ニコール・リッチーの名言・発言を英語で読もう!素敵な名言30選

このページでは、ニコール・リッチーの名言や発言を英語で紹介していきます。

ニコール・リッチーは世界的にも有名な、アメリカのファッションデザイナー、女優ですね。

是非、お気に入りの名言を探してみてください。

また、以下のページも合わせてご覧ください。
>>超有名な英語の名言・格言100選一覧まとめ!
>>アリアナ・グランデの英語名言集!心を打つ名言・発言、まとめました

ニコール・リッチーの英語名言・発言一覧まとめ

それでは、ニコール・リッチーの名言や発言を英語で紹介していきます。

日本語、英語、簡単な解説を合わせて記載していますので、是非英語学習にも利用してみてくださいね。

オーストラリアは世界の中でお気に入りの場所のひとつだ。そこでたくさんの時間を過ごしている。

⇒ Australia is one of my favorite places in the world. I spend a lot of time there.

アメリカからオーストラリアは非常に遠いので、移動するだけでも大変そうですね。

なお、「spend」は「使う、費やす、過ごす」という意味の動詞です。

皆に親切にして、感謝して、毎日ありがとうと言いなさい。両親にそう教え込まれた。

⇒ Be kind to everybody, be grateful, say thank you everyday. My parents taught me well.

「grateful」は、「感謝して、快適な」という意味の形容詞です。

指導者になるということは私にとっては新しい世界だが、本当に真剣に取り組むべき役割だ。

⇒ Being a mentor is something that’s new for me but a role that I take very seriously.

「mentor」は、「指導者、教師」という意味の名詞です。

また、「seriously」は「真面目に、本気で、深刻に」という意味の副詞です。

服飾はずっとやりたかったことだった。私が少女だった頃から、雑誌のページを切り取ってきた。

⇒ Clothing was something I always wanted to do. I’ve been pulling tear sheets from magazines since I was a little girl.

「tear sheet」は、新聞や雑誌の「剥ぎ取りページ」という意味です。

私は本当にオスカーが大好き。とても古典的で、全く色褪せない。

⇒ I absolutely love Oscar. So classic. So timeless.

「classic」は「一流の、古典的な」、「timeless」は「永遠の、不滅の」という意味の形容詞です。

個人的なスタイルの感覚を持っている人は誰でも称賛する。

⇒ I admire anyone with their own sense of personal style.

「admire」は、「称賛する、感心する」という意味の動詞です。

私は自分のコレクションが称賛を受けていることを誇りに思う。そして、こんなに多くの才能あるデザイナーと、このステージを共有していることをさらに誇りに思っている。

⇒ I am proud that my collections have received such praise, and I am even more proud to share the stage with so many talented designers.

「praise」は、名詞の場合は「称賛、褒め言葉」という意味になります。

また、「talented」は「才能のある、優れた」という意味の形容詞です。

ファッションは自己表現の究極の形だと信じている。だから、それは本当に私の気分次第だ。

⇒ I believe that fashion is the ultimate form of self expression therefore it really depends on my mood.

「therefore」は、「それゆえに、従って」という意味の副詞です。

また、「mood」は「気分、気持ち」という意味の名詞です。

以下のページも是非参考にしてください。
>>「emotion」「feeling」「mood」「sentiment」の意味の違いとは?

真の繋がりを築くことができる人は、世界には1人か2人しかいないと信じている。

⇒ I believe there are only one or two people in the world with whom one can have a true connection.

「whom」は関係代名詞として使われています。

もしこの英文を2つに分解するのであれば、「I believe there are only one or two people in the world.」と「One can have a true connection with people.」になります。

私は買い物が大好き。でも、私はソーシャルショッパーだ。

⇒ I do love to shop. But I’m a social shopper.

ソーシャルショッピングとは、友人などとSNSで商品を紹介し合うことにより、クーポンを手に入れて安く買い物をすることです。

日本で言うところの、グルーポンのようなサービスをイメージしてください。

なぜ私が有名なのか分からない。でも私が自分自身を有名にしたんじゃない。私じゃなくて、あなたが私を有名にさせている。

⇒ I don’t have a clue why I’m famous, either. But I didn’t make myself famous. I’m not doing it. You are doing it.

記者に対するニコール・リッチーの名言です。

「clue」は、「手掛かり、糸口」という意味の名詞です。

私はマイケル・ジャクソンと一緒に育って、ネバーランドで多くの時間を過ごした。

⇒ I grew up with him and I’ve spent a lot of time at Neverland.

ネバーランドとは、マイケル・ジャクソンの元住居のことですね。

「I’ve」は、「I have」の略です。

私はオリーブ色の肌をしてるから、顔色が悪くなると緑色に見える。私は日焼けしなきゃいけない。

⇒ I have olive skin, so if I get pale, I look green. I have to tan.

「pale」は、「青白い、薄い、活気の無い」という意味の形容詞です。

また、「tan」は「皮をなめす、肌を焼く」という動詞です。

なお、「olive」は日本人が発音を間違えやすい単語として有名ですので、以下のページも合わせてご覧ください。
>>発音・アクセント・イントネーションを間違えやすい英語70選一覧まとめ!

私は友人に関しては本当に良い直感を持っている。

⇒ I have really good instincts about friends.

「instinct」は、「本能、直感」という意味の名詞です。

私は正しい例を示さなければならない。本当に私の子供が尊敬したいと思う人にならないといけない。

⇒ I have to set the right examples. I have to really be someone that I would want my child to look up to.

