このページでは、ネイマールの名言や格言を英語で紹介しています。
ネイマールはサントスやバルセロナ、パリ・サンジェルマンFCでプレーし、オリンピックではブラジル代表として金メダルも獲得したブラジルの名サッカープレイヤーです。
サッカーに登場する名言も数多くまとめておりますので、是非あなたのお気に入りのフレーズを探してみてくださいね。
また、以下のページも合わせてご覧ください。
>>超有名な英語の名言・格言100選一覧まとめ!
>>サッカーに関する英語の名言・格言まとめ!ペレ、マラドーナなど
ネイマールの英語名言・格言一覧まとめ
それでは、ネイマールの名言や格言を英語で紹介していきます。
日本語、英語、簡単な解説を併記していますので、是非英語学習に活用してみてくださいね。
最も大切なこととは、チームを助けることだ。
⇒ All that matters is to help the team.
「matter」は、「重要である、大切である」という意味の動詞です。
ブラジルのチームに所属することは特権だ。素晴らしい選手が何人もいるし、その一員になれてとても嬉しい。
⇒ Being on the Brazilian team is a privilege. There are some marvelous players and I’m very happy to be among them.
「privilege」は、「特権、恩恵」という意味の名詞です。
また、「marvelous」は「驚くべき、素晴らしい」という意味の形容詞です。
クリスティアーノ・ロナウドは彼自身の物語を創りあげた。そして今、私は自分自身の物語を創っている。
⇒ Cristiano Ronaldo has created his own story, and now I’m creating mine.
「create」は、「創造する、作り出す」という意味の動詞です。
誰もが自分自身を傷つけないために休む権利を持っている。
⇒ Everyone has a right to rest so as not to injure themselves.
「so as not to ~」は、「~しないために、~するといけないので」という意味です。
メッシのないサッカーとサッカーのないメッシは、上手く調和するものではない。
⇒ Football without Messi and Messi without football are not things that go together.
メッシを崇拝しているネイマールの名言です。
「go together」は、「同行する、付き合う、調和する」という意味です。
子供をもうけることは、他の人の幸せを優先することがいかに重要かを教えてくれる経験だ。
⇒ Having a child is an experience that teaches a person how important to prioritize the happiness of another person.
「prioritize」は、「優先させる、優先順位を付ける」という意味の動詞です。
私はいつも自分の心が教えてくれるとおりに物事をやる。
⇒ I always do as my heart tells me.
「as」は、「~のように、~のとおり」という意味の接続詞です。
私はチームメイトの一人一人を誇りに思う。
⇒ I am proud of every one of my teammates.
「be proud of」は、「自慢に思う、満足する」という意味です。
私はペレと比較されることはできない。ペレと比較されるためにはもっと多くのことをする必要がある。ペレは素晴らしく、唯一無二の存在だ。
⇒ I can’t be compared to Pele. I need to do so much more to be compared to Pele. Pele is fantastic. And he’s unique.
ネイマールがペレについて語った名言です。
「unique」は、「他に存在しない、唯一無二の、並ぶもののない」という意味の形容詞です。
あるタイトルを他のタイトルの上に置くのは好きではない。私が闘って勝ち得た全てのタイトルは重要である。
⇒ I do not like to put one title above the other. Every competition I contest and win is important.
「contest」は、「争う、闘う」という意味の動詞です。
私はバロンドールを得るためにサッカーをするのではない。サッカーが好きでサッカーをしたいから、幸せになるためにサッカーをするんだ。
⇒ I do not play football to win the Ballon d’Or. I play football to be happy, because I love it and want to play football.
ネイマールのとても深い名言です。
「Ballon d’Or」はフランス語で「黄金の球」という意味で、ヨーロッパにおける年間MVPに与えられる賞のことです。
私は自分自身について話すことが好きではない。
⇒ I don’t like to talk about myself.
「myself」は、「私自身、本来の自分」という意味の代名詞です。
私はメッシを超えたくない。
⇒ I don’t want to surpass Messi.
「surpass」は、「上回る、超える、凌駕する」という意味の動詞です。
私はロナウドやロナウジーニョのようになることを夢見ていた。
⇒ I dreamt of being like Ronaldo and Ronaldinho Gaucho.
「dreamt」は「dream」の過去形・過去分詞形で、主にイギリス英語で使われます。
ちなみに、アメリカ英語では「dreamed」となります。
私はバロンドールを勝ち取ることや世界一の選手になることを意識したことがない。最高の選手はもう既にここにいる。それはメッシである。
⇒ I have never been concerned about winning the Ballon d’Or or being the best player in the world. The best player is already here and that’s Messi.
