このページでは、くまのプーさんに登場するピグレットの英語での名言、名セリフを紹介しています。
友達想いの心優しいキャラクターですね。
是非、皆さんのお気に入りの名言を見つけてみてくださいね。
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ピグレットの英語の名言・名セリフまとめ
それでは、早速ピグレットの名言・名セリフを英語で読んでいきましょう。
日本語、英語、英語を読み解くための簡単な解説を併記していますので、是非英語の学習にも活用してみてくださいね。
「love」ってどう綴るんだっけ？ ／ 綴るものじゃないよ、感じるものだよ。
⇒ How do you spell love? ／ You don’t spell it, you feel it.”
ピグレットとプーの会話の中での名言です。
「spell」は「つづる」という意味の動詞として使われています。
僕たちはずっと友達だ。そうだよね、プー？
⇒ We’ll be friends forever, won’t we, Pooh?
「won’t we?」は付加疑問文と言われるもので、前の文章を否定して疑問文にすることで、「～だよね？」という意味になります。
すごく小さい動物にとっては、勇敢になるのはすごく大変なんだ。
⇒ It is hard to be brave, when you’re only a very small animal.
「brave」は、「勇敢な、勇ましい」という意味の形容詞です。
うん、オウルにピッタリの家だね。ここで、すごく幸せに暮らすことを願ってるよ。
⇒ Yes, it’s just the house for Owl, and I hope he’ll be very happy in it.
家を失ったオウルに向けて、自分の家を譲ることになったピグレットの名言です。
ここでの「just」は、「適切な、ちょうど良い」という意味の副詞です。
昨日やるのを忘れてて明日では出来ないことを、ついさっき思い出したんだ。
⇒ I have just remembered something that forgot to do yesterday and shan’t be able to do tomorrow.
雪の日に足跡を追っているピグレットが、怖くなったのでプーに言い訳をして帰ろうとしたときのセリフです。
「shan’t」は、「shall not」が略されたものです。
自分を変えてくれるものが、自分を作るものだ。
⇒ The things that make me different are the things that make me.
「make」が2つ登場するので、ちょっとややこしいですね。
1つ目の「make」は「make A B」で「AをBにさせる」という意味になります。
2つ目の「make」は「作る」という意味の動詞として使われています。
助けて！ピグレット（僕）
⇒ HELP! PIGLET(ME)
大雨でピグレットの家が浸水したときに、ピグレットはこのメッセージを紙に書き、瓶に入れて流しました。
その後、クリストファー・ロビンがその瓶を運良く拾ったことによって、ピグレットは助かることになります。
プーがここに居てくれたらいいのに。2人でもっと仲良くできるのになあ。
⇒ I wish Pooh were here. It’s so much more friendly with two.
洪水で途方に暮れているピグレットのセリフです。
「I wish Pooh were」の部分で、仮定法過去の用法が使われていますね。
仮定法について、詳しくは以下のページで解説しています。
＞＞「仮定法」「仮定法過去」「仮定法過去完了」の違いと構文の覚え方
プー、君が朝起きるとき、一番最初に何て言う？僕はね、今日はどんな面白いことが起きるのかな？って言うよ。
⇒ When you wake up in the morning, Pooh, what’s the first thing you say to yourself? I say, I wonder what’s going to happen exciting today?
「wonder」は、「～かなと思う、～と好奇心を持つ」という意味の動詞です。
まとめ
以上、ピグレットの英語の名言・名セリフを紹介してきましたが、いかがでしたか？
このページが、少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
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