「owe」は、「恩を受けている、借りがある、支払義務がある」という意味の動詞です。

私は疲れた時に止まらない。私はやり終わったときにだけ立ち止まる。

⇒ I don’t stop when I’m tired. I only stop when I’m done.

「tired」は、「疲れた、飽きた」という意味の形容詞です。

私はお金を稼ぎたくない。私はただ素敵になりたい。

⇒ I don’t want to make money, I just want to be wonderful.

「make money」は、「お金を儲ける、稼ぐ」という意味です。

私にも感情がある。私はまだ人間よ。ただ私はありのままの自分自身と素質を愛されたい。

⇒ I have feelings too. I am still human. All I want is to be loved, for myself and for my talent.

「talent」は、「才能、素質」という意味の名詞です。

私は赤ちゃんとして歩くことを学んで、それ以来はレッスンを受けていない。

⇒ I learned to walk as a baby and I haven’t had a lesson since.

「since」は、「その後、それ以来」という意味の副詞です。

検閲に通らないようなことをするのが大好き。

⇒ I love to do the things the censors won’t pass.

「censor」は、「検閲者、検閲する人」という意味の名詞です。

カメラが回り始めてから止まるまでの間、その時に出来る限りのことをしたいと思う。

⇒ I want to do the best that I can do in that moment, when the camera starts, until it stops.

「moment」は、「瞬間、時点」という意味の名詞です。

もし全ての規則を守っていたら、私はどこにも辿り着くことができなかった。

⇒ If I’d observed all the rules, I’d never have got anywhere.

「observe」は、「遵守する、観察する、気付く」という意味の動詞です。

もしあなたが2つの顔を持とうとするなら、少なくとも片方は可愛くしなさい。

⇒ If you’re gonna be two-faced at least make one of them pretty.

「two-faced」は「表裏のある、2つの顔を持つ」という意味の形容詞で、普通は悪い意味で使います。

不完全は美、狂気は天才、そして完全に退屈よりも完全に馬鹿げている方が良い。

⇒ Imperfection is beauty, madness is genius and it’s better to be absolutely ridiculous than absolutely boring.

「madness」は、「狂気、熱中」という意味の名詞です。

ハリウッドでは、女の子の純潔は女の子の髪型に比べると全く重要ではない。

⇒ In Hollywood a girl’s virtue is much less important than her hairdo.

「hairdo」は、「髪型、ヘアスタイル」という意味の名詞です。

自分のありのままでないものを愛されるよりは、自分のありのままを嫌われるほうが良い。

⇒ It is better to be hated for what you are than to be loved for what you are not.

「hate」は、「嫌う、憎む」という意味の動詞です。

誰かと一緒に不幸になるよりも、一人で不幸になるほうがずっとましだ。

⇒ It’s far better to be unhappy alone than unhappy with someone.

「far + 比較級」で、「ずっと~だ、はるかに~だ」という意味になります。

私はこれまでカレンダーは守ってきたけど、時間は決して守ってこなかった。

⇒ I’ve been on a calendar, but never on time.

「on time」は、「時間通り、定刻」という意味です。

私は人生の大半を、自分自身から逃げることに費やしてきた。

⇒ I’ve spent most of my life running away from myself.

「run away」は、「逃げる、走り去る」という意味です。

一度失敗したからといって、それが全て失敗することを意味するわけではない。

⇒ Just because you fail once doesn’t mean you’re gonna fail at everything.

「gonna」は「going to」が略されたスラングです。

以下のページも是非ご覧ください。
>>「wanna」「gonna」「gotta」の意味と発音は?短縮スラング大解剖!

人生は美しくて笑えることが溢れているんだから、微笑み続けなさい。

⇒ Keep smiling, because life is a beautiful thing and there’s so much to smile about.

「keep ~ing」は、「~し続ける」という意味です。

私が小さな女の子だったときには、誰も私のことを可愛いと言ってくれなかった。たとえそうでなくても、小さな女の子はみんな可愛いと言われるべきだ。

⇒ No one ever told me I was pretty when I was a little girl. All little girls should be told they’re pretty, even if they aren’t.

「even if」は、「たとえ~でも」という意味です。

今まで私に起こった最高のことの1つは、私が女性だということ。このことは全ての女性が感じるべきだ。

⇒ One of the best things that ever happened to me is that I’m a woman. That is the way all females should feel.

「female」は、「女、女性」という意味の名詞です。

尊敬は人生で最も偉大な宝物の1つだ。

⇒ Respect is one of life’s greatest treasures.

「treasure」は、「宝物、貴重品」という意味の名詞です。

成功によって非常に多くの人々があなたのことを憎む。あなたの周りの人々の嫉妬を見ることなく成功を楽しめれば素晴らしいだろう。

⇒ Success makes so many people hate you. It would be wonderful to enjoy success without seeing envy in the eyes of those around you.

「envy」は、「嫉妬、羨望」という意味の名詞です。

自殺は個人の特権だ。それが罪や犯罪だとは思わない。もしあなたが自殺するなら、それはあなたの権利だ。

⇒ Suicide, is a persons privilege. I don’t believe it’s a sin or a crime. It’s your right if you do.

「privilege」は、「特権、恩恵」という意味の名詞です。

私にとって最高のことは睡眠だ。少なくとも私は夢を見ることができる。

⇒ The nicest thing for me is sleep, then at least I can dream.

「nicest」は最上級用法なので、頭には冠詞の「the」が付くこととなります。

本当の恋人とは、額にキスをするか、目を見て微笑むか、ただ空を見つめているだけであなたをドキドキさせられる人だ。

⇒ The real lover is the man who can thrill you by kissing your forehead or smiling into your eyes or just staring into space.

「forehead」は、「額、前頭部」という意味の名詞です。

私たちはみんな星で、そして光り輝く価値がある。

⇒ We are all of us stars, and we deserve to twinkle.

「twinkle」は、「きらめく、光り輝く」という意味の動詞です。

私がベッドで何を着るかって?もちろんシャネルの5番よ。

⇒ What do I wear in bed? Why, Chanel No. 5, of course.

マリリン・モンローらしい名言ですね。

「of course」は、「もちろん、確かに、言うまでもなく」という意味です。

夜は睡眠のためにあるなんて、誰が言ったの?

⇒ Who said nights were for sleep?

ここでの「for」は、「~のため」という意味で使われていますね。

人生は、生き終えるまでどのようなものか決して分からない。

⇒ You never know what life is like, until you have lived it.

「life」は、「命、人生、生活」という意味の名詞です。

あなたが女性であることを示すためには衣服は十分タイトであるべきだけど、淑女であることを示すためには十分ゆったりしているべきよ。

⇒ Your clothes should be tight enough to show you’re a woman but loose enough to show you’re a lady.

「clothes」は「衣服、服装」という意味で、「クロウズ」と発音します。

発音が難しい単語ですので、以下のページも是非ご覧ください。
>>発音・アクセント・イントネーションを間違えやすい英語70選一覧まとめ!

まとめ

以上、マリリン・モンローの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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