「be concerned about」は、「心配している、気遣っている」という意味です。
私はただボールで遊ぶのが好きだ。いつもボールを持ってるし、今でも道ばたで遊んでいる。休暇中はどこにいようが試合を探しに行くんだ。
⇒ I just like playing with the ball. I always have. I play on the street even now. When we’re on vacation, it doesn’t matter where, I will go and look for a game.
まさに、ボールは友達ですね。
「look for ~」は、「~を探す、~を期待する」という意味です。
私は毎日さらに上手くなりたい。他の誰かよりも上手くなりたいんじゃなくて、日々上手くなりたいんだ。
⇒ I just want to be better every day, to get better every day, not to be better than anyone else.
「anyone else」は、「他の誰か」という意味です。
キャプテンや10番を背負うことは非常に大きな責任であることは知っているが、それが好きだ。私は責任やプレッシャーが好きで、そしてサッカーをすることが好きなんだ。
⇒ I know that it is a huge responsibility to be the captain, the No.10, but I like it. I like the responsibility, the pressure, and I like playing football.
「responsibility」は、「責任、義務、義理」という意味の名詞です。
私は決して責任から逃げない。それには慣れてるんだ。
⇒ I never run away from the responsibility. I’m used to it.
「be used to ~」は、「~に慣れている、~に向いている」という意味です。
完璧になるためではなく、幸せになるために生まれた。
⇒ I was born to be happy, not perfect.
「perfect」は、「完璧な、完全な、最適な」という意味の形容詞です。
決してお金でやる気は出なかった。私はお金ではなく、何よりも家族の幸せのことを考えている。
⇒ I was never motivated by money. I think above all else about the happiness of my family, regardless of money.
「motivate」は、「動かす、やる気にさせる」という意味の動詞です。
また、「above all else」は「全てを上回って、何よりも」という意味です。
私はワールドカップの勝者になる。
⇒ I will be a World Cup winner.
「winner」は、「勝者、受賞者」という意味の名詞です。
私の体重は69キロだ。背中に重荷は背負っていない。
⇒ I’m 69 kilos. I don’t have a burden on my back.
ネイマールはサッカー選手にしてはとても軽い体格ですね。
「burden」は、「積荷、重荷、負担」という意味の名詞です。
私はあらゆる試合において、私の歴史を創っているあらゆる勝利において、常に満足している。そして今後もより一層満足したいと思っている。
⇒ I’m always happy, in every game, every win I keep writing my history, and I hope to do even more from now on.
「even more from now on」は、「今後は、これからは」という意味です。
私はいつも学んでいる。学ばなければならないんだ。
⇒ I’m always learning. I have to.
「have to」は、「しなければならない、すべきである」という意味です。
私は恐れない。常に前進し、スペースを作ることを試み、ゴールへの道を進む。
⇒ I’m not scared. I always go forward, trying to create space and make my way toward the goal.
「make one’s way」は、「道を進む」という意味です。
家族にとっても、皆にとっても、私はただ1人のネイマールだ。常に同じ人間なんだ。
⇒ I’m only one Neymar, for my family, for the public. I’m always the same person.
「public」は、「市民、公衆、一般人」という意味の名詞です。
誰がゴールを決めたかは重要ではなく、私たちが試合に勝つことだけが重要だ。
⇒ It doesn’t matter who scores the goals, just that we win the games.
「score」は、「得点する、記録する、採点する」という意味の動詞です。
私の足はサッカー選手にしては非常に美しい!
⇒ My foot, for a football player, is very beautiful!
「for」は、「~にしては、~の割には」という意味でも用いられる前置詞です。
私の目標は決して有名になることではなく、私の夢を成し遂げることだった。
⇒ My goal was never to be famous, my goal was to achieve my dreams.
「achieve」は、「獲得する、実現する、成し遂げる」という意味の動詞です。
あなたが夢を実現させているときに圧力はない。
⇒ There is no pressure when you are making a dream come true.
「pressure」は、「圧力、圧縮」という意味の名詞です。
今まさに私たちが生きているこの瞬間も過ぎ去る。私たちは楽しむことができること全てを楽しまなければならない。
⇒ This moment, which we are living right now will pass too. We have to enjoy, enjoy all that we can.
「moment」は、「一瞬、瞬間、時点」という意味の名詞です。
また、「right now」は「今すぐ、たった今」という意味です。
敗れたときには私たちは全てを変える必要はないが、一生懸命物事を修正しなければならない。
⇒ When we lose, we don’t have to change everything but correct things by working hard.
「working hard」は、「熱心に、一生懸命」という意味です。
まとめ
以上、ネイマールの名言や格言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?
このページが皆さんのお役に立てば幸いです。
また、以下のページも合わせてご覧ください。
>>最高にかっこいい英語・英単語一覧まとめ100選!
>>努力に関する英語の名言・格言50選!やる気を起こす言葉の数々