「set」は「置く、位置付ける」という意味の他に、例などを「示す」という意味も持っています。

また、「look up to」で「尊敬する、見上げる」という意味になります。

今自分が痩せすぎてることを知っている。だから若い女の子には、私を見て「私のようになりたい」とは言ってほしくない。

⇒ I know I’m too thin right now, so I wouldn’t want any young girl looking at me and saying, ‘That’s what I want to look like.

過剰なダイエットをしていた頃のニコール・リッチーの名言です。

「thin」は、「薄い、細い、痩せた」という意味の形容詞です。

私は寝るのがすごく好きだから、目を覚ますと寝過ぎで疲れている。

⇒ I like to sleep so much that I wake up exhausted from sleeping so hard.

「exhausted from ~」で、「~で疲れ切って、~でへとへとになって」という意味になります。

私は決して両親をがっかりさせたくない。彼らのことはいつだって尊敬している。

⇒ I never want to disappoint my parents, ever. They are people that I always look up to.

「disappoint」は、「失望させる、裏切る」という意味の動詞です。

ランジェリーは、あなたがどう振る舞うかという点において大きな役割を果たしていると思う。

⇒ I think lingerie plays a big part in how you carry yourself.

肌着類を意味する「ランジェリー」は、「lingerie」と綴ります。

また、「carry oneself」で「振る舞う」という意味になります。

私は幸せになって安定したい。私の人生は明らかに減速していくと思う。

⇒ I want to be happy and stable. My life is clearly going to slow down.

「stable」は、「安定した、しっかりした」という意味の形容詞です。

私はゴミ箱のようだった。私は何だって受け入れた。

⇒ I was like a trashcan. I took everything.

「trashcan」は、「ゴミ箱、ゴミ入れ」という意味の名詞です。

私の頭の中で流れている人生のサウンドトラックを、みんなが聞くことができればいいのに。

⇒ I wish everyone could hear the soundtrack for my life that I hear in my head.

この英文では仮定法過去の用法が使われています。

仮定法については以下のページを合わせてご覧ください。
>>「仮定法」「仮定法過去」「仮定法過去完了」の違いと構文の覚え方

他人のキャリアをコピーするのではなく、あなたがなりたい方向性を打ち出すことが重要だ。私の父はいつも私にそれを促していた。

⇒ It is important not to copy other people’s careers but set the tone of who you want to be. My father’s always encouraged me to do that.

「set the tone」は、「基調を作る、方針を打ち出す」という意味のフレーズです。

また、「encourage」は「元気付ける、促す、奨励する」という意味の動詞です。

自分のスタイルを言い表すのは難しい。なぜなら、私は私だから。

⇒ It’s hard for me to describe my own style because I’m me.

「describe」は、「記述する、描写する、説明する」という意味の動詞です。

人生とは、自分が幸せになることではなく他人を喜ばせることだ。他人を喜ばせることができればプラスだけど、誰かを傷付けてさえいなければあなたは素晴らしい。

⇒ Life is about doing the things that make you happy, not the things that please other people. If you can please other people, that’s a plus, but as long as you’re not hurting anyone, you’re golden.

「as long as」は、「~する限り、~さえすれば」という意味です。

また、「golden」は「金色の、貴重な、素晴らしい」という意味の形容詞です。

私の仕事は、シーズン全体のテーマ作成から、生地の開発、サンプルのスケッチ、試着にまで及んでいる。

⇒ My job ranges from creating the initial overall theme of the season, to developing fabrics and sketching to sampling and fitting.

ファッションデザイナーとしても顔も持つ、ニコール・リッチーの発言ですね。

「overall」は、「全部の、総体的な」という意味の形容詞です。

また、「fabric」は「布、生地、構造」という意味の名詞です。

砂糖はサイレントキラーだ。

⇒ Sugar is a silent killer.

「silent killer」とは「沈黙の殺人者」という意味で、高血圧や糖尿病などを引き起こすということですね。

本当の友達はダイヤモンドのようなもので、輝いていて、美しくて、貴重で、いつも華やかだ。

⇒ True friends are like diamonds, bright, beautiful, valuable, and always in style.

「in style」は、「流行して、華やかで、派手で」という意味のフレーズです。

いつも新しいものを学び、素敵に成長しようと努力している。それはちょっとした毎年のルールだ。

⇒ I always try and learn something new and grow gracefully, and that’s just kind of my rule for every year.

「gracefully」は、「優雅に、素敵に、潔く」という意味の副詞です。

また、「just kind of」は「ちょっとの」という意味で使われるフレーズです。

あなたは着ているものに心地良さを感じなければならない。

⇒ You have to be comfortable in what you’re wearing.

おしゃれは我慢とよく言われますが、ニコール・リッチーの持論は正反対ですね。

「comfortable」は、「快適な、気持ちの良い」という意味の形容詞です。

欲しいものはただ追い掛ければいい。そして、もしそれがあなたを拒むなら、放っておけばいい。どうせそれは自分に値しないってことだから。

⇒ You just have to go after what you want and if it doesn’t want you back then so be it. It doesn’t deserve you anyways.

「anyways」は、「とにかく、なんだかんだで」という意味の副詞です。

まとめ

以上、ニコール・リッチーの名言や発言を英語で紹介してきましたが、いかがでしたか?

このページが皆さんのお役に立てば幸いです。